どもっ!
今日は久しぶりの晴れ間がやってきました。最近は曇りばかりが続き、家庭菜園のトマトは気のせいかなかなか成長しなかったり。
ここ川越は比較的安定した状態で、暑さもぶり返してきましたね。ツバメの親子もうれしそうです。
さて、今日のブログネタは
皆様、お待たせのチケット本が入荷いたしました。
ワンダーフェスティバル2015 [Summer]
店頭価格2,000円
日本のサブカルチャーの夏祭りと言われるワンフェスのチケット本が入りました。ただのガレージキットの展示・即売会だったワンフェスも今ではとても大きな世界にも類を見ない造形のお祭りに発展しました。そんな日本の造形トレンドを牽引する人気のワンフェスのチケット本が本日より発売しました。
裏表紙には驚きの告知が・・・。
今年の夏はワンフェスで決まり!!
ちびっこのみなさ?ん、夏休みももうそろそろですよね。夏休みにはクルマんぼプラモなんていかがですか?
クルマのプラモって塗装とかメンドイし?。ちょっと難しそうなんてぼやいてるお子様にはコレ
フジミ EASYシリーズ 1/24 ニッサン スカイライン GTR(R34)
店頭価格2,332円
フジミ EASYシリーズ 1/24 フィアット500
店頭価格2,527円
新しいコンセプトでキット化された戦艦大和も好評なフジミのイージーシリーズ。ディティールは細密だけど初心者でも取り組みやすくがコンセプトのこのシリーズを自動車モデルに落とし込んだのが「カーモデルイージー」シリーズ。通常ならこの手のキットは塗装や半完成品なんて手法がとられるところですが初心者としてはその分コストがかかるのが難点でしたが、このキットはコロンブスの卵的発想でお値段を従来品と変わらずに作る楽しさを追求した画期的なプラモデルとなりました。
カーモデルの場合は塗装で仕上げるのが普通ですが、色を塗らないで仕上げるのがコンセプトなので通常1パーツで済むところをボディ色のバンパー部と室内色のインテリア部が必要なので同じパーツが2つ入っています。
ピカピカのボディ色を表現するのに塗装ではなくプラの鏡面成形でピカピカのボディに。ヒケとかもありません。素晴らしい表面処理です。
これも逆転の発想。誰もがスライドデカールを考えるところを遮光性の高いシールで表現。結構薄いので初心者にも扱いやすい。
考えてみれば、プラモデルは精密さを競うがためにエッチングパーツやらメタルインレットの使用などで細密、緻密に突き進んできましたがその分、ハードルを上げ初心者にとってとっつき辛さもあったのも事実。初心者向けのこういったキットが出るのはモデラーとしてもうれしいところですよね。
Making for fan!
作ること楽しんじゃおう!
(・ω・)ノシ