どもっ!先日、ヤオコーの駐車場で車を止めると、隣には品の良いおばあちゃんが運転する車が止まりました。何気に運転席が目に入り同時に何か脳裏に懐かしい感覚が・・・。なんだろう?この感覚。
「ハッ!運転席のモニター画面にレースのカバーがかけてアル。」
そう、昔はなぜかテレビや黒電話、ファックスなどにレースのカバーが掛けてありましたね。
う?ん、昭和ならではの習慣なのかな。家電量販店なんて物が存在しなかった当時は電化製品は高級品でしたから、どうしても何かでカバーしたくなるんでしょうね。
そう画面にレースカバーは昭和にトリップさせるアイコンです。
てなワケで「フューリー・コンペ」が終わった今。次のコンペは何?勝手に企画「ハセガワのサニートラック発売記念」。
サニトラと言ったら昭和でしょ。と言うことでコンペのテーマは「昭和と車」
昭和が終わってから来年で27年。でもまだまだあのころの車たちは現役で平成の道路を走り続けています。そんなクルマたちのためにコンペを開催しちゃいます。
もちろん「昭和の車」でもいいし、「昭和の時代の未来の車」でもいいし、「オーナーが昭和」なんてのもOK!ともかくキーワードは「昭和」
ともかくゆるゆるなレギュレーションです。
作品の締切は来年の2月8日(日曜日)
今回ももし作成途中で疑問、質問等ありましたらなんなりとお申し付けくださいね。
製作スキルを向上させるチャンス!
途中で何か関連イベントなり開催予定。
ここでヤマさんイチオシの昭和の名車たち
ホンダ・プレリュード
トヨタ・カローラFX
マツダ・ファミリア
ニッサン・NXクーペ
いすず・ピアッツァ
スバル・アルシオーネ
ユーノス・100
スズキ・アルトターボ
ダイハツ・シャレード
ミツビシ・ミラージュ
もちろん、ここに挙げた画像はプラモデルとしてキット化されていないのもありますが、まだまだ車が「環境性能」より「動力性能」が重視されていた昭和のクルマたち。あのころはずいぶんとカーモデルが出ていたのを覚えています。(タミヤのウェブサイトには今まで発売していた昔のカーモデルを見ることができます。)