小量入荷のスポット生産!マルゼン「M1100」久しぶりの再生産!/日曜日は年内最終のサバゲ定例会ですよ。


こんばんは!園芸って難しいですねぇ「番頭」です。
その辺のおばちゃんとかが、簡単にお花とか育てているような気もしますが、あれって才能も必要みたいです。


先日のブログ記事でもお話しした自作木製グリップ計画の「熱帯植物の苗」
寒さのせいなのか、育て方が悪いのか?
現在、殆どの苗が枯れかけておりまして、慌てて押し入れ収納ケースで箱作成+ペットヒーターで簡易温室を作った辺りは
確か先日の当ブログで書いたはず。

んで昨日、いつも通り様子を見てみると、なぜか中に入っていた内、1株の苗が無くなっているんですよ…。
合わせ目のガムテープが破られて少し開いていまして、葉っぱも枝も、植木鉢から消えているんです…。

←我が家の4匹の内、一番グルメな「小松」さん。

「お・前・だ・な!?」
「違うニャー。知らないおじさんが食べたニャー」
「肉球に泥が挟まってんぞ!貴重なマホガニーは美味かったか?」
「萎れてあんまり美味しくなかったニャー」

…泣きそうです。ハイ。
現在の残りの5株は枯れそうですが、
業者さんから根っこさえ腐っていなければ、春には葉っぱがでると教わったのて、可能性に賭けてみます。

そして、追加分も苗を譲って頂いた業者さんにお願いして、再注文もしました。
今度は、破られないようにガラスケースの温室を設置する事にします。
早速、ガラス屋さんに注文をお願いしてきましたよ。トホホ。

さて、今日の本題ですね。


久しぶりの再生産。スポット生産で極小量だけ本日入荷!
マルゼン ガスブローバックシッョトガン M1100 ブラックバージョン 販売価格¥33,825(税込)

長期在庫切れで、かなり長い期間開いていましたね。ホントに久しぶり。

さて、最近「てっぽー」遊びを始めた方には馴染のない銃かもしれません。
このマルゼン製「M1100」以前は定番品として良く売れていた
「ガスブローバック式のシッョトガン」です。

いわゆる「レミントン M1100」をモデルアップしています。
以前は、レミントンの刻印もありましたが、今回はM1100だけの名前で販売。
レミントン社の版権は切れたっポイです。
ちなみに、レミントンのショットガンと言えば「M870」が有名ですね。
ベストセラーの名機ですし、各社からM870のエアガンは発売されておりますよね?


↑M870でいう所のポンプアクションの部分が大きくて塞がっているのが解るかな?

通常のシッョトガンと言いますと、手動でコッキングする「ポンプアクション」の動作をイメージいたしますが
コチラは、ガスブローバックピストルの様に、セミオート(半自動)で動作する、自動給弾・排莢式の散弾銃がモデルです。

ちゃんと、実銃通りのオートマチックショットガンの動作を再現!
最近のエアガンには珍しい「排莢式のエアガン」なんです。
サバイバルゲームでは、薬きょう式は敬遠される傾向にありますが、実はライブシェル方式ってロマンがあって面白いですよ!

それでは、この「M1100」を動かしている風に画像で再現してみましょう!
今回、本当に入荷数が少なかったので、試し撃ちの見本銃は出せません。ごめんなさい。
ですので、店頭に置いてあった「使い古しのシェルを使って」撃っている風の「やらせ画像」です。

遊び方といたしましては…。

1.付属の青いショットシェルの内部にBB弾を詰める。0.2gBB弾だと、シェルに3発前後の装填がオススメ。0.12gなら5-7発とかが面白い!


2.シェルを本体のマガジンチューブに実銃通りに押し込んで装填。最大7シェルが入ります。


3.ボルトハンドルを引いて初弾シェルをチャンバーに装填、

←こういう感じで、排莢口から薬きょうが飛び出る。
4.トリガーを引くと、ガシャン!とBB弾を発射と同時に、ボルトが下がって空カートを排莢!


5.セミオートシッョトガンなので、自動装てんされていますので、そのまま続けてトリガーを引いて射撃出来ます。

と、薬きょう式のシッョトガンの醍醐味を体感できます!
BB弾を入れなくても、ショットシェルの排莢だけでもブローバック動作を楽しめるので、室内でモデルガン的な遊び方もOK。
や~これがホント楽しいんですよ!
薬きょうはかなり激しく飛びますので、紛失に注意してくださいね。普通に2-3m位は飛んで行くときもありますからね!

←薬きょうの金色の耳の部分です。凹んでいるのが解るかな?
ちなみに、ショットシェルは消耗品ですので、大体50-100程度繰り返し使うと薬きょうの「リム」が傷んできます。
リ ムが傷んだシェルは、排莢不良が起きる様になり、毎回チャンバー内で引っかかってしまうので
ダメになったシェルは破棄して、新しいショットシェルに買い替えください。
ショットシェルのリムが傷んでボコボコになるので、視認できるかと思います。


ちなみに、予備のショットシェルも同時に入荷です。5発で¥1,458(税込)です。

ブローバック反動もソコソコあって、激しい排莢!いかにも「銃を撃っている」感が楽しめる1丁となっております。
余談ですが、実銃もクレー射撃等で、日本にも入ってきているメジャーな銃ですので、
お巡りさん等、実銃を知っている方には、剥き出しで置いていると、実銃と勘違いされてしまうかもしれません。
誤解を招かない為にも、管理は厳重にお願い致しますね!

Webシッョプからも通信販売が出来る様にしておきました。コチラもよろしくお願い致しますね。

番頭もスケキヨも当然、私物では所有しています。
ガンマニアなら、是非ライブシェルのロマンを味わって頂きたい!
最近のマルゼンさんの銃ですし、入荷数も少なかったので、割と早く完売しそうと予想しています。
宜しければ、お早目に。どうか、よろしくお願い致します。

さて、次の話題と行きましょう。
今度の日曜日は今年最後のサバゲ会ですよ。

ケイ・ホビー サバイバルゲーム定例会 in デザートストーム川越様
※ケイ・ホビーのゲーム割引券とスタンプカードをお持ちの方はエントリー時にお忘れなく

フィールド開門:7時30分
受付開始:9時
ルール説明など:9時30分
ゲーム開始:10時
終了予定:16時00分くらいかな? 様子を見つつ運営します。

特筆すべき主なルールとしては、

・0.2g以下の重さのバイオ弾のみ使用。セミオート使用の長物に限り、特例として0.25gのバイオ弾が使用可。
・1ゲーム「600発」の弾数制限あり。約15分のフラッグ戦がメインに戦います。
・人数が多い場合、3チームに分けてのローテーションで休みなくゲームを行う場合があります。

といったものがあります。
詳細は9時半からのルール説明で行いますが、事前のお問い合わせでもご確認いただけます。
遅れての飛び入り参加も大歓迎!ただしルールは守ってね!

会場では、「番頭」が毎度ながら撮影&司会進行をさせていただきます
今回は大学生ズのアルバイト3人衆から「アント=マン」も参戦です!

ケイホビー定例会では、すべてのご参加手続きは当日のフィールドエントリーにて受け付けております。
事前エントリーなしでも参加OK!

前回好評でした「参加者フリーマーケット」も同時開催予定ですので、
皆さんも何か売りたいな~と思ったアイテムがあれば、ぜひお持ち寄り下さいませ。

それと、ささやかですが、今年一年の感謝をこめて、ケイ・ホビーからも、
デザスト定例会にご参加者のプレイヤーさんには「ちょっとしたプレゼント」もご用意させて頂こうかと思います。
ホント「ささやか」な奴ですよ。過度な期待はしないでね(汗。

そて、それでは本日はここまで。
明日の当ブログもよろしくお願い致しま~す!

「番頭」でした!

END

 

 

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2 Responses to 小量入荷のスポット生産!マルゼン「M1100」久しぶりの再生産!/日曜日は年内最終のサバゲ定例会ですよ。

    • もうすぐ爺ちゃん様
      コメントありがとうございます。
      マルゼン社製M1100の予備ガスタンクですが、別売の設定はございますが現在のところ在庫切れとなっております。
      よろしくお願いいたします。

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