VFCのコンバージョンキット入りました


ドーモ、ダッチです

私はサバゲに行くたびに、鉄砲を壊すみたいです。

この前のデザストさんでは、はっちゃんの東京マルイ製「AA-12」を

ZEEKさんではタナカ製「P08」を

コードセブンさんでは東京マルイ製「HK417」とはっちゃんのVFC製「HK416C」を

ぶっ壊れるほどではないですが、当日のゲームでは使えなくなる程度には壊します。

はっちゃんから「破壊神ダッチ」の称号もらいました。

かっこいいでしょ?

 

さて、本日はこんなモノが入ってきました!

 

VFC HK417用 20インチスナイパーコンバージョンキット 小店販売価格¥18.662-

 

HK416の口径拡大型として開発されたHK417は狙撃銃としても運用されることがあり、

そんな狙撃に特化したのがHK417の20インチモデルです。

 

ハンドガードは、この様にマルイ製HK417にポンッと取り付けることが出来ました。

三代目「質感がイイネ?」

ダッチ「VFCはH&Kからしっかりライセンスを貰って作っているからね?」

三代目「でも、質感以外はどこが変わったの?長さも同じだし」

 

そう、マルイ製HK417は16インチモデルなのですが、ハンドガードは20インチモデルと同じくらいの長いレイルハンドガードを使用している為、

長さの違いは誤差程度にしかありません。

 

質感が変わっただけならハンドガードは別に変えなくて良いのでは…?

と、思いになられたかもしれませんが、質感以外に違いがございます。

↑これ

 

そう、こちらのハンドガードにはフロントサイトが収納されており、

ドットサイト等を乗せた時は倒して、電池が切れてしまった緊急時には再度立てて使用することが出来ます。

 

しかし、フロントサイトだけじゃ・・・と言う方

ご安心を

折りたたみ式のリアサイトも一緒に付属しています!

 

こちらも、通常時は畳んでおき、

 

照準器が使用できなくなった際に緊急時用として使用することが出来ます!

 

それと、面白い事にこちらのリアサイトはネジなどで装着するモノではなく、

Openと書かれた方向に金具をスライドをさせた状態で、レイルに乗せてあとは指を放せば

装着できるというモノです。

意外とガッチリハマります。

 

そして、アウターバレルです。

20インチ仕様なのでマルイさんの純正に比べて一回り大きいです。

材質もスチールなので、重たくはなりますがリアリティがマシマシ!

 

装着してみると、このくらいバレルが出ます。

さすがスナイパー仕様!

 

↑長ぁあああいっ!!説明不要!!

このコンバージョンキットはマルイ製次世代電動ガン「HK417」に加工の必要なしに取り付けられることが出来ました。

この際に、愛銃のHK417をさらにスナイパーライフルっぽくしてみてはいかがでしょうか。

 

それと、もうひとつ

 

VFC HK416 IARコンバージョンキット 小店販売価格¥16.524-

 

こちらは、HK416を「M27 IAR」という「HK416の分隊支援火器バージョン」というモノに

似せることのできるキットです。

 

三代目「HK416の分隊支援火器!?一体どんなのなんだ?」

↑ダッチ「これ」

 

三代目「…HK416じゃん」

 

ダッチ「違うよ?」

↑ダッチ「これがHK416」

↑ダッチ「これがM27 IAR」

三代目「どっちも同じじゃないか!!」

 

一応、説明すると「M27 IAR」は米海兵隊で使われている分隊支援火器で、

HK416を分隊支援火器として使用出来るように改良したモデルです。

皆さんがイメージする「分隊支援火器」は敵から見ると

?彡(゚)(゚)(おっ分隊支援火器やん)
と一目で確信してしまうくらい分かり易い外観なので
彡(^)(^)(危険やし率先して狙うで)
という事に陥り易かったのです。
そのうえ、海兵隊は任務でスピードが求められるので
高火力だけど重たい分隊支援火器よりも軽くて扱いやすい分隊支援火器が求められました。
そしてそれらを踏まえた結果この形になりました。
分隊支援火器でありながらも軽くて取回しが良く、普通の小銃にしか見えない。
しかし、分隊支援火器として扱っても差し支えない耐久性を持ち合わせた
「分隊誰もが使える「小銃型」支援火器」としてM27 IARは米海兵隊に採用されました。
IAR用の大容量大型マガジンも検討中だが、海兵隊が求めるのは「軽量な分隊支援火器」なので採用されるかは微妙な所です。
ダッチ「ということだ」
三代目「…でもそれだとさ」
ダッチ「?」
三代目「分隊支援火器としての本来の仕事はできないんz
さて、商品の方を見てみましょう。
IARの特徴であるHK416ではフルサイズに相当するハンドガードの長さ。
一回り大きめです!
アウターバレルも付属しています。
これまたIARの特徴であるヘビーバレルと着剣装置が付いてます。
それと、チャージングハンドルに取り付けるラッチも付いてきます。
ノーマルよりも大きめです。
TAGO「じゃあ、さっそくサンプルの416を使って装着してみようではないか!」
ダッチ「PONでは無理ですよ」
TAGO「え?」
ダッチ「無理ですよ」
そう、こちらはそのままでは付けることができないのです。
TAGO「じゃあ、どうすれば…」
スケキヨ「加工できるよ」
TAGO「え?」
スケキヨ「できるよ」
こちらのIARコンバージョンキット、小店にてお買い上げいただきましたら
工賃¥2.000-にて取り付けさせて頂きます!
もちろん、小店以外でお買い上げなされたコンバージョンキットも取り付け可能ですが、
その場合は工賃¥3000?4000ほど頂きますのでご了承ください。
ぜひご検討下さい?
最後に、明日は木曜日なので小店グループは定休日となっております。
こちらのコンバージョンキットを実際見たい!という方は金曜日にご来店下さいませ?
それでは長くなってしまいましたが、本日のブログはHK417を直さねばいけないダッチでした。
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