こんにちは、メーメーです。
今日のブログは昨日に引き続き
バンダイ ツヴァルケ(大使館員専用機)&デスバテーターセット (販売価格¥972-)の
御紹介となります。
前回は「デスバテーター」のキットレビュー
今回は「ツヴァルケ(大使館員専用機)」のキットレビューとなります。
では、さっそく行きましょう。
パーツはランナー二つの構成となってます。
細かなパーツも見られますので取り扱い注意ですね。
昨日の「デバステーター」と同じく説明書通り組んで行けば
問題なく組立てられます。
ただし、キットのパーツは白一色なので所々塗装を
行った方が良い所がありますね。
例えばコクピットはブルー(50%)+黒(50%)の指示があります。
私はクレオスのアクリル塗料 クリアブルー(H-93)で塗装してみましたが
これだけでもいいアクセントになりますよ。
このキットはメカコレクションでは珍しく接着剤によるパーツの
取付けがあります。
写真の矢印のパーツがそうです。
機種下側についているセンサーやスタビライザーでしょうか
コツとしては
普通の液体接着剤をパーツに点付→機体に取り付けてから流し込み接着剤で固定
この方法ならば綺麗に付けることができるのではないでしょうか。
パーツは小さいので気をつけないと飛んで行ってしまいます。
私は2回ほどパーツを探してしまいました。(汗)
デカールの貼付けもあります。
垂直尾翼の塗り分けや機体のエングレーブがデカールで再現されています。
機種に小さなマークの貼付けもありますね。
機体は曲面になっているのでマークセッターなどを使って
なじませるようにします。
また、翼に貼りつけるデカールについては
ジェットノズルとの境(矢印の部分)の余白を
出来るだけ切り取った方が綺麗に貼りつけることができます。
デカールが乾燥したらアクリルのクリアを薄く塗っておくと
デカールを保護できますのでおススメです。
垂直尾翼を取り付けて完成となります。
前回のデバステーターと並べてみました。
どちらのキットも小さいながら細かなディティールまで再現されいますよね。
筆塗り塗装でも2日もあれば完成しますので
是非、塗装して仕上げてみてください。
見栄えがグッとよくなりますよ。
今日は「ツヴァルケ(大使館員専用機)の
キットをご紹介しました。
では、今日はこの辺で。。。。。
メーメーでした。