こんばんわ。
「ザリガニサン」でぃす。
3連休最後の日曜日は素晴らしい秋晴れで気持ちがいいですね!
プレイゾーンは日曜日ということで朝から満員御礼でした。
ご来店ありがとうございます!!
さて、今日はセッティングをするときにあると便利な2つの道具の使い方をご紹介!
ミニ四駆 HG アルミセッティングボード(ブルー)ミニ四駆35周年&ジャパンカップ2017 ¥1.555-(税込)
ミニ四駆 セッティングゲージ(ブルー) ¥1.166-(税込)
この2つの道具はセッテイングをする時に
公式レギュレーションがクリアできているかを調べることができますよ。
ちなみに公式レギュレーションはコチラ。
全幅は105mm
全長は165mm
全高は70mm
地上高は1mm
タイヤ径は22~35mm
タイヤ幅は8~26mm
と記載されております。
まずはアルミセッティングボードの使い方からご紹介♪
<1つ目の目印>
「105 MAX WIDTH」と書いていますね。
これはレギュレーションでマシンの全幅は最大105mmという意味になります。
「105 MAX WIDTH」の数字が書いてない方を壁に当てて
マシンを置くと幅が105mmを越えていないか確認できます。
<2つ目の目印>
「MAX LENGTH 165」と書いていますね。
これはレギュレーションでマシンの全長は最大165mmという意味になります。
アルミセッティングボードを壁などに付けて、
フロントローラー側を壁側に当てて測ります。
165mmを越えないように気をつけましょう。
<3つ目の目印>
「MAX HEIGHT」と書いていますね。
これはレギュレーションでマシンの全高は最大70mmという意味になります。
測る時は真っ直ぐな場所にマシンを置いて
このようにアルミセッティングボードをあてると測ることができますよ。
通常のマシンですと70mmを越える事は滅多にないですが
ワイルドミニ四駆のボディなどを使っていると超える時があるので
気をつけてくださいね。
<3つ目の目印>
「TIRE DIA」と書いていて、上下に35MAX・22MINとなっていますね。
これはレギュレーションでタイヤの径は最大35mm・最少22mmという意味になります。
このように真っ直ぐな場所で、
アルミセッティングボードをタイヤの横に当てると径を測る事ができます。
今回はローハイトタイヤを測ったので26mmになっていますね。
<4つ目の目印>
「TIRE WIDTH」と書いていて、左右にMAX26・MIN8となっていますね。
これはレギュレーションでタイヤの幅は最大26mm・最少8mmという意味になります。
このようにタイヤに当てると測ることができます。
ローハイトタイヤの幅は約9.5mmくらいですね。
ちなみに今ではレアパーツになっている昔に販売されていた
ワイドワンウェイホイールなどは横幅がすごく大きくなっていますよ。
続いてはセッティングゲージの使い方をご紹介♪
このセッティングゲージの全長ですが、
あまり知られていないかもしれませんが
実は105mmとなっていてマシンの全幅を測るのにも使えるようになっているんですよ。
他にも途中に「70」という数字がありますね。
これは全高70mmを測る事ができるようにもなっています。
さらに、このようにタイヤの幅や径を測るのにも使えますよ。
さて、今回ご紹介した2つの道具を合わせて使うと地上高を測ることができますよ。
ちなみにレギュレーションで最低地上高は1mmとなっていますよ。
アルミセッティングボードにマシンを置いて、
セッティングゲージで地上高を「真っ直ぐな状態」で測ることが出来ます。
この「真っ直ぐな状態」で測るというのがポイントですね。
ブレーキプレートの左右で高さが違うと斜めに飛んでしまって
コースにキレイに入らないことや、最悪コースアウトしてしまうことがあります。
ですので、真っ直ぐになっているかも確認してセッティングしてみてくださいね。
いうわけで、今日は2つの道具のご紹介でした。
いろんなことが測ることができますし、
まだ持っていないという方はこの機会にぜひ合わせてご購入して試してみてください♪
今日はココまで。
あでぃうーす。
「ザリガニサン」でぃした。