モデルガンキットを組み立てるんです。その2


こんばんは、最近休日は部屋でゴロゴロしてしまう事が多くて・・・(´・ω・`)
このままじゃいけない!!いけませんよ!!「スケキヨ」です。
さて、そんな本日は・・・

「番頭」(´・ω・`)<「んーと・・・・ココはこうで・・・」ゴロゴロ・・・
「ス」Σ(゜Д゜;)<「ちょっとちょっと!!なんで売り場でゴロゴロしてんの!!」
「番」(ー_ー)<「違うよー、例のディスプレイを稼働させる為にテストしてんのー」
「ス」(´・ω・`)<「つっても、なにも寝っころがらなくても・・・」
「番」(ー_ー)<「いやー縦長で使いたくて、表示いじったら、こうしないと見にくくて・・・(汗)」
「ス」(´・ω・`)<「はあ、まあ、なんつーか頑張ってね・・・」

さてさて、何ができるやら・・・

さて!本日は昨日の続き!「モデルガンキットを組み立てよう」第2弾!
まずは説明書を用意!!
この時にパーツリストと、実際のパーツを確認して欠品等が無いかしっかり確認しましょう!

ふむふむ・・・お?

おお!
何点か変更点がある様ですね!こう言う所もしっかりチェック!

さあ、組み立て開始!


まずはフレーム側から。
梱包時は↑の様に仮組みされていますので、サブフレーム等をはずします。

ディスコネクター、ドローバー(トリガーバー)、シア等を組み付けます。
シアの回転軸になる真鍮製のパイプを入れるのですが・・・
入らない・・・
こういう時は無理に叩き込まず、一度分解してチェック!

シア内部に「バリ」が出てますねー


丸棒ヤスリで削ります。
亜鉛合金の柔らかい金属のバリなので、「ゴリゴリ削る」と言うより「軽くこする」ような感覚でOK!
少しづつ削ってパーツをはめて確認しながら進めましょう。
削り過ぎるとガタが出てトラブルの元になっちゃいますよ!

うん、良い感じ。

削った後は丸めた紙ヤスリ(800~1000番位)等で軽く磨くような感じで仕上げるとなお良しですね。

トリガーの取り付け時に小さいスプリングプランジャーがありますね。
実寸図や寸法を確認して間違えないように注意でっす!


ちょっとキツめですが、しっかりはめ込みましょう!

パーツNO.26・シアリリースレバー(右のツメのような鉄板)を入れます。
パッと見だと、どこに嵌めるのか分かりにくいですが・・・

ココもちゃんと図説がありますので、落ち着いて確認しましょう!

こんな感じー。


サブフレームがほぼ組み上がりました。
カラクリ感出てきましたねー(*^。^*)

いよいよフレームに合体させます!!

先に2本のピンで固定しますが、フレーム後端のピンは方向が決まっています。

細くなっている側からフレームに入れましょう。

お次はハンマーの組み立て。


特に難しい所ではありませんが、ハンマーストラット(細い棒上のパーツ)の向きに注意ですね!

ハンマーもフレームに入れたら・・・

ハンマーと、エジェクター(水色矢印)を入れて、サイドプレートの軸を通して固定します。
この時、エジェクター、ハンマー、シアリリースレバーの3点のパーツの穴を通して固定しますので、各パーツを合わせながら少しづつ入れて行きましょう!

パーツNo40インサート(グリップ後端の黒い金属部品)を入れる時は、スプリングに注意!

↑の赤丸のトコロですね。
画像ではスプリングが上に向かって反ってしまってますが、これはNG!!
このままインサートを入れるとスプリングが変形してしまいます。
水色のラインの様に真っ直ぐになるようにしましょう。
上の画像位までパーツをはめて、隙間からピンセットや細いマイナスドライバー等で修正してあげると良いですね。

マガジンキャッチ!
ココはちょっと面倒なトコロですね・・・
裏からキャッチパーツをはめて、ボタンをねじ込むのですが、パーツが小さいうえに、脱落防止のプランジャーがあって回しにくい・・・

こういったペンチ等で挟んで回すのが楽ですが、ボタンやフレームにキズを付けない様に慎重にっ!

グリップパネルを付けて「フレーム」側の完成!!(*^。^*)/

はい、本日はここまで!!

明日で完成編までいけるかな・・・・?

さて、本日はこの辺で!!

でわまた!!

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