2020/9/6(日曜日)くもり/あめ
本日もよろしくお願いいたします♪ラジコンコーナー、シオ丸です
昨晩は(つд⊂)エーン
帰宅と同時に土砂降りで!!道が川みたいになってましたよー・・・ずぶ濡れ
(”Д”)雷もすごかった∼∼!!!!!おとなしく、早めの( ˘ω˘)スヤァでした。
だんだん空調がききすぎちゃったりしますので、お気お付けてですね∼(シオ丸がなっ・・・)
ではではー!今日は、TC-01シャーシのデフギヤ組み立て紹介ですっ(=゚ω゚)ノ
㉒デフギヤの組み立て
2×8㎜キャップスクリュー16個・1.6×8㎜シャフト4個・1510ベアリング4個・850メタル4個・
5㎜Oリング(赤)4個・10x13x0.2㎜シム6個・5x10x0.3㎜シム4個・デフジョイントカップL2個・
デフジョイントカップS2個・デフガスケット2個・GV1パーツ2個・GV3パーツ8個・GV2パーツ2個・
デフハウジングA2個・デフハウジングB2個・40Tリングギヤ・ダンパーオイル(#900・透明)を準備して、
組み立て開始です。(5x10x0.1㎜シム4枚は、ギヤのクリアランス調整につかいます。)
ココから、袋詰めCを開けていきますよー!!
デフギヤは、2個組み立てになります。オイルを同時にいれたいので∼!!2個一緒に組み立てしています。
デフジョイントカップLのハウジングの入る部分に付属のグリスを塗ります。
850メタルを入れたデフハウジングAにグリスを塗ったデフジョイントカップLを差し込みます。
デフハウジングAの内側から飛び出たデフジョイントカップLに!
5㎜Oリング(赤)⇒クリアランス調整用の5x10x0.1㎜シム⇒5x10x0.3㎜シムの順番で入れてから
1.6×8㎜シャフトをデフジョイントカップLの穴に差し込みまして!!!
GV2パーツの溝を差し込んだピンに合わせて押し込みです。
デフジョイントカップSに付属のグリスを塗っておきます。
デフハウジングBに刺さる所に薄く塗っておきますよー!!
デフハウジングBに850メタルを水平に止まる所まで押し込みです。
ここも2個づつ組み立ててみました!!
850メタルを取り付けたデフハウジングBにデフジョイントカップSを差し込みです。
デフハウジングBも同じように飛び出したデフジョイントカップSへ5㎜Oリング(赤)⇒クリアランス調整用
の5x10x0.1㎜シム⇒5x10x0.3㎜シムの順番で入れてから1.6×8㎜シャフトをデフジョイントカップL
の穴に差し込んでGV2パーツの溝を差し込んだピンに合わせて押し込みです。
ここで、ハウジングBには、デフガスケットをハウジングの形とガスケットの形を合わせて入れておきます。
GV1パーツにGV3パーツを4個取り付けていきます。
ランナーにパーツが付いていますので、カットした切り残しをキレイにカッターなどで処理ですね!!
GV1パーツにGV3パーツを差し込んで、スルスル回る事を全部4ヶ所見ておきます。
組み立てたGV1パーツをデフハウジングAの溝に合わせて入れ、ダンパーオイル(#900・透明)を
GV1パーツがオイルに浸かる所までオイルを入れます。入れすぎ注意です。
エアを抜くわけでは無いですが、少しオイルがなじむのをまちまして♪オイル量をチェックです!!
デフハウジングBでガスケットが落ちないように!フタをします。
2×8㎜キャップスクリュー4本でオイルをこぼさないように!!均等に締め込んでいきます。
2個組み立てができましたらっ!
40Tリングギヤのギヤ部分をハウジング側に向けてデフハウジングA側から入れます。
ハウジングと40Tリングギヤの取り付けビス穴を合わせて2×8㎜キャップスクリュー4本で締めすぎに注意して均等の締め具合で取り付けです。
2個つくりますよー!!
40Tリングギヤを取り付けた面からは、デフジョイントカップに10x13x0.2㎜シム1枚入れてから1510ベアリングをいれます。止まる所まで押し込みです。
反対のデフハウジングB側には、10x13x0.2㎜シム2枚入れてから1510ベアリング
をいれます。止まる所まで押し込みです。
2個取り付けができましたらーっ!!
㉒デフギヤの組み立ての完成です♪
説明が長くなりましたが、1つのパーツにたくさんの部品を使いますので!!
しっかり組み込み!しっかり締め込みで!!組み立てですね!(^^)!
今回もご参考になればと思います。
本日もラジコンブログ!!見ていただきありがとうございました
次回もよろしくお願いいたしますっ♪シオ丸でした
ありがとうございます