次世代最小!HK416C発売!


ドーモ、ダッチです

風邪を引きました(唐突)

このブログ書き終わったら俺、故郷に帰るんだ…

TAGOなどに「今日はもう良いから帰りなさい」と言われていますが、アレが来たのですからブログ上げるまでは帰れません!

皆さんも風邪には注意してくださいね。

 

さて、本日はアレが小店にも届きました!

東京マルイ製次世代電動ガン HK416Cカスタム 小店販売価格¥54.259-

史上最少の次世代電動ガンです!

そのコンパクトさはかなりの物で…

ノーマルのHK416DとHK417の間に並ばせるとこの通り!

可愛いサイズですね?

通常の次世代電動ガン「HK416D」が14.5インチ、もしくは10.4インチの銃身に対し、

銃身長を9インチまで切り詰めてあります。

 

MP7と並べてみても、そのコンパクトさがよく分かります。

 

ストックが通常時はMP5A5とほぼ同じ。

 

伸長時はMP5A4とほぼ同じ位の大きさです!

実銃の企画時には「HK416 PDW」と呼ばれていただけあって、カービンと言うよりはサブマシンガンやPDWという感じですね。

 

実銃でのHK416Cはかな?り情報が少なく、最初は公的機関向けに作り出そうとしていたトコロ

アメリカの陸軍特殊部隊とイギリスの特殊部隊本部が依頼をし開発に至ったそうです。

 

一体どんな任務に使われるんでしょうね(震え声)

 

今現在使用が確認されているのはイギリスのハンプシャー州で事件が起こった時に出動した武装お巡りさんが持ってきた時くらいみたいです。(上の画像)

 

そういえば最近のHK416はシースルーマガジンがラインナップにあるんですってね?

エアソフトガンでも作ればいいのにな?(もしかするとあるのかな?)

 

HK416Cの特徴であるワイヤーストックは3段階調整可能で、MP5A5やMP7に似た使用感を感じます。

ちょっと好みが分かれるかもしれませんが、このストックのおかげでチューブタイプにはできないコンパクトさを実現しています。

 

付属のフリップアップサイトはナイツタイプです。

光学機器を乗せる際は畳んで使用し、光学機器の電池が切れるなどのハプニングが起きた際は起こして使用すると良いですよ?

 

グリップは同じく東京マルイの次世代電動ガン「HK416デブグルカスタム」と同じくTDタイプです。

とても握りやすく、HK416に通常で付いているグリップよりも細い印象を受けます。

 

付属のフォアグリップはマルイさん初の「H&Kタイプ」のフォアグリップです。

これがあるとないとで操作性が結構変わって来ます。

個人差はありますが、短い鉄砲はフォアグリップがある方が構え方に無理が無くなりますよ?

 

ハイダーは短い鉄砲に多く見られる先割れ型ですね。

マズルブラストがすごい事になるHK416Cだからこそのハイダーですね。

先割れ型の方が消炎性に優れているみたいです?

 

たっちん「電動ガンにハイダーの効果なんて関係ないんじゃない?」

 

 

そして、今回の416Cのみに導入されたシステム、

「2WAYバッテリー配線/選択式」というシステムです。

鉄砲に電気を送る方法が2種類あり、使用者さんが選択できるというモノです。

その方法を説明します。

1.専用マガジンから電気を供給

こちらの「バッテリー格納式マガジン(小店販売価格¥3.188-)」にバッテリーを繋げてマガジン装填時に本体も動くという新しい方法です。

やり方は簡単。

マガジン底部にボタンがあるのでそれをスライドさせます。

 

そうすると、マガジンの中身が浮いて抜き出すことが出来るので抜き出します。

 

あとは配線にバッテリーを繋げて元に戻すだけ。

そのマガジンを本体に装填するとHK416Cは動き出します。

 

もう一つはHK416C本体の配線を使用します。

2.外部に配線を出してそこから給電

ハンドガード右側に他の部分と違う溝があります。

その溝がある部分をスライドします。

 

そうするとペロッとこの部分が取れます。

そこから配線を引っ張ります。

 

上下に配線を出すためのスペースがあるので、どちらかを選んで配線を外部に出します。

 

ペロッと取れたカバーは前後ろがしっかりありますので、間違えないように取り付けましょう。

 

そして、配線を出したらあとはバッテリーケースを取り付けてバッテリーに繋ぐだけ!

ね?簡単でしょ?

 

一応、双方のメリットデメリットを言うと

【マガジン式】

メリット:かさばらず、HK416Cのコンパクトさを最大限に生かすことが出来る

デメリット:装弾数が少なく(30発)マガジン分のバッテリーが必要(もしくはマガジン交換するたびにバッテリーもマガジンに入れ直す)

 

【外部式】

メリット:多弾数マガジンが使用可能で、バッテリーがひとつだけで済む

デメリット:バッテリーケース(別売り)がほぼ必須で、HK416Cのコンパクトさを最大限に生かせない

 

正直、ここら辺に関しましては使用者さんのスタイルによって向き不向きが変わると思います。

室内戦を好む方はマガジン式、屋外戦を好む方は外部式がオススメかなとダッチは思いました。

 

ちなみに、初速ですが

東京マルイ製ベアリング弾0.2gを使用して適正HOPにしたところ88?89m/sですね。

室内戦でギリッギリ使えなくはないですけどチョッチ怖いですね?

一応ゼロHOPで87m/sくらいだったので使用できなくもないかな??

暑くなると初速も上がったりするので、室内フィールドに持って行かれる方はもう一丁保険で持っていくのが良いと思います。

 

撃った感想ですが、セミオートのキレがサマリウムコバルトモーターでは無いのにもかかわらず、かなりよく感じます。

反動は通常の次世代電動ガンよりも軽い印象ですね?

さっそくサンプルをリコイルカットしてみましたが(現在元通りに戻っています)、それでも反動を感じたため結構強めのスプリングが入っていそうですね。

今回もサンプルがございますので、試射してみたいという方は小店スタッフにお気軽にお声掛け下さいませ?

 

 

はっちゃん「ダッチ君、コレを見たまえ」

ダッチ「えっ、何ですかこのHK416Dに進化しそうなHK416Cは(困惑)」

 

8「私のVFC製HK416CにVFC製のIARコンバージョンキットを組んだんだ!」

 

ダッチ「M27IAR PARAって所ですかね」

 

8「マルイ製HK416Cも一丁くらいこんなのを作ってみようぜ!」

 

 

ダッチ「はっちゃんが416Cに装着したIARキットは1つしかなかったから、もう一丁は問屋さんにキットを注文しないと作れないよ」

もちろん、近いうちに店頭に並ばせるつもりですが、持ち込みでも装着いたします。

まだ試していないので確実な事が言えませんが、加工をすれば装着できると思いますので、

お時間と工賃を頂ければご依頼をお受けできますよ?

 

ちなみに、

https://i1.wp.com/k-hobby.com/blog/wp-content/uploads/P3021016_R.jpg?w=740

前回紹介し、瞬時に売切れましたHK417用20インチコンバージョンキットの方が再入荷しましたので、

「気になっていたけど売切れていた!」という方はお早目のご来店をオススメ致します?

 

小店は木曜日が定休日なので発売日から1日遅れての到着でしたが、

HK416Cをもうすでに実戦投入された方はいらっしゃるんですかね?

 

サバゲーマーは行動が早い方が結構いらっしゃいますからね?

既に実戦投入された方いらっしゃいましたら情報提供を待っています。

 

それでは、本日のブログは鼻風邪のダッチでした?

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