どもっ!
今日の朝、優雅にコーヒーを片手に、いつも愛読している東京新聞のテレビ欄を見て「アッー!」
大好きな爆笑問題の冠番組、NHK「探検バクモン」が本日取り上げるのが「某フィギュアメーカーに潜入」と言う話だそうで、
「フィギュアはおきらいですか?」
というタイトルと共に今晩放送!探検バクモンは毎回、取材対象の舞台裏に迫るスタイルなのでどんなディープなお話が見られるのか非常に楽しみです。
番組ウェブサイトの予告画像には、ご存知、海洋堂の宮脇センムの姿が。
番組は原型師の超絶技巧を中心に取り上げるみたいですね。確かにプラモと違ってフィギュアなどはオリジナルの原型ありきで、原型師の技量が非常に高く反映されるもの。フィギュアとはちょっと毛色が違うけど海洋堂の「ワールドタンクミュージアム」は再現不可能とまで言われたデティールを、原型師・谷明氏が凄まじいまでの超絶技巧を1/144の小さい戦車に投入!当時、一般向け動物フィギュア隆盛の中、スケールモデラーは大挙してコンビニやホビーショップに押し掛けたのはもう10年以上昔の話なのね。
そんな、今はもう見られないと思ってたあれがお値打ち品となってプラモショップに登場!
海洋堂・ワールドタンクミュージアム
今回は中古品と言う形の登場ですがおひとついかがですか。
懐かしいですね~ぇ。そうそう大人買いしたのもこのころですね。1999年のフルタのチョコエッグに端を発する食玩ブームは海洋堂の造形力がけん引役となり一代ムーブメントとなりました。その波にのった2002年に「ワールドタンクミュージアム」がタカラトミーと海洋堂のコラボ企画として発売されました。第一弾発売の時はコンビニで戦車が買えるなんて大騒ぎしたのを覚えております。
そして2006年の第九弾で終了しました。全体的に食玩が終了したのは売れ無くなった、飽きられたという理由より生産国中国での人件費高騰という背景があるみたいです。確かにシリーズ第一弾はこのクオリティーで当時一個250円ですからね。おそらく今では倍以上のお値段が付くのでは。
そしてもう一つ!
アドラーズネスト・クリアランスセール!
アドラーズネストと言えば金属挽物デティールアップパーツとして有名ですが、今回は商品入れ替えのため半額セールです。金属製のシャープなエッジの効いたバーニアパーツやザクの肩に最適なこれまたシャープなトゲ。超リアルなシリンダーセットなど今いらなくても、ストックしておけば必ず役に立つパーツの数々。
このバスケットに入っているパーツ全部半額ですよ!
早い者勝ち~!