こんばんは、シューティングマッチ用に組んだガスブローバックハンドガンはやっぱり東京マルイさんのハイキャパ・シリーズ!「スケキヨ」です。
ずっと1911シリーズが好きだったこともあり、一番使い易く感じて、カスタム等のノウハウも多かったので、ずっと愛用していますねー
さてさて、本日のご紹介は・・・
フリーダム・アート社製「東京マルイ ハイキャパゴールドマッチ用 樹脂コンペ&アウターバレル」¥10.000
コンペンセイター部とアウターバレルを、樹脂で一体成型!
ショートリコイルをキャンセルしてストレートブローバック化!
インナーバレルとアウターバレルはイモネジで固定し、付属のゴム板を使用してスライドとアウターバレルのガタも無くなり、単なるドレスアップだけでなく、作動性の向上と、精度の向上も期待できますね!(*^。^*)
でわ、早速組んでみましょう!
東京マルイ社製「ハイキャパ5.1 ゴールドマッチ」¥19.245
取扱い説明書の7ページを参考に通常分解し、バレルを取り出します。
アウターバレルとインナーバレルを分解する時は↑の丸穴から見える黄色の部品(HMC-6 インナーストッパー)を押し込んで、ロックを外して抜き出します。
インナーバレルについているOリングを抜くと、スプリングとインナーストッパーが外れます。
この3点は今回使用しません。
フリーダム・アート社製「コンペ&アウターバレル」にインナーバレルを入れて下から付属のイモネジで固定します。
この時強く締めすぎると、ネジ穴が削れて壊れてしまいますので、ご注意!!
スライド先端のフロントサイトを移植します。
フロントサイトは、押し込まれているだけですので、少々固いですが横にスライドさせれば外れます。
同じ様にコンペの方に横から押し込みます。
この時、ちゃんとセンターに来るように微調整しておきましょう。
フロントサイトを外したスライドのミゾには、フリーダム・アート社製「コンペ&アウターバレル」に付属のフタを取り付けます。
リコイルプラグ(HMC-9)の平らな面に付属のゴム板を張り付けます。
このゴム板でアウターバレルのガタ取りが出来ます。
スライド閉鎖時は↑の様にアウターバレルに接触して押さえつけるように固定されます。(赤線部)
ハイキャパのアウターバレルは「コーンバレル」と言って、先端付近は太く、チャンバー付近は細くなっています。
下画像参照。
ブローバック時はアウターバレルとリコイルプラグのゴム板は接触していませんので、作動抵抗にならないんですね!
はい、後は組み上げるだけ!
ううーん!カッコイイ!!
いかにもマッチガン!って雰囲気がありますねー(*^。^*)
「コンペンセイター」は「マズルブレーキ」の一種で、実銃では発砲じの発射ガスを、主に上方に抜けさせることで反動(銃口の跳ね上がり)を軽減させて、再照準し易くなったり速射時の精度向上が期待できます。
エアガン的には、単にデザイン的な意味が強いですが、やっぱり「カッコイイ銃」で遊んだ方が楽しいのは間違い無いす!
モチロン、今回のフリーダム・アート社製「コンペ&アウターバレル」は作動性と精度の向上も期待できますから、単にカッコイイ!ってだけじゃないですよー(*^。^*)
さて、今回の撮影で組み立てた個体は、そのままコンプリートガンとして販売させて頂きたいと思います。
組み付け工賃はモチロンサービス!んで、本体+部品代で合計¥29.245、気持ち程度ですが端数切捨て!
東京マルイ社&フリーダム・アート「ハイキャパ5.1ゴールドマッチ・コンペンセイター」¥29.000にて!
また、今回のフリーダム・アート社製「コンペ&アウターバレル」は限定品ですので、気になっちゃった方はお早めに!!
さて、本日はこの辺で!!
でわまた!!
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