トー角の調整できる新商品を付けるのです(^o^)ラジコンコーナー!!


2018/9/9(日曜日)はれ
こんにちは!こんばんは!!ラジコンコーナー、シオ丸です
今日は、良い天気でスタートですね~~(^o^)
だんだん朝おきるのがツラくなってくるんですよね~~、、(~o~)
今度のお休みは♪ウォーキングにでも行こうかなっ(*´σー`)

それでは!!本日も新商品取り付けていきますー♪

ターンバックルステアリングセット(G6-01、GF-01)セットの中にはっ!!
3×38㎜ターンバックルシャフト3本・5mmアジャスター6個・1.5mm棒レンチが入って
おります。
組み立て、調整でターンバックルを回す際は、付属の1.5mm棒レンチで回転させ
ましょう!


ターンバックル!!左右でネジの切ってある方向が違う事によって、分解しなくても
長さが調整できるパーツですよっ!!
5mmアジャスターをランナーから切り取りまして!!ターンバックルに締め込んでいきます。



ターンバックルの左右に5mmアジャスターが付きましたら、5mmアジャスターの
左右の隙間が24㎜になるように調整します。
3本つくりますよーー!!!


では、G6-01シャーシから取り付けを!!
ステアリングワーパーから3ヶ所タイロッドが出ていますので、この3ヶ所を交換していきます。


ラジオペンチでアジャスターを挟み、シャフトを回転させるように回すと外れやすい
ですね。


ステアリングワイパーから左右のアップライトに付いているタイロッド2本と、
ステアリングワイパーからステアリングサーボに付いているタイロッド本を
交換したら完成ですがーっ!

このターンバックルは、調整用の穴の横にラインが入ってますね!!
調整の穴を奥に、手前にシャフトのラインがある場合、5mmアジャスターが固定されて
いる状態でターンバックルシャフトを時計回りに回転させるとシャフトが長くなり、
調整した位置のホイールがトーインになり、反時計回りに回転させるとトーアウトに
G6-01シャーシは、フロントのトー角を調整できます。

 

GF-01シャーシも同じように交換となります。

ターンバックルの調整はG6-01シャーシと同じですので、5mmアジャスターとターンバックルを組み付けて、ターンバックルの見える部分の隙間も同じく24㎜に調整してからタイロッドを1本ずつ交換していきましょう!!


アジャスターをピロボールに取り付ける時、狭い場所もありますので、ラジオペンチが作業
しやすいですね!!
工具が無い場合は、ステアリングワイパーを一度外してから押し込む方法もありますが、
取り付けが硬いので気を付けて作業しましょう!!!


シャフトがステンレス製に変わっていくのは!見た目もカッコいいですよね~~♪



GF-01シャーシも3本交換できましたら、ターンバックルステアリングセットの取り付け完成です。
≪タミヤホームペジよりトー角の説明を≫
トー角
トー角は、シャーシを上からみた時に左右の車輪がシャーシの中心線からみて前すぼまり(トーイン)か後ろすぼまり(トーアウト)かを角度であらわしたものです。
04_02s
☆フロントのトーインを強めると直進安定性が高まる一方でアンダーステア傾向に、トーアウトではコーナリング開始時からイン側のタイヤがより深く切れ込んだ状態になるので反応が向上する一方、直進安定性が低下する傾向にあります。また、リアのトー角はコーナリング時の挙動に影響しており、トー角を弱めるとオーバーステア傾向、強 めるとアンダーステア傾向になります。トー角の調整は、フロントの場合はステアリングロッドの長さ調整で行うのが一般的で、細かくセッティングを行うには、ターンバックル式シャフトへ換装するのがおすすめです(シャーシによっては標準装備されている場合もあります)。リアの場合はトーインリアアップライトへの換装で行うのが一般的。なお、フロント・リアにかかわらず、極端なトー角がついた状態では走行時にタイヤにかかる抵抗が増えてタイヤが極端に磨耗したり、走行安定性が損なわれたりといった症状が発生するので、通常はフロント-1度~+1度、リアなら0度~+3度程度の範囲で調整するのが一般的です。


タミヤホームページでは♪わかりやすい説明がいっぱい!!
【05 車のセッティング(前編) – タミヤRCスタートガイド -】
他にも、基礎知識や練習方法、メンテナンスなどみれちゃいますよー!!

それでは(^o^)本日のラジコンブログは♪このへんで!!シオ丸でしたぁー
ありがとうございます

 

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