昨日サバゲに行って自分の愛銃を差し置いて知り合いのランダルをずっと使っていたダッチです。
この鉄砲ものすごく楽しいですね。レバーアクションってここまで楽しい物なんですね。
しかも弾道が素直でした。416とタイマンになった時は本当に燃えました。
サイトが無いのがツライ所でしたが、M1873カービンならサイトがあるみたいなのですごく欲しいです。
KTWさんの鉄砲は本当に私好みのモノが多いです。
さて、今回紹介する商品は前ふりに一切関係ない軽機関銃です。
S&T製 M240B 小店販売価格¥82.620-
前回紹介しました「ミニミ」と同じ「FNハースタル社」が開発した私の大好きなMG42と同じく「汎用機関銃」呼ばれるカテゴリに入る機関銃
「FN MAG」をアメリカ軍が改修したモノが「M240」と呼ばれるものです。
現在は「M60」からの更新を進めているようです。
↑FN MAG
↑M240
最初は戦車の機銃(同軸機銃)として採用されましたが、それを地上戦用にしたバージョン「M240B」をS&T社がモデルアップしたものが当商品になります。
↑同軸機銃のM240
同じFN社の機銃、ミニミにどことなく雰囲気が似ていますね。
しかし、汎用機関銃なので分隊支援火器のミニミと比べるとすごく大きいです。
良く大きいといわれるA&K製の
M60VNバージョン(カスタム品:小店販売価格¥94.800-)
と比べても
若干大きいです。
構えるとこんな感じです。思ったよりは重く
ありませんが、どうしても長いので構えると
かなりフロントヘビーになります。
↑のイカしたおじさんみたいに構えるのがベストです
みんな大好きジャガーノートさんみたいに構えるとほとんどめくら撃ちになるのでお勧めしません。
汎用機関銃なのでMG42やMG3みたいに仲間の肩を借りて撃つのも良いかもしれませんね。
銃本体に目を戻します。
フィードカバーにレイルがあるので光学機器
を乗せる事も可能ですが、アイアンサイトで
使用する場合はリアサイトが
タンジェントサイトにもなり、ラダーサイト
にもなるので好みに応じて使い分けられます。
バッテリーのコネクターはラージの
口になっているので、リポや
現在のニッケル水素バッテリーを使用する
場合はミニ変換コネクターが必用になります。
このがっしりとした頼もしいバイポッドはもちろん折りたたむ事が可能です。
BOXマガジンの方は装弾数はA&K製M60(Mk.43)と同じく約4000発。
本体に繋ぐタイプの電動巻き上げ式になっています。
装着方法は
フィードカバーを開けて、
フィーディングプレートも上げると、
ホップダイヤルと給弾口が顔を出します。
その給弾口近くの溝にマガジンを装着。
そしてフィーディングプレートを閉めて
コードを繋げます。
フィードカバーを閉めればおしまい!
注意点としましては、恐らくこのコード
リポバッテリーを充電機から抜く感覚で抜くと
ブチっと行ってしまう可能性があります。
抜く際はやさ?しく抜いてあげてください。
ちなみに、ダミーカートも装着可能なので、
見た目的にコードが気になる方は装着して
見るのも良いと思いますよ!
もちろん、当店でもダミーカートを発売しています。
ミニミと違い、M240は7.62mm弾ですので
お間違いないようにお気をつけてください。
それと最後に、こちらのM240は今現在完全な箱出し状態です。
なので、性能は未知数です。
もしも当店でのカスタムがご希望の場合、
およそ¥30.000円ほどでノーマルカスタムが可能です。
詳しい事は店頭でお問い合わせくださいませ。
たっちん「あれ?この前のミニミみたいに2丁持ちしないの?」
ダ「筋肉痛の身なのに何を申すか、それにM240が2丁ないじゃないですか」
た「M60があるじゃないか」
ダ「」
7.62mm弾を撃つ軽機って重いんですね。ひとつ詳しくなりました。
本日は以上になります。
M240は一時、欲しくて欲しくて堪らない鉄砲でした。
MG42に出会ってしまいそちらにゾッコンになりましたが、今でもそのうち手に入れたい一丁のままです。
7.62mm弾を撃ち出す軽機にはパワーをとても感じるので私好みなのが多いです。
なので、そろそろどこかがMG3(おおざっぱに言ってMG42を7.62mm化したもの)を出してもいいと思うんですけどなんで出ないのでしょうか。気になりますねぇ。
それでは本日のブログは、M240が出てるならFN MAGも出してほしいと思うダッチでした。
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