こんにちわ、こんばんわ。

キャプテンです。

 

テレビで日本で一番熱いのは川越市かもしれないなんてやってました。

あの熊谷より1～2℃高いときがあったとか・・・

そのうち「暑いぞ川越！」なんて謳いはじめるかもしれません。

 

さてさて本日は・・・

まずはこんなイベントの紹介から！

 

タミヤモデラーズギャラリーが7月27日（木）～8月1日（日）まで池袋の東武百貨店様で行われますよ～。

タイレルＰ34の実車が展示されたり、スケールモデルやミニ四駆、ＲＣカーなどの展示や

スイーツデコの製作体験などが行われるそうです。

夏の思い出づくりにいかがでしょうか？

 

 

そんなイベントも開催されるタミヤさんの新製品キットを紹介！

 

・タミヤ　1/700　日本海軍駆逐艦　島風　販売価格\1.749-

駆逐艦島風です。

艦これで非常に有名になった船ですね。

あのゲームでも「スピードなら誰にも負けません」と言っていますが

実際島風は40.9ノット（約75km/ｈ）を記録し当時の日本艦では最速でした。

1943年5月に竣工しますが1944年の11月には戦没と島風の生涯は短いのです。

キットは1944年の最終時のものが再現されており、

12.7cm連装砲と五連装魚雷発射管が3基ずつ装備されています。

ゲームと比べながら「これがあれなのか～」なんて多いながら組むのも面白いですよ~。

パーツ数は駆逐艦ということで少な目です。

戦艦などはパーツ数が多く、しかも細かいのでどちらかというと中級者向け。

初めての艦船模型には1/700スケールの駆逐艦が作りやすくて良いと思っていますよ！！

 

お次

・タミヤ　1/20　タイレル P34 1976 日本GP　販売価格\3.888- (写真右)

・タミヤ　1/12　タイレル P34 シックスホイーラー　販売価格\12.441- (写真左)

1/20スケールと1/12スケールのタイレルです。

ホビーショーでは実車の展示もありました。

この実車が池袋でのイベントでも展示されるんですね～。

このタイレルの注目すべき点はこの6輪。

空気抵抗を減らすためにフロントタイヤを小さくし、タイヤの接地面積を補うために6輪にしたんだそうです。

トップスピードは上がらなかったようですがグリップ力が良くなりブレーキとコーナリング性能が良くなったそうです。

 

1/20スケールのものは日本ＧＰ仕様で1/12スケールと比べるとデカールやウイングなどが違います。

写真ではお伝えしづらいですがどうやら日本ＧＰではレインタイヤを使用していたそうですが、

キットのものはスリックタイヤになっております。

せっかくの再販なのでそこは変更して欲しかったですね・・・

1/20スケールのほうは上級者向けキットとなっております。

ランナー数だけですと大したことなさそうに見えますが、

説明書を見ると細かいパーツの接着が多くエッチングパーツも多いのでこのような表記をされているのだと思えます。

実際自分も少し難しいかなと思います。

1/12のほうは1/20と比べるとやはりパーツ数の差がすごいですね～。

完成すると全長336mmにもなります。

スプリングが入っておりサスペンションは実車同様に可動します。

 

1/20スケール、1/12スケールともに特別販売商品です。

次の再販は数年後・・・もしたしたら数十年後・・・？

お求めの方はお早目にどうぞ！！

 

ではこの辺で！

プラモショップからでした！