新商品！Ｍ３アダプティブフォアエンド発売！！

この度、ケイホビーで働かせていただくことになりました、安藤こと「どぅいっと」です宜しくお願いします（´・ω・`)

私が始めてエアガンに触ったのは小学の頃、そう・・・捨てられてるエロ本が気になり始めたそんな微妙な年頃でした。

昔は少ないお小遣いでエアガンを買い、いつかデッカイ銃が欲しいと夢見ていました。

そして月日は流れ・・・お金を稼げるようになったせいで物欲が　爆・発！

世のお父さん、お母さん子供に我慢のさせ過ぎはリバウンドします（真顔）

ケイ･ホビーには子供の頃、おもちゃを買ってもらえず、大人になって買いまくっているスタッフがいっぱいいる所です･･･。
しかも、自分たちのお店で、自分たちが好きな商品を買っています。

こうして紆余曲折ありケイホビーに流れ着いたのでした、こんな感じのわけのわからない人物ですが

どうか、ヨロシクお願い致します。

早速本題ですが、小店ケイ・ホビーから「M３アダプティブフォアエンド」が本日発売です！

ケイホビーオリジナル　M３アダプティブフォアエンド　販売価格\14,800.-

小店でもカスタム人気の「東京マルイ　ベネリＭ３」用のレイル対応ハンドガードです。
基本ボディは樹脂製ですが、工夫された形状で強度もバッチリ！
アンダーレイルは金属製になっており、材料として「ライラクス　G36Cボトムロングレイル」を使いました。
フォアエンドに、ボトムロングレイルが組み合わせ済みの状態です。販売価格に含まれていますよ。

ちなみに、拡張機能として、左右両サイドのレイルはオプションとなっておりまして、
小店オリジナルのトンプソン用ハンドガードにも見られた、
東京マルイ純正G36C用サイドレールを追加可能にするARシステム（ATO-DUKE Rail System）を採用！

別売りの東京マルイ純正 G36/G3SAS用レール（小店お取扱い価格：￥1,535）を無加工で装着する事ができます。
もしくは、ライラクス製のＧ３６用サイドロングレイルもネジ間隔が同じなので、使えます。

前回ご紹介した画像ですが･･･。

今回、最も苦労したデザイン部分。「強度の確保」を徹底的に追及！
ベネリに限らず、この手のショットガンで、フォアエンドにバーチカルグリップを組み合わせてコッキングすると、
テコの原理で、ハンドガードが割れてしまうことがあります。
実際、最初に作っていた試作品は割れました。ＡＦＧグリップの様に、横に引くタイプなら大抵平気ですけれど。

ですが、今回のＭ３フォアエンドは、形状に工夫がされているので、実射テストを数多く重ねた結果。
一切トラブルはありませんでした。さすが、MOMOPAPA氏の設計！良いですよ?。

タクティカルなM３を更に無骨にして拡張性もＵＰする、い・か・し・たパーツです。
M３をご購入の際、またはもう持っている方、ケイ・ホビーのカスタムパーツを組みつけていらっしゃる方は
ゼヒご検討お願いしま?す。

そして、フォアエンドを組むだけでは物足りないので、
コレを機に1丁フルコンプリートのベネリＭ３を作成したいと思います！

まず、用意するのは東京マルイ　エアーコッキング　ショットガン　M3ショーティー
メインのM３アダプティブフォアエンド
その他ケイホビーオリジナルM3のパーツ群！
←これだけ使用します。(撮影時、グリップが入ってませんでしたOTL)

まずは、フォアエンド底部のネジを外していきます。

そしてマイナスドライバ等で、こじって外します。
反対側のフォアエンドはビスで固定されているので、ドライバーを挿す方向は、画像と同じ向きで挿して下さい。
間違えると、本体を破壊します。

結構、固定のロックが硬いですが、とまどってはいけません「一撃で決めて下さい」傷が増えます。

外した後は　↑　ここのネジを外します。
このネジがある為、反対側をこじると壊してしまう訳ですね。

さて外した後は早速フォアエンドを取り付けていきます。

ここに引っ掛けるようにして組み込んでいきます。

ネジを締めこんでいきます。（キット付属のネジを使ってね♪）

今回、キットにボトムレイルが付属しています。
レイルのネジは真ん中の穴だけでOK。（こっちのネジも付属品を使ってね♪）

あとは、強度確保のポイントがあります！先ほど純正フォアエンドでビスを留めていたネジ穴を利用します。
穴位置を合わせて、たたいて入れます。(ピンはキットに付属していますよ)
このピンでパーツを固定しているので、さらにガッチリとした強度が確保できるのです。