HK416C型のストック入りました~


ドーモ、ダッチです

HK416って個人的にカッコよくて好きな鉄砲の1つなんですよね~

最近は、ガイズリータイプ等のハンドガードが流行っていますが、
見た目的には純正の物が好きなんですよね~
こっちの方がゴツゴツしていてカッコいいなぁなんて思うんです
(使用するとなるとガイズリーの物が本当に使いやすいんですけどね)

そんなカッコいいHK416ですが、私が頑張って集めている英国装備ではHK416を使う事が出来ないんですよね~

↑似たようなものは最近発注されましたが…(L119A2)

英国ではHK416の使用例が存在しないんですよね~
「HK417」はSASの狙撃班で使用されているのですけどね。
英国はコルトカナダ社が生産している「C8 SFW」こと、「L119A1」を主に使用しているんです。
https://i0.wp.com/9-pota.sakura.ne.jp/gun/l119a1/l119a1-4.jpg?w=740

↑これ。

ですが、英国でもHK416が使用されている所が目撃されたことがあります。

 

それがこれ↑
イギリスのハンプシャー州のおまわりさんが装備していました。
しかも「HK416C」を。
ちなみに、私が知っている限りHK416Cが使用されている場面はこれしか見たことが無いです。

「HK416C」が使用されている所が確認された唯一の国が、通常の「HK416」の使用例が確認されていないってのが少し面白いですね。

 

さて、という事で本日は「HK416C」のあのパーツが入荷しましたのでご案内です。

 

海外製

HK416Cストック

小店販売価格¥7.790-(税込)

名前の通り、HK416Cに装着されているあのストックですね。
スタンダード電動ガンのM4に対応したもので、残念ながら次世代には装着は出来ません。

 

取り付け方は比較的簡単。
まず、ワイヤーストックをストック基部から外します。

 

外し方は、ストックの長さ調整レバーと近くにある小さなレバーを一緒に押すと抜くことが出来ます。

 

 

ワイヤーストックを抜きましたら、ストック基部のお尻の部分にあるボタンを押しながら、
お尻のネジ蓋を回して外します。

 

 

蓋を外すと、銀色のパーツが露出します。

 

この銀色のパーツの先端を外します。
ハマってるわけではなく「溝に入っている」状態なので勝手に何処かへ行ってしまう恐れがあります。
紛失に注意してください。

 

さっきのパーツをどかすと、ストック固定用のネジが顔を出します。
後はこれを、銃の方に取り付けるだけです。

 

というワケで、今回はパトリオットに取り付けようと思います。
まず、付属のスイベルプレートを取り付けます。

あとはネジを取り付けるだけです。

そして、ワイヤーストックを取り付ければ…

 

出来上がりです。

 

 

元々がそれっぽい鉄砲なだけあって似合いますね~
実際に、持った感じも似ています。

 

ただ注意点としましては、若干ストックと本体の幅が合っておらず、
ストックが引っ掛かるという点です。

これに関しましては、パトリオットやスタンダード電動ガンのフレームが樹脂で出来ているので、
ヤスリなどで削ってしまえば何とでもなると思います。

金属フレームになると機械が無いと少し厳しいかもしれませんね~。

 

 

ちなみに、ストックパッドの交換方法は、まずパッドとワイヤーを繋いでいるイモネジを外します。

そうすればパッドも(若干固いですが)外すことが出来ます。

 

そして、そのままパッドを交換すれば大丈夫です。
やっぱりこのくらい大きい方が使いやすいですね~~

MP5A5に近い使用感になります。

 

 

このように、非常に簡単に取り付けが可能なストックです。
HK416Cのようなコンパクトさが欲しかった!と言う方、
ちょっと変わったストックを取り付けたいなと思われていた方に是非お勧めの商品です。
よろしければ、お試しくださいませ~~

 

というワケで本日は以上です。

本日のブログはARがいつの間にか増えていたダッチでした。

~END~

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