こんにちは、メーメーです。
明日の天気はなにやら雪模様?
今日も一日寒い日となってますね。
さてさて、今日のブログは
ハセガワのWLシリーズ「日本航空母艦 赤城」の
キット製作記となります。
年末年始にケイ・ホビープラモショップにて
ミリタリー模型の展示会を開催し
沢山の方々に参加していただき賑わっていました。
その時、私が製作した「赤城」のお話です。
・ハセガワ 1/700 日本航空母艦 赤城
販売価格¥2.721-
事の発端は展示会の参加作品は何にしようかでした。
たまたまハセガワ 旧キットの「赤城」が手元にあったので
面白そうということで決めました。
写真でもわかるとおり部品点数もさほど多くなく
まあまあ見栄えもいいよねぇ~と思っていると
「ハセガワの赤城はエッチングパーツてんこ盛りの
ディティールアップパーツを使うとさらにいいかも」
とどこからか悪魔の声が。。。(汗)
という訳で旧キット 赤城から
「リニューアル版+ディティールアップ 赤城」
でエントリーと相成りました。
キット自体は特に問題もなく組んでいけますが
艦船模型の本を何冊か読んでいると
色々ノウハウが書いてあり折角なので
出来る範囲で組み込んでいきました。
最初に行ったのは
「アンカーチェーンを金属製のパーツに交換」です。
まずチェーンのモールドをカッターやリューターで削り
写真の「超超極細チェーン(黒)」と差替えます。
周りのモールドを削りすぎないことと
チェーンを通す穴のサイズの大きさに注意して
加工しました。
柱をテ―パー上に削ってあります。
チェーンが入る穴も開けました。
さらにチェーンを引っかける柱も削り
違和感が出ないようにします。
モールドの削除や穴加工はさほど難しくありませんが
通した後の甲板裏のチェーンの処理にコツが入り
最後は力技で処理しています。
と、いう訳で
ハセガワ 1/700 WL「日本航空母艦 赤城」の
製作記がスタートです。
機会を見つけてブログで続きをご紹介しますので
しばしお付き合いのほどを
では、今日はこの辺で。。。。
メーメーでした。