こんばんは、アメ車に乗る喜びを噛みしめています「スケキヨ」です。

昨日の当ブログで、「クルマから異音が・・・」などとお話しましたが・・・・
仕事を終え、家に帰る途中の事です・・・

「ス」(*^_^*)＜「帰っ宅ー帰っ宅ーたっのしいなー♪お！そろそろ着くぞー窓を閉めよう！」

「クルマ」＜「カラッ！カラコロコロ・・・」

「ス」(ー_ー)!!「何の音だっ！あれ？窓が上がらない・・・・あれぇぇぇぇぇ！！」

帰宅後調べたら、とりあえずスイッチを操作しながら手で窓を上げてやると閉まる事が判明。
今朝慌てて工場に連絡して、本日緊急入院。

あー楽しい。

さてさて、本日のご紹介ですが・・・

LCT社製「RPD」　ノーマル￥123.930　マルイ化カスタム￥138.930

ベトナム戦争当時に活躍した軽機関銃「RPD」！！
外装の仕上がりに定評のあるLCT社から発売されておりますが・・・・内部は、まあ、その、お察し頂けると幸いです。
なので！当店の匠「番頭」によるチューニングを施し、「普通の東京マルイさんの電動ガンと同じ感覚で使えるよー」なカスタムを製作しております。
スペックの面では特に尖った事はしてありませんが、その分「低コストで安心して」お使い頂けます。
特にノーマルのHOPチャンバー付近はもう・・・チョット悲しくなるようなBB弾の飛びっぷりなのですが、「MOMOPAPA」社製の特注パーツを投入！更に「番頭」によるセッティングによって、普通に飛んで行くてっぽうになりましたよー！

ああ、普通って素晴らしい・・・・

ででで、今なら・・・

入口近くの特価棚に、1丁限定でこの「RPD」が！
マルイ化カスタム済みのRPDが、ノーマル価格でお求め頂けます！！

んで、この風貌からもお察し頂けるかと思いますが、元々はロシアの銃ですが、ベトナム戦争の際は北ベトナム軍やベトコンに使用されておりました・・・

はい、なんかズルいですよね！米軍等、相手側だって使いたいですよね！
モチロン、このまま「鹵獲兵器です！」って使っても問題無いのでしょうが、せっかくなら・・・ねぇ！

というワケで・・・

はいバラバラー

で、ぶっちゃけ、この銃↑までバラすのがそりゃもう大変！部品を抑えるのにひとり、力いっぱいハンマーを振り下ろすのにひとり、それを見て「うわあ、大変そう・・」とつぶやくのにひとり！計３人（？）掛かりでやっとココまで分解できるんですよ・・・

んで、加工の為の位置出ししてバラして、仮組でチェック、加工して仮組して・・・・結構現物合わせな部分もあり、部品のサイズと加工機材のサイズもギリギリ、素材や部品の仕上げの質も中々アレで・・・いっぱいいっぱいで、写真を撮る余裕もなく・・・大変だったワリに今回は写真少な目です・・・

バレルを短くカットしまーす！

切断面を整えて・・・

先端をM１４規格の逆ネジに加工して・・・

完成ー！！「RPDショートバレル！！」

コレは正式なバリエーションには存在しませんが、相手からぶんどったRPDを米軍の「MACV－SOG」という特殊部隊な方々が「短い方が扱いやすくて良いねぇ～」とカスタムして使用していたようです。
サイズは９０ｃｍ弱になっており、感覚的にはミニミのPARAモデルと同じ位ですね！

メカBOXは前述のマルイ化済み！ショートバレルになっておりますので、現状で初速は85ｍ／ｓ位となっております。

気になるお値段ですが・・・￥150.000にて！！
コチラ１丁限り！
モチロン、後からでもメカBOX、バレルのショート化、共に承れますが・・・
トータルの金額ではもう少し高額になってしまいますので、気になる方はお早めにっ！！

 

 

・・・・・なんだか、ブログにまとめてみると簡単に出来ちゃったみたいですね・・・・何だか悔しい・・・(笑)

さてさて、本日はこの辺で！！

本日はこれからスウェーデンのクルマ（代車）で帰宅します！う～ん楽しみ！！「スケキヨ」でした！！

 

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