今日のネタと言ったらこれでしょ。


どもっ!ケイホビーにおっさんが二人揃うと雪がふるというマーフィーの法則を発見したケイホビーのKモデラーことヤマさんです。

先週の雪の日もシフトの都合上、女子スタッフでなくガンコーナーの岩さんが、そして今日も女子スタッフでなく岩さんと組んで仕事してます。
なんだか、デジャブーのようななんで岩さんと仕事すると雪が降るんでしょうか?そしてまた二人は車で帰宅できなくなるんですよ。トホホ。
今、岩さんが表で雪かきを、アッー!これもまた先週見た光景・・・・。

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さて、今日は雪もあって「ホワイト・バレンタインデー」です。模型男子の皆様いかがでしょうか。

そして今日のブログネタはもう決まっていますよ。これしかないでしょう。

AFVクラブ バレンタインMk4 (ソビエト軍仕様)

店頭価格4,158円

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バレンタイン戦車、実際は名前の由来があまりわかっていないようです。計画書が出されたのが2月14日だったとか、開発に関係したジョン・バレンタイン・カーデン卿の名前から取られたとか、Vickers-Armstrong Ltd Elswick Newcastle-upon-Tyneの略だとかいろんな説がありますよね。戦後70年しかたってないけどこの時代、記録が残っていないことが多いのは洋の東西問わずよくあることで日本でも名称に関わるミステリーは枚挙にいとまがないですね。
今回ご紹介するのはAFVクラブのバレンタインMk4。ソビエト軍仕様です。バレンタインMk4は第二次大戦のレンドリース法によりソ連に貸与した戦車の一つで、ソ連の終戦まで戦い抜いたそうです。

履帯

キャタピラはオーソドックスポリ製。結構しなやかなタイプですね。
フェンダー上に載せる予備キャタピラには、超精密なレジン製のキャタピラが。ついでにアルミ挽物の砲身が付属。
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デティール

各パーツの精度は抜群で、無線機、計器のデティールはきれいに抜けていますね。そしてショックのバネもコレでもか、という具合にきれいに抜けています。ここはAFVクラブの真骨頂でしょうか。
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エッチングパーツ

機銃周り、バイポッド、そしてフェンダー押さえなどがエッチングパーツとして揃っています。
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バレンタインは“本命”のイギリス陸軍にはいまいちな感じだったけど、“義理”であげたソ連にはその車格と軽さから比較的好評で、カナダではライセンス生産がされ最終的には第二次大戦中に最も多く生産されたイギリス戦車となったそうです。まるで不二家のハートチョコみたい。
と、お後がよろしいようで。

最後に別のメーカー ミニアートのバレンタインのPVをユーチューブから持ってきました。

 

それではみなさん!明日はプラモでハッスル!ハッスル!

└(゚∀゚└)ハッスル!ハッスル!!(┘゚∀゚)┘

 

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