明日の木曜日は祝日営業です♪ KTW製のエアガン!イロイロ入荷してますよ~


こんばんは!
キーボード入力は「かな打ち」派。ローマ字入力が出来ない、ワープロ上がりの「番頭」です。
…富士通の親指シフトのキーボードが懐かしい。(オッサンしか知らないよ!)

まずは、お知らせですね!

明日の23日は木曜日ですので、本来でしたら定休日なのでが
祝日という事で、明日は祝日営業いたします!
営業時間も通常通り 11:00~21:00 となっております。

どうぞよろしくお願いいたします♪

明日から祝日で4連休という方も多いのではないでしょうか?
ただ、昨今のコロナ騒ぎもございますので、気軽にお出かけするのも難しいですよねぇ。
ですが、旅行業関係の方々は相当に大変みたいですし…。
皆さんのご自分自身で、感染拡大の仕組みと予防対策を十分に理解・実施しつつ
お休みを過ごしていきましょう
ね!


さて、今日のご紹介は KTW社 のエアガン関係のご紹介です!
「そういえば、ここ数日で随分とKTW製品が店内で充実してきたなぁ~!」と思いまして
それぞれに魅力的な機種という事もありまして、本日のご紹介とさせて頂きますね!

まず、KTW社 とは?
日本国内のエアガン老舗メーカーであり、1980年代より活躍している歴史あるメーカーさん。
岩手県花巻市にて活動されています。
他メーカーではモデルアップしにくいマニアックな機種も多く、ガンマニアにファンが多いメーカーさん。

中華メーカーにパクられる元ネタになった機種やメカ機構が、いくつもあるメーカー。
…KTWの着眼点と機構の優秀さがある証ともいえるのかな?
当然、中華コピー品よりも製品の品質やクオリティ、実際のエアガン性能もKTW製品は段違い。
熟練職人さんの手作りで作られた機種も多く、特に高額帯のエアガンの出来の良さは
飾って眺めているだけでウットリ出来る高品質!

実は、岩手県に移転する前(随分と昔の話ですが)は、当店と同じく埼玉県内にて活動されていた事もあり
番頭がまだ、ケイ・ホビーでスタッフでは無く、常連客だった頃の大昔(約30年前)には、
KTWさんが直接当店に来ていただいてエアガンの修理作業を店頭でして頂きましたね。
当時からの「ご縁」が続いており、今でもケイ・ホビーに目を掛けて頂いているメーカーさんです。

という事で、本日の店内にあるKTW製品をご紹介していきましょうね!

KTW社製 エアコッキング「フリントロックピストル」当店販売価格¥16,332

時代的には火縄銃の次世代の頃の古い銃。
火縄から火打石に発火方式が変更になり1発ごとに銃口から火薬と弾丸を詰めこんで撃つタイプの銃ですね。

海賊のてっぽーっポイって見て思うのは、時代的に同じ頃ですからある意味正解。
因みに、KTW社さんのモデルアップしているのはイギリスの「ホーキンス」と言うメーカーのモデルで、アメリカの初代大統領「ジョージ・ワシントン」の名を冠している特別モデルですね!


エアガンとしては、下部の先込め用のロッド(金色の部分)がマガジンになっています。


こうやって金色パーツを取り外し、12発のBB弾を本体に流し込んだら、ロッドを戻して給弾します。

当製品は、スプリング式エアーコッキングです。
コッキング操作は実銃と一緒!!

まずはメインのハンマーを・・・

ガチっと!
この操作でピストン後退&スプリングを圧縮。

続いて・・・

ハンマーの前にある「当たり金」を・・・

ハンマーと同様にコッキング!
この操作でBB弾をチャンバーに給弾します。


んで、発射!
さすがのKTW製品ですので、見かけは古い銃ではありますが、エアガン性能は一級品!
ホント良く飛んで良く当たるんですよね!
慣れれば、結構ビシビシ当てる事が出来ますよ。

続きましては、ショットガンの名作がモデルアップ。

KTW社製 エアコッキング「イサカ M37 ソードオフ」当店販売価格¥12,672

久しぶりの再販ですね!待っていたマニアの方も結構居るハズ!
インドアサバゲとかで使ってみると、相当に楽しい1丁です。

イサカという名前は日本っぽい名前ですが、井坂さんではありません。
アメリカのイサカ社です。ニューヨークにある町の名前だそうです。
2次戦の頃からアメリカ軍でも長らく採用されており、特にこの ソードオフ はベトナム戦争ゴッコには欠かせない1丁。

ボディ全体がプラ製で、ウッドパーツも木目調のプラ系素材。
ですが、オプションパーツの設定があり、木製パーツに換装する事も可能です。
※近日再販予定です。


エアガンとしては、マガジン式を採用しており、前側より引き抜いてマガジンにBB弾を装填。


そして、このエアガン独特の面白い機構は、指先の部分の切り替えレバー。
BB弾を1発-2発で発射する事が出来る切り替えレバー。前で1発、後ろで2発発射。

そうそう、専用のオプションパーツも久しぶりに再販ですよ!

KTW イサカM37シリーズ用 マウントベース 当店販売価格¥4,536(税込)


金属ボディの20mm幅のマウントベース。コチラの再販は何年ぶりだろう?
ずーっと待っていた方もいらっしゃるのでは?
イサカのソードオフは、他のKTW製品同様に、かなり良く当たって弾道も素直。可変HOPも搭載。
このマウントベースを組んでも見劣りせず、シッカリ狙ってキチンと当たる性能を持っています。
是非、組み合わせて使って頂きたい!
宜しくお願い致します。

次は、よく売れるKTW製品の主力アイテムの一つが最近されました!


KTW社製 エアコッキング「ウィンチェスターM1873カービン」当店販売価格¥38,412(税込)

西部劇でお馴染みのウィンチェスター。KTWさんの中では定番商品です。
お値段を抑える為に、木目パーツはプラ製ですが、ボディの外観部分は全て金属製で黒染め仕上げ。
黒色の質感が良いですね。
ちゃんと、レバー操作でスプリングをコッキングします。
最初はバネが硬く、レバー操作に慣れないと手首を痛めるかも?
でも馴染んでくれば、そんなに難しくないです。


コチラも前述のイサカと同様に、下部にマガジンチューブがある構造となっております。

そうそう、コチラもオプションパーツの設定がございます。
出来ましたら、予算のある方には是非お勧めしたい!


KTW社製 「ウィンチェスターM1873カービン用 木製パーツセット」¥18,612(税込)

木目風のプラスチックから、本当の木製パーツに換装するパーツですね。
そのまま組み替えるだけなので、難しい加工はありません。
コチラ、材質にもこだわっていまして、実銃と同じアメリカン・ウォールナット材オイル仕上げ。
割りばしみたいな安っぽい材質ではなくて、身が詰まった高級素材。
んで、新品のパッケージを開けると、このオイルの匂いが良いんですよ。

見比べてみる?
上段が、木製パーツ。下段が純正の樹脂パーツ。
樹脂パーツも悪くはないけれど、見比べちゃうとどうしてもね…。


こんなに質感が違うんですよ!コチラの木製パーツは、かなりカッチョ良くなるオススメパーツの一つです。

もちろん、中身はKTWですので、スゲー飛んで、よく当たります。
トリガープルが結構重いので、射手の構え方の安定性が重視されますが
シッカリ構えて、当てられる腕がある方ならば、マルイのエアーライフル VSR-10 と撃ち比べても遜色がない程
すげー当たるんで、的撃ちして遊ぶのも楽しい機種ですね。

さて、木製パーツのカッチョ良いてっぽーの一つを最後にご紹介ですね。


KTW社製 「三八式歩兵銃」¥106,920(税込)

旧日本軍で使われていた、多くの方がご存じの「三八式」
この10万円オーバーの高級エアガン。確かにエアガンとしてもかなり高額な部類ではありますが
コレが当店みたいな田舎の地方店でも毎月1-2丁、コンスタントに売れ続けているという、KTW製品の人気商品。

ちなみに地域性なのかもしれませんが、ご近所のお友達サバゲ場の「H.E.A.D.S川越」さんは
何故か、日本兵のコスプレでサバゲで出場されている方が他の地域に比べて多い気がします。
そういう方にも、愛好者の方が多く売れているのかもしれません。

木製パーツは、国産のオニグルミを採用。先ほどご紹介したウインチェスターの木製パーツと
同様に良い材質と仕上がりなんです。
分かり易く言うならば、高級家具みたいな木製パーツです。
中華エアガンの木製パーツとは一味も二味も違います。

んで、外観パーツの多くを黒い金属パーツで作成。
10年くらい前の初期ロットは目立つ部分にも樹脂パーツを使っていた事もありましたが、
製造ロットを重ねていく中で、少しづつ金属パーツの比率があがり、
金属材質も向上して改良を重ねています。
今回の製造ロットの本体は、亜鉛ダイキャストのパーツが黒染め仕上げとなっており
質感がさらに向上しておりますね。

本当に、細かいところまで忠実に再現していますので、
私物のホンモノの三八式用の銃剣のグリップ部分(なぜか持っている)も、そのままパチッと組み合わせが出来ます。


細かいところは外観だけでなく三八式の刻印も忠実に再現。
実銃の弾詰まりの暴発防止ガス抜き穴も2か所シッカリと空いています!
※マニアじゃなきゃ知らない部分?

そうそう画面では写っておりませんが、ボルトハンドルを覆っている「ダストカバー」が鉄製で、コッキングすると
「チャキーン!」っていい音するんですよね!
普通に撃っているだけでニヤニヤできます。


BB弾は底面のカバーを外して、流し込み、ゼンマイで巻き上げるタイプです。
装弾数は22発。

先程から、KTWの銃は当たるよーと書き続けておりますが、コチラの38式も当然よーく当たります。

KTWの工場で熟練職人さんの手で1丁づつ丁寧に組立&調整がされている機種です。
工場出荷時には、マルイのベアリングバイオ0.25gで調整されているそうです。

というか、その辺のエアーコッキングライフルが霞んで見える程に当たります。
次世代とスナイパー勝負だって勝てる位のエアガン性能を最初から持っています。

KTWの三八式は「見た目良し!撃って良し!」の神の1丁です。
※これが言いたかった為に、今日のブログを書き始めたと言っても過言ではない!

確かに三八式は10万オーバーといい値段がしますが、そのクオリティは間違いなく値段相応以上の価値がありますよ。

ぜひご来店の際には、実物をガラスケースで展示しておりますので、その目でご覧になって頂きたいですね!
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、本日はココまで。

次回のKTW製品の仕入れには「リーエンフィールド」を仕入れようか迷っている
「番頭」でした!

明日の当ブログもよろしくお願いいたします!

END

 

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