サバイバルゲーム会に参加する時に気をつける事「ゲーム開催中編」


こんにちは!&こんばんは!「番頭」です。
昨日のサバイバルゲーム会にご参加頂きました皆様、お疲れ様でした。

さて、ここ数日で連載しております、サバゲで気をつける事。
本日の記事も長いですし、写真もありません。ゴメンナサイ。
実はこの内容、初心者サバゲ講習会の中でお伝えしている手作りテキスト内容からの抜粋&編集になりますが、
その内、このブログ文章をまとめて「薄い本」を作って店頭販売しようかな?とも思っております。
さて、今日は「ゲーム開催中に気をつけるポイント」編ですかね。

※一連のシリーズをリンクしています。
「ゲーム 支度  編」
「ゲーム 開始前 編」
ゲーム 開催中 編」←いまココ!
「ゲーム 終了後 編」

 

1.ゲーム開始前に、必ず準備運動を!

これは私「番頭」がゲーム会場で必ずアナウンスしているセリフなので、
ゲーム参加されている方にはお馴染みのセリフですね。

サバイバルゲームって大人が全力で走ったり動き回ったりして遊びます。
普段はとらない姿勢、例えば「中腰姿勢」とか「匍匐前進」とか普段は使わない筋肉を結構使ったりします。
なので、怪我の防止の意味も兼ねて、ゲーム前に手首、足首、柔軟、屈伸。体のアチコチをほぐしておきましょう。
学生時代の体育の授業を思い浮かべてみると良いかな?ラジオ体操を組み合わせるのも良いですね。

長い司会暦の中では、過去に実際にあった怪我の例としては、
「アキレス腱ブチッ」→「救急車呼んで大騒ぎ」→「サバゲー会が中止」なんて事もありました・・・。

正直、痛がっている本人に悪いんですけれど、自己責任ですから同情の余地はありません。
準備運動で、ちゃんと柔軟や屈伸の
運動をしていれば防げたケースかもしれません。

ですが、それよりも困るのが、参加者全員の「うわぁ?」という痛い物を見た時にする、けが人を見ている嫌そうな顔。
んで、参加者の気分が悪くなって場が白けてしまい、その時点でその日のゲーム会が中止となってしまいました。

ですので結果として、怪我をした人の為に、参加者全員に迷惑がかかってしまう事になってしまいました。
ホント、最低な一日として未だに記憶に残っていますね。

怪我には気をつけてほしいですし、誰も怪我はしたく無いモノですけれど、
実は「怪我をしない工夫」を参加者全員に求められている遊びでもあるんです。
準備運動なんて、ほんのチョッとの工夫です。みなさんも、ご一考くださいね!

2.自分の体調に気をつけて!無理はしない。

特に夏場のサバイバルゲームでは、強い日差しや気温で
「脱水症状」や「日射病」になって倒れてしまうプレイヤーも良く見かけます。
自分の体調は自分で管理してくださいね!
ゲーム自体は、一日に数試合も行いますので「体調的に今は無理そう」だったら、
1-2戦は見送って休憩して、その間に回復するのも賢明な手段です。
睡眠不足で具合が悪くなってしまう人も時々いますね。
以前の記事にも書きましたが、やはり前日は早く寝てください。

あと出来れば、頭部の保護は、前述の「日射病」の予防にもなりますよ。
夏場は特に頭部の保護に留意した方が良いでしょう。
帽子、バンダナ、ヘルメット・・・etc。サバゲに似合う頭部の装備はイッパイ存在しています。

ゲーム中に体調不良でゲームを強行すると、本人が辛いのもそうですけれど、
他の参加者の方にも迷惑を掛けてしまいますのでホントに気をつけてくださいね。
「過去に実際に有った迷惑な例」として一例を挙げてみましょう。
サバゲー中に具合が悪くなってしまい、フィールドの中でゲロを吐いてブッ倒れるプレイヤーがいました・・・。
もし貴方が、サバゲー中に「ダッシュで走りこんで飛び込んだバリケードの中」が「ゲロまみれ」だったらどうでしょうか?
・・・想像するだけでも厭ですよね?
誰もサバゲー中にゲロを踏みたいと思う人なんて居ません。

ゲロ以外でも、実際にあった例をもう一つ。
あるプレイヤーが夏場の試合中に具合が悪くなって倒れてしまい、ゲーム終了後も帰ってきません。
「アイツ帰ってこない。何処行った?」とゲーム会を中断して全員で捜索です。
しかも「迷彩服を着て」「藪の中に倒れている」ので、そりゃぁ「簡単には見つかる訳はありません。」
結局、見つけるまでに相当な時間がかかってしまい、結果として参加者全員の遊ぶ時間が減ってしまいました。

ですので、体調不良は、本当に回りの参加者全員に迷惑を掛けてしまいますよ!
地味かもしれませんが、ホントに「自己の体調管理」は重要です。
サバゲーは自分の体調と自分で相談して無理せずに楽しんでくださいね!

?3.ンビ行為、不正行為をしない

サバイバルゲームで特にプレイヤー間のトラブルの原因となるのが、ゾンビ行為です。
BB弾が当たったのに、HIT退場しない不正行為の事を 死なない→ゾンビ と呼ばれています。

この遊びは、参加者全員のモラルで成立している遊びです。
「サバイバルゲームは大人の遊び」と言われる由縁は、ここにあります。
サバイバルゲームは弾がヒットした時点でそのプレイヤーはゲーム終了です。

大抵のゲーム場では、相手チームからの射撃、および味方チームからの誤射を含め、
全身、全装備、手に持ったエアガンに対し被弾した場合、ヒットとします。
流れ弾、跳弾による被弾も同様にヒットです。

それと、多くの初心者さんにありがちなのが「ボディアーマー」や「ベスト」などを着込んでいる状態で発生する
「当たった衝撃に気づかない
=無意識ゾンビ行為」です。
アーマー以外でも腰に巻いたポーチ等に当たっていて気づかないなんて例もありますね。
「体に当たっても、弾の威力が弱くて痛くないからヒットじゃない!」
なんて勘違いしているプレイヤーさんも居ますけれど、それはアウトです。

「弾が装備にカスっても」「ドッジポールの様に他のプレイヤーに当たった弾が跳ね返って当たっても」ヒットです。
ゲームに慣れていない内は「あ、もしかしたら今のは当たったかも?」でHITコールで退場する位で良いです。

ゲームに慣れてくると、撃ち合いをしている最中でも自分自身について冷静になれるので、
自分の体に衝撃がなくても体に当たった着弾音を冷静に判断できる様になります。
音だけでも自分に当たったかどうか判る様になってきます。
ですので、初心者さんは最初のゲームは「アーマーベスト」等を着込まない方がおススメですよ。

それと「前しか見えていない猫」のように、「まっすぐ突っ込んで相手に撃つ事だけに精神が向けられおり」て、
自分の体に弾が当たった事にまったく気づかない「精神力に余裕が無くて当たっている事に気づかない」
という場合も、ゲーム中では、数多く発生しています。
特にフラッグゲット直前とかに当たりながら突っ込んで強引にプレイする人とか。結構居ますね。

そういうプレイヤーは昔から蔑称として「イノシシ野郎」とか呼ばれています。
ラフプレイは撃ち合いが至近距離になるので、怪我をしやすいだけです。
不正行為で怪我をするとか、ホントに良い事が無いので、
サバゲーは落ち着いて、冷静にプレイをするスタイルの方が楽しめますよ。

?

他にも「酷いプレイヤーの例」として、HIT退場で移動している時に、
誰も見ていない所でこっそり生き返ってゲームを続行する卑怯者。

「マジで!あり得ない!」って思われるかも知れませんが、実際に過去に居たんです!
ホント信じられませんよね。絶対に皆さんはそんな事しないでくださいね。

不正行為が横行するとゲームが成り立たず、ただの喧嘩になってしまいます。
他のプレーヤーが迷惑をしますので、ゾンビ行為は厳禁です。

悪質なプレイヤーは、フィールドスタッフにより、退場&出入り禁止の処分が下される事も当然としてあります。
それと、現在で
はインターネットと小型カメラが発達&普及しているので、

ゾンビプレイヤーの醜態がインターネットの動画で晒されている事もあるようです。
動画をアップした当人でなければ、通常はインターネット上の動画は削除対処できません。
世界中に貴方のゾンビ行為の醜態が永久に晒されているなんて、嫌ですよね?

不正行為は、大人の遊びには不要です。

4.ヒットされた時は判り易いアクションをしよう!

BB弾に被弾した場合は手を挙げ、大きな声で「ヒット!」コールを出しましょう!
片手を挙げたり、銃を上に上げたり、戦闘意思がないことをアピールしながら、速やかにセーフティエリアへ戻りましょう。
逆に撃ち込んだプレイヤーからHITアピールが無かった場合は、まだ攻撃の手を緩めなくて構いません。

初心者さんに多いのですが「恥ずかしがって大きな声が出せない方」を良く見掛けます。
声を出さないと、まだヒットしていないと勘違いされてしまい、さらにBB弾がブンブン飛んできて攻撃されて痛い思いをしてしまいます。
そして、もう一つの「デメリット」が有って「声が小さいと回りに居る味方にも不利になります」

自分のヒットコールが小さかった為に、近くに居る味方プレイヤーに自分の戦死に気が付いてもらえませんでした。
そうなると、敵プレイヤーに回り込まれて、バタバタと味方が倒されてしまう事も良くあります。

ですので、大きな声で「ヒット!」と叫ぶのは、
「俺はやられた!味方プレイヤーは俺が撃たれた方向に気をつけろ!」という合図にもなります。
ですので「大きな声でのヒットコール」は味方への最後の援護となりますよ。
「周りの味方プレイヤーの為にも大きな声を出しましょう」

また、ヒットされた後は「死体は情報をしゃべりません」
ヒット後は
他のプレーヤーに口述、合図などして「いかなる情報提供」もしてはなりません。

「ヒット?!アッチから撃ってきたぞ!」とか言っちゃ駄目なんですね。
それは不正行為ですよ。出禁モノです。
あとは、無線機での会話をされている方も気をつけてくださいね。
ゲーム開催中はHIT後に無線機での会話は不正行為です。

あとは、フィールドから退場する場合は、手を上げて振ったり、銃を上に上げたり戦闘意思が無い事をアピールしながら
「ヒットでーす!通りまーす!」と声を出しながら退場しましょう。

帰還途中の別の場所に差し掛かり、フツーに歩いていると「まだ戦死していないプレイヤー」と思われ撃たれます。

退場途中で、物陰を横切って出る場合も要注意。
バリケード等の物陰に隠れているプレイヤーが、通り過ぎる貴方に気づかなくて、とっさに撃たれる事があります。
なので、HIT退場の時には、物陰から開けた所に出る時などの場合、いきなり横切るのでは無く、「先に手だけを出して手を振って」コレから通る事をアピールして「死体(ヒット)で?す!通りま?す!」と声を出してアピールしながら退場すると良いでしょう。
無駄に撃たれなくてすみます。

5.喧嘩をしない。暴言を吐かない。

ゲームをしていると、相手プレイヤーの露骨なゾンビ行為に頭にきてしまって、
「修羅の国」では「サバゲーと喧嘩って何が違うの?」という感じの
ギスギス殺伐としたゲーム会になっているトコロもあるみたいです・・・。

聞いた話だと「当たってんだろ!死ねよこの野郎!」なんて暴言を吐きながら、
飛んでくるのがBB弾じゃなくて、銃のマガジンとか、でかい石などがブンブン飛んでくるとか・・・。
流石に、それは駄目なのは皆さんも判りますよね?


ただし、一部では一方的な思い込みで「ゾンビだゾンビだ!」と叫んでいる方が結構いるのも事実。
6ミリのBB弾はどこまで飛んでも当たる大きさは6ミリです。6ミリって本当に小さいですよ。
ちゃんと弾が出ていますか?ちゃんと当たっていますか?
まともに狙っていない人。物陰から引き金を引いているだけで当たっていると思い込んでいませんか?
上手いプレイヤーほど、ゲーム中は「冷静さ」と「正確さ」を兼ね備えていますよ。

まぁ、ゾンビ行為もそうですが、何かトラブルがあった場合は、直接当人同士で喧嘩をするのでは無く、
会場のスタッフさんに申告してください。

スタッフさんが要注意人物としてマークしてくれたり、注意、退場などの対処してくれるはずです。
その方が、ゾンビ野郎に、後で逆恨みされたりせずに安全にゲームが出来ます。

それと、
何かあったときに頼りになるはずの「フィールドスタッフ」さんですが、
悲しい事に、実際に酷い不正行為をされていても、一切注意をしない
「責任感の無いフィールド」が
何箇所かフィールドとして実在するのも事実です。

もし、フィールドスタッフに訴えても、不正行為を見過ごしている様な「よくない運営フィールド」でしたら、
今後は「そこでは遊ばない」方が賢明です。

店頭でのお客様との会話の中で、
特定の何箇所かのフィールドでは、遊びに行ったお客様からトラブルの例を聞きますね。
みなさんは、事件・事故に巻き込まれないようにしてくださいね!

6.火気の取り扱い・喫煙について。

フィールド内は基本的に火気厳禁です。

特に、ゲーム中にタバコを吸うとか、絶対駄目です。火事になってしまっては大変です。
フィールドで燃え移って「山火事」になってしまったら大変ですよ。
常識的に考えて、どこのフィールドでもフィールドの中は火気厳禁です。

そして、昼食用のカセットコンロ等が使用可能なフィールドであっても、
まずは、スタッフに確認して、
事故には十分気をつけてください。

使ってよい場所の確認や使用時には必ず火の見張り番を付けてくださいね。

そして、セフティエリアでも禁煙な場合が多いです。
喫煙はご自分が乗ってきた車の中かセフティエリア内の指定の灰皿のある場所のみにおいて行なってください。

今どきは、タバコの煙だけでも肩身が狭い物です。吸殻のポイ捨ては絶対駄目です。火事の元です。

あとは、ゲームフィールドの中に「ライターで火をつけるタイプの蚊取り線香」を持ち込んで背中に装備していた方が居ました。
そのプレイヤーさんは、ゲーム中に「蚊取り線香」が枯れ枝に付いて燃え上がってしまい、
「リアルかちかち山」になったプレイヤーさんってのが居ましたねぇ。
蚊取り線香は火を使わない電子式蚊取り線香とか虫除けスプレーの方が良いでしょう。

7.サバゲー会場ではアルコールを飲まない。

特に夏場に多いのですが、サバイバルゲーム中に飲酒は厳禁です。
気持ちは判りますが、家に帰ってからにしてください。
アルコールが入っていると正常な判断ができません。

そんな状態でエアガンを扱っては大事故になります。
飲酒が発覚した時点で、退場となるフィールドも多いです。

アルコールが回っている状態で、全力で走り回ったりしたら脳血管が切れますよ。
「死にたいんですか?」と思います。

実際、アルコールが入った状態で全力で走り回って倒れてしまい
救急車を呼ぶような迷惑を周りの皆さんに掛けた人も居ます。

あと最近では、飲酒運転の取り締まりや罰則も厳しいですよね?
帰り道に事故を起こして、フィールドの責任にされてしまってはたまりません。
ゲーム会場での飲酒は絶対駄目ですよ。

それと「お前は中学生の不良か!?」と言いたくなる様な
偶にスタッフの目を盗んでゲーム中に隠れてコッソリ飲んでいる方も、たまに見掛けます。
そういう方を見掛けた参加者は、フィールドスタッフさんにコッソリ教えてあげてください。

飲んだ人がゲーム中に脳血管を切って死んでしまったり事故を起こすよりはマシです。

8.サバイバルゲームは自己責任の遊び。傷がついても泣かない。

今までの文章で、何回もプレイ中の損害は自己責任と書きました。
怪我も事故も障害も損害もプレイ中に発生した事は、自己責任の結果です。
他人に責任は求められません。
今まで何回もご紹介いたしましたので、理解して頂けている事かと思います。

銃にBB弾を当てられて、照準機が割れたり、傷がついた事を怒っているプレイヤーとかゲーム会で時々居ます。
割とおじさんプレーヤーが多いかな?怒るのは筋違いですよ。
「銃に当てられたらHIT!」ってルールは通常ドコのサバゲー会でも適用されています。

ですので、お気に入りのエアガンに傷が付くのが嫌ならサバゲー自体、出来ません。
それならば、ゲームはあきらめてください。
サバイバルゲームでは、エアガンはあくまで「道具」です。道具が消耗したり、傷つくのは仕方が無い。
なので、「キレイキレイにしておきたいコレクション銃」はサバゲー用とは別にして、フィールドに持って行かない方がいいですね。
仮に持って行っただけでも屋外ですから、砂埃等で汚れてしまいます。
傷が付いてもor撃たれても泣かない事「怪我と弁当は自分持ち」の遊びが基本のサバゲーです。


9.他のプレイヤーに迷惑を掛けない行動を心がけよう。


怪我や事故を起こしてしまうと、ゲーム会が中断となってしまい、他の参加者全員が遊べなくなってしまいます。
前述の記載にも、たびたび書きましたが「他の参加者に迷惑を掛けない行動」を心がけましょう。

怪我や事故以外でも、時間にルーズな方は気をつけてください。
以前の記事で書きましたが、遅刻をしてしまうと朝のミーティングに参加できず、
迷惑を掛けてしまう行動をとってしまう事が多いです。
もちろん、各フィールド特有のルール・マナーの把握は、ちゃんとしておきましょう

仲間で会話が盛り上がってしまい、ゲームスタートの時間になっても、
数人グループが次のゲームの準備が出来ておらず、
スタート時間になってもモタモタとBB弾の装填をしていて他のプレイヤーを待たせてしまう。
という状況も見受けられます。
大きな大会などでは、他の200-300名ほどの参加プレイヤーがスタート地点で、モタモタした数人のグループをイライラしながら待っているという状況が、度々発生するんですよね。
仮にそのグループが5分待たせたとして、100名の参加者を待たせると、参加者全員分のトータルで500分間の無駄を発生させた事になります。
それでも、全員を待たせているグループは何も気にせず、平然と平気な顔をしているんですよね・・・。
んで、急かすとそのグループの人達は逆切れするか、怒り出したりする事もありました。
そんな状況では、司会者をしている私の素直な気持ちとしては「今すぐに帰ってくれないかな?」と思ってしまいます。
他の参加者も同じ気持ちでしょう。

そして、上記のような行動で、ゲーム開始が遅く遊ぶ時間が削られてしまうと、
日没ゲーム終了など、ゲーム会の終わりの時間は大抵決まっていますから
結果として全員のゲームで遊べる回数が減ってしまうんですね。
ですので、団体行動に遅れないように、休憩中も周りの状況や、司会者のアナウンスに耳を傾けておきましょう。

あとは、前述のゾンビ行為の話題にも関連しますが、不正ゾンビ行為でゲーム内で散々粘っている人や集団も偶にいます。
状況としては、その「ゾンビ団」以外は全員戦死していて、ゾンビ団だけがゲーム中に粘っていて、なかなかゲームが終わらないって状況です。
考え方を変えれば試合が早く終了して、次のゲームの開始時間が早くなれば、その分プレイヤー全員が多くのゲーム数をこなせるので、一日トータルで全員で遊ぶ時間が増えます。
ゲーム回数が多くなるのですから、ゾンビで粘るよりも、早く死んだほうがゲームで活躍するチャンスがあります。
もちろん「鉄壁を誇るゾンビチーム」とか「モラルが無い方」や「集団行動が取れない方」は元々サバイバルゲーム会に参加するべきではありませんが、
もし、貴方がそういうグループと、不幸にも接触してしまった場合は、
今後は一緒に遊びに行くなどの交流はしない方がおススメです。

そうでないと、結局貴方がゲーム会でエジキとなるだけです。
そのグループと遊んでいると、貴方がサバゲーで遊ぶ時間も減ってしまいますよ。

 

とまぁ「ゲーム開催中に気をつけるポイント」としては、こんな所でしょうか!
明日の記事は、続編として「ゲーム終了後に気を付ける事編」の記事としましょうか。

どうか、よろしくお願い致しますね。

それでは、いつもの〆のあいさつで!
それではみなさんご一緒に!

レッツ!ガンライフ・・・・・(σ´∀`)σ

「番頭」でした!

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