スコーピオンMOD.M カスタムコンプリート品「改三」「3辛」販売開始しました。


こんにちは!&こんばんは!「番頭」です。

本日より、ケイ・ホビー本店とプラモショップでは、GW特別イベントといたしまして、
「サイコロ割引」を開催しておりますよ~。どうかよろしくお願い致しますね。

そうそう先日、当ブログでもチョット書きました「壊れたカメラのレンズ」のお話。
前にもチョット書きましたが、例のレンズは壊れやすい所があるみたいで
補修パーツが海外で売っていました。バーツの取り寄せを頼んだ辺りまではチョット書きましたね。

香港の業者さんから待つこと数週間。郵便書留でパーツが届きました。
スゲー安価だったし、失敗するかも?と5枚と多めに注文。


それでは、早速分解開始!バラバラにしていって…。
今回のパーツは奥の細かい所なんで、老眼の始まった私には厳しいなぁ。


やはり、オレンジの先のプリント配線が切れていたので、今回のパーツに交換!
んで、元通りに組み立てて…。


はい!修理完了!試し撮りもOK!大丈夫そうです。
これで、次回のサハゲ会の集合写真もバッチリ撮れそうです。

今回、2本壊れていたのですが、1本は別の所が駄目で直せなかったので、
バラしたまま、パーツ取り用のスペアパーツとして保管しておきましょう。
また壊れても、治しながら、暫くの間は使っていこうと思います。
「自分の手で何かを修理して復活させる」のって、ホント楽しいですね!
ああっ!機械いじりはやめられない!

さて、本題ですね!
昨日のブログでもチョット触れておりますが、コチラが完成いたしました。

スコーピオンMOD.M 番頭スペシャル 改三カスタム済みコンプリートモデル。
「改三」¥32.216(税込)
 「三辛」¥31.772(税込)

小店では、定番人気となっております「コンパクト電動マシンガンシリーズ」のカスタムコンプリート品。

新製品「MOD.M」の発売から1週間チョット。お待たせいたしました。
本日よりカスタムコンプリートの店頭販売&通信販売を開始です。

せっかくなので、カスタム品の作成途中で色々と画像を撮ってみましたので、
今回のスコーピオンMOD.Mの内部解説して行きましょう。

昨日のブログでも書いておりましたが、小店コンプリートには2種類ございまして
銃身回りのセッティングが違っております。!「改造3型」「辛口3型」ですね。

「セミ・フルどちらもバッチリ!!」サバゲでガンガン使うなら、コッチがオススメ!「改三」!!
「セミオートでの使用に特化!!スナイピングに!!」的撃ちやヤらしい系スナイパーならコレ!「三辛」!!

今回は「改三」を組み立てながらブログ用に画像を撮っていったので「改三」の解説で行きましょう。
ちなみに「改三」のカスタム内容は以下の通りとなっております。

・マルイ 電動 スコーピオンMOD.M本体
・アングス製  EXパワースプリング 販売価格¥1,263
・ライラクス製 MP7用エアシールシリンダー 販売価格¥1,555
・ライラクス製 MP7用マシンガンバレル 182mm 販売価格¥3,693
・ケイホビーオリジナル TFGリング 販売価格¥2,160
・ケイ・ホビーオリジナル 給弾対策「からあげ棒」※大盛り 販売価格¥300
・15Aヒューズに組み替え
・さらにチャンバー内側をマル秘加工
※電動ハンドガン用のLipoバッテリーと、LIPO変換コネクターは別途ご用意くださいませ。

それでは、分解してみましょう。
まずは「Mod.M」の外観での最大特徴のレイルハンドガード周りかな?


内部カスタム作業的には、ハンドガードを分解する必要はないですが、
どういう構造になっているのか気になったので、分解してみました。

ハンドガードは「上面のビス」と「上下フレーム連結のフレームピン」の2か所で固定されていますね。
ハンドガードを取り外した状態でも、普通に撃つことが出来ます。


ちなみに、金色アウターは、こういう感じで、スタンダードのスコーピオンでいう所の
マズル周りのパーツの代わりに延長された金色アウターが入っている感じです。
先端ハイダーは、M14の逆ネジという、各種電動ガンでお約束となっている規格のネジピッチになっていますので
各種、サイレンサーやトレーサー等が取り付け可能。


ちなみに、安全の為のヒューズは、スコーピオン系はグリップの中に入っています。純正は10Aの管ヒューズ。
今回のカスタムでは、いつも通り15Aの物に交換です。
コン電系は、このホルダーの銅板が緩い時があって、純正ヒューズでは問題が無いのですが
社外の缶ヒューズですと隙間が出来て、火花が出る事があり、電気の流れが悪い時があります。
ちゃんと点検してホルダーの掛かり具合も見ましょう。


さて、機関部のチューンから行きましょうか。
メカボックスは、コン電系のお約束形状。
手のひらに収まってしまう、小さい物です。


メカボックス内部は、スプリングとシリンダーを交換です。
コン電系のうち、MP7と違い、スコーピオンとMAC10はシリンダー先端の「シリンダーヘッド」の形状が僅かに大きいです。
今回のMod.MもSTDスコーピオンと同じ物を使っていて大きいシリンダーヘッドを採用していますね。
小さい機関部で短い銃身の2機種で、少しでもエア効率を上げるために、シリンダーヘッドとメインスプリングを変えている設計なんです。

Mod.Mの場合は、MP7と同じスプリングと、キツめのスコーピオンのシリンダーヘッドの組み合わせという感じでしたね。
シリンダヘッドが大きいので、シリンダーを組み付けるのがキツいけど、シリンダーヘッドのOリングを切らないように
慎重にやれば社外シリンダーが入ります。
このシリンダーを入れる目的は、メカボックスを割れにくくする為の物です。特に社外バネを組み替えた場合は、必須ですね。

そうそう、今回の「一番重要なパーツ」はコチラ。


ケイ・ホビー コンパクト電動ガン系給弾不良解消パーツ「からあげ棒」¥300(税込)
今回のMod.Mでも、付属のゼンマイマガジンをMAXまでテンションを掛けていると、給弾不良が多少は出ます。
この辺は、コン電系の宿命みたいなもので、全機種でマガジンの弾上がりのテンションが強すぎる場合に
小さいメカボックスゆえに、BB弾を押し負けてしまう現象ですね。
そこで、このパーツが出番なのです。


モーター上部の「タペットプレートのスプリングが入るミゾ」にこの「からあげ棒」のパーツをセットして
給弾スプリングのテンションをかさ上げするパーツです。
これで、BB弾の前進する力を増してあげる訳です。

今回のMod.Mのコンプリートに関しましては、通常の2個分の「からあげ棒」を入れまして「大盛り」にしています。

「マルイ純正バレル」+「からあげ棒」の組み合わせでしたら、1個の「からあげ棒」でほぼ解消するのですが
社外バレルや社外パッキンを入れていると、社外バレルの外径のわずかな大きさの違いで、チャンバーパッキン側に影響が出てしまい
それでも、まだテンションが不足している事があります。

スコーピオン・MAC10系はシリンダーヘッドの内径もMP7と比べると狭いと書きましたが
シリンダーヘッドだけでなく、HOPチャンバー側のパッキンが収まる内径も少し狭くなっています。
小さいメカと短い銃身で少しでもエアロスを減らすメーカーさんの設計工夫ですね。

ですので、MAC10やスコーピオンは、社外バレルを入れると、チャンバーが狭くなりがちで、カスタム後に給弾不良が出やすい傾向にあります。
ですので、「からあげ棒」を2個分入れて「大盛り」にした「番頭スペシャル」専用セッティングとします。
これで給弾不良は、まず解消です。
ちなみに「純正バレル」に「からあげ棒を大盛り」では、逆に強すぎてしまい、給弾不良が出る事があります。
強すぎても駄目ですね。バランスが肝要です。
社外バレルや社外パッキンを組んでいる時に、ケースバイケースでの組み合わせセッティングです。
この辺のセッティングは大体0.03mm位のパッキン寸法の差なんで、ホント繊細なんです。

お次は銃身回りのカスタムですね。

まずは、純正サイズを見比べてみましょう。
上から、MAC10の純正、中段MP7の純正。下段は、MOD.Mの純正。
今回のスコーピオンMod.Mは、MP7と同じ長さのバレルを使っている事が解りました。


という訳で、今回のMod.M「改三」はライラクス製MP7純正サイズのカスタムバレルをベースに
HOP窓を加工したりして使いました。


そして、チャンバーパッキン側に「ケイ・ホビーオリジナル TFGリング」を組み合わせます。
チャンバーの隙間に入れる事で、少しでもエアロスを防止して、コツコツと初速を稼ぐ為です。

そうそう、余談ですが…。

MP7用のロングバレルも組み合わせできるので、試してみたのですが
サイレンサーが必須になってしまう事の「見た目の問題」と
前述いたしました、MOD.Mはシリンダーとチャンバーの効果もあって、
組み立てて計測した結果ロングバレルでは初速が「出すぎて」しまい、
本当に法律ギリギリまで出てしまったので封印です。
MOD.Mは、MP7純正サイズの社外バレルを採用する事にしました。
外観は、純正とまったく変わりはありません。


チャンバー側も「番頭スペシャル」ですので、パッキン側の内径をリューターで
僅かに拡大加工を、手仕上げでやってます。」これで、より給弾不良が出にくくなるのです。
…この辺の加減がコン電系は繊細で、やりすぎてしまうと初速が下がってしまいますし
やらないと給弾不良が出る事があるので、経験則ですねぇ。
今は大丈夫でも、経年劣化や温度差でパーツやパッキンの収縮率もありますので、
その辺りも考慮しなから加工していますよ。

という訳であとは、パチパチ組み立てて完成です!


うん、見た目は全く純正ですから、外観の違いはありません。

アメ車のカスタムでいうならば「SLEEPER =スリーパー」って感じですね1
見た目はおとなしいのに、中身が過激なカスタムとかで使われるホットロッドの単語です。
日本語で言うならば「羊の皮をかぶった狼」って感じですかね?

ちなみに、弾速を測定してみましょうか!
使用弾は東京マルイさんの0.2gプラ弾です。


はい、90越えの良い感じですね。
小型軽量なボディながら、BB弾の実射性能はフルサイズ電動ガンに負けません。
精度も良く、パワー&飛距離も次世代電動ガン並み。軽い本体で弾が遠くまで届く!
良い感じに仕上がりました。

そうそう、今回のMOD.Mの「番頭スペシャル」は
Lipoバッテリーと、Lipoの変換コネクターは別売りとなっております。

実は、お馴染みのお客様で、従来の「番頭スペシャル」をお持ちの方の乗り換え組の方が結構いらっしゃって
従来機のセットをお買い上げ時に、バッテリーとコネクターをお持ちの方が多かったので、
既にお持ちの方には余分な費用となってしまうと思いましたので
省いてお安くしてみました。

最初の一丁という方の場合は、電動ハンドガン用の内臓Lipoバッテリーと変換コードを別途ご用意して頂きまして、
元々標準のEX変換アダプターと組み合わせて動作させてください。
あとは、Lipoに対応した充電器も必要ですね。
店頭でも、通信販売でもご一緒に注文可能ですよ。

さて、いかかだったでしょうか?
今回、新製品として発売されました「スコーピオン MOD.M」は、軽量小型のマシンガンとしてゲームでも使い易く
折りたたみ式の肩当てストックも、シッカリしていて構えやすいですし、畳んだ状態ではかなりのコンパクト。

ガンガン走り回って動けるアクティブなゲーマーさんにもオススメですが、
スナイパーさんのバックアップ用サブウエポンとしての使い方や
重たい電動ガンでは筋力的に厳しい女性ゲーマーさんにもオススメですね

ぜひ、よろしくお願い致します。
WEBシッョプにも該当商品を登録いたしましたので、コチラからもご注文可能ですよ。
↓リンクしています。
スコーピオンMod.M 番頭スペシャル「改造3型」

スコーピオンMod.M 番頭スペシャル「辛口3型」

どうか、よろしくお願い致しますね。

さて、本日のブログはここまで。
明日もよろしくお願い致します!
「番頭」でした!

END

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20 Responses to スコーピオンMOD.M カスタムコンプリート品「改三」「3辛」販売開始しました。

  1. SBD組込みは可能でしょうか?
    また、このカスタムにはSBD取付が含まれていないようですが、SBDは無くても良い感じでしょうか?
    御回答よろしくお願いいたします。

    • ケイ・ホビーです。コメントありがとうございました。

      コンパクト電動系のカスタム品は、電動ハンドガン用の小型Lipoバッテリーを使用しているという事と
      通常の電動ガンと同じ大きさのトリガースイッチを使っているという事もあり
      スイッチの痛みがあまり出ないので、無くてもトラブルはまず出ませんね。

      SDBを組み付けご希望という事でしたら、部品代はかかりますが
      新品コンプリート銃を作成する段階で、一緒に組み付ける事は可能です。

      よろしくお願い致します。

  2. こんにちは
    いつもながらに丁寧な仕事、とても魅力的なカスタムガンだと感じました
    今は人手不足で持込ガンのカスタム依頼は受付していないということですがまたいずれ可能になったら私のコンパクト電動ガンシリーズのカスタムも依頼してみたいと思いました!

    • コメントありがとうございます!

      お褒め頂きまして、大変光栄です。

      そうなんです。人手不足で作業のペースが上がらず、やむなく持込カスタムの受付を中断しております。
      なるべく早く、受注再開できるように作業を頑張ります!

      そんなワケで、アルバイトさんも募集しているのですが、ナカナカ応募が無いんです。
      コレを読んでいてアルバイト・パート等を考えている方、応募をお待ちしておりますよ~。

      どうか、よろしくお願い致しますね!

  3. デザスト参加者 2018年4月29日 at 7:03 AM

    これでサバゲで次世代に勝てますか?今サバゲ装備の更新を検討してます。あと多弾マガジンとかはないのでしょうか?

    • ケイ・ホビーです。コメントありがとうございました。

      次世代電動ガンは、元々高度にバランスのとれた銃でして、
      量産品のエアガンとして考えてほぼ限界に近い「凄い性能」を最初から備えてます。
      ですので、今回のカスタムは「ほぼ同じ位の良いトコロまで迫る事」は出来ますが、
      超える性能か?となると難しいですね。次世代は最初から反則級なんです。

      それと、サバゲは銃の性能だけで勝負が決まる遊びではないので、
      軽量かつ高性能なエアガン + 精度の良いBB弾 + 立ち回り + 射撃の腕 を合計すれば、
      一般的なサバゲプレイヤーに対しては、充分勝てる銃だとは思います。

      ですので、想定するならば、
      スコーピオンの軽量コンパクトさを活かして、足を使って引っ掻き回し、
      障害物等を上手く活用して、今の場所が不利となれば、すぐに次の障害物へと思い切りの良さ。
      そして、相手を見つけたら素早く正確に撃ち抜ける射撃のウデを活かすという、
      上級者で良く見るようなプレイスタイルで相当に脅威になるかと。

      ですので、銃だけでなく、サバゲの「ウデ」でも勝負してみてください。
      まずは、的撃ち練習からですね!

      MOD.Mは標準付属のマガジンは、260発多弾マガジンです。
      もしくは、STDスコーピオン用の360発ドラムマガジンも組み付け可能ですね。

      どうか、よろしくお願い致します!

  4. こんにちは‼︎毎回とても勉強になるブログに感謝しております(^^)

    ①辛3を購入検討中でお聞きしたいのですが、「辛3はルーズバレル」とのことですが、初速は改3と変わらないのでしょうか?

    ②ルーズバレルを使ったことがないのですが、「マルイG18c」に飛距離&安定性を重視してFGインナーバレルを組み込んでみようと考えています。G18cはタイトバレルだとフルシリンダーで200mm位が初速最高値を出すらしいのですが、ルーズバレルではフルシリンダーで初速最高値を出すバレル長は何mmでしょうか?バレルカットをしてくださるとのことで聞いてみました。

    ③初速を考えず、飛距離&安定性重視ならFGインナーバレル210mmをそのまま使った方がいいのでしょうか?

    • コメントありがとうございました!

      それでは、早速回答させて頂きますね。
      コレを読んでいる他の方の為にも、若干噛み砕いた説明になる事をご了承くださいませ。

      ① 辛口3型は、小店オリジナルの「FGバレル」を使っておりまして、ルーズバレルという、純正よりも内径が大きいバレルを組み合わせています。
      よって、弾のスピードは、通常バレルよりも1割前後遅くなる傾向があります。
      MOD.Mの場合は、改造3型で、初速90オーバー。辛口3型で大体80台後半と言ったトコロですね。

      ② 電動グロックの場合は、内部銃身を伸ばし過ぎると、使い勝手が悪くなります。
      G18Cで延長しますと、銃身が引っ掛かってしまい、スライド外しての内部の電池交換が出来なくなるので、
      あまり現実的ではありませんね。
      FGバレルは、スピードアップを目的としたバレルではないので、初速向上狙いでしたら、
      ライラクスさん製の内径を絞ったバレルの組み合わせの方がオススメです。
      MOD.Mで言うトコロの改造3型のセットアップですね。

      ③ MOD.MでFGバレルを組み付ける場合、見た目を無視してでしたらカットせずにそのまま210mmで使用するのもアリですね!
      Mod.M用にカットしたFGバレルでも、極端に切り詰める訳ではありませんので極端な性能低下にはなりません、
      多分、普通の方では判らない位のホンのわずかな差です。
      ですので、現在の辛口3型の仕様で、充分ご満足して頂ける発射性能と思っております。

      それでは、ご検討くださいませ。
      よろしくお願い致します!

  5. 早速改3をゲームデビューさせて来ました。弾速時で驚かれて、ちょっと宣伝活動してみました。ゲーム性能も期待通りで、通常長物に打ち負ける事も無く、同型ノーマル持ちの同僚には一方的に打ち勝てました。
    過日購入させて頂いた、トールハンマーバーストDXや、ハイキャパeと合わせて、戦績が上がっています。

    • tac様コメントありがとうございます!
      楽しんで頂けたようで何よりです!
      また今後共よろしくお願い致します。

  6. ご質問お願いいたします。
    こちらのカスタムされたスコーピオンの再販予定はございますか?
    よろしくお願いします。

    • コメントありがとうございました。

      この記事を書いている 2018/06/01 現在、店頭販売分、通信販売分共に、カスタム品が完売となっておりまして、
      カスタムベースとなる新品のスコーピオン本体も完売しておりまして、
      カスタムパーツは在庫があるのですが、組み立てる事が出来ない状態です。

      新品本体の入荷の見込みが、8月の予定です。
      再生産まで、数か月かかってしまいそうです。
      ですので、本体が入荷次第作成となります。ゴメンナサイ!

      気長にお待ち頂けるという事でしたら、再販入荷が入荷次第作成いたしまして
      ご連絡する事も可能ですので、ご予約をお待ちしております。

      どうか、よろしくお願い致します。

    • たかし様

      お問合せありがとうございます。
      スコーピオンmod.m「改三」ですが、
      2019年5月13日現在、店頭販売分、通信販売分共に、カスタム品が完売となっておりまして、
      カスタムベースとなる新品のスコーピオン本体も完売しております。

      現在、新品本体の再生産を待っている状況ですが、次回のメーカーさんの生産予定が未定となっております。
      当店といたしましても、次回はいつカスタムがご用意出来るか分からない状態となっておりますが
      ご用意出来次第、また当ブログにてご案内させて頂きますので、よろしくお願い致します。

  7. 改3を購入したのですが、コン電自体の静音性と軽量に加えてのカスタムによるポテンシャルアップで、森林fieldとの相性がバッチリで物凄く気に入っています。

    最近、辛3仕様が非常に気になっているのですが、バレルとHOPパッキンを交換すれば、同等の仕様になるのでしょうか?

    • 白様へ

      コメントありがとうございました!
      楽しんで使って頂けているようで、大変光栄です。

      基本的に銃身回りとHOPパッキンの交換での仕様違いなのですが
      辛3用のカスタムパッキンを組み込む際には、純正のHOPチャンバーの内部を手作業で拡大加工して組んでおりますので
      削ってしまう分、元に戻せません。

      ですので、改3→辛3 への仕様変更は、承る事が出来ます。
      その逆はチャンバー内部がスカスカになってしまうので、HOPチャンバーも新規に用意する必要がございますね。

      仕様変更やオーバーホール等もアフターサービスとして承りますので
      ご検討くださいませ。
      どうか、よろしくお願い致します!

      • 少し高くついてしまうと思いますが、交換用のアッセンブリーでお願いする事は可能でしょうか?

        • ご質問ありがとうございました!

          例のスコーピオンのバレルアッシーの件ですね。

          一応、ご用意してお送りする事も可能ではありますが
          スコーピオン等のコンパクト電動マシンガンは、給弾のバネテンションが非常に繊細かつ微妙で
          1丁づつ、チャンバーを少しづつ削り、組み合わせて給弾不良が出ないか?
          の作業を現物合わせでセッティングする必要がありまして
          実際にコンプリート品は、現物合わせの調整で
          給弾のテンションを確かめております。

          ですので、店頭で調整した本体の給弾テンションと
          お手元のスコーピオンの給弾テンションがずれていた場合は
          給弾が上手くいかない場合も考えられます。

          ですので、一度本体をお送り頂いて、小店で対象の本体と組み合わせて
          現物合わせのセッティングが最適かと思われます。

          本体をお送り頂ければ、バレル周りのセッティングの変更は可能です。
          そうすれば、バレルの組み替えで、セットアップを変更して楽しむ事が出来ますね。
          是非、ご検討下さいませ。
          どうか、よろしくお願い致します。

          ケイ・ホビー ガンコーナー 担当 木村より。

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