【キットご紹介】タミヤ 1/12 YZF-R1M


 

こんにちは、メーメーです。

 

今日のブログは先日発売されました

タミヤ 1/12 YZF-R1Mのキットをご紹介したいと思います。

キットの完成品も店頭に飾ってありますので

そちらもあわせてご紹介しますね。

 

・タミヤ 1/12 YAMAHA YZF-R1M 販売価格¥3.888-

 

パーツ構成ですがエンジンなどのメカ部はシルバーの成型色

フレームやハンドル、補機類はクロの成型色

カウルやホイールは白い成型色で出来ています。

 

その他の

ゴム製のタイヤ、リア・サスペンション用の金属スプリング

ウィンカーやブレーキランプはクリアパーツで出来ています。

バックミラー用のアルミシールやカウルの塗り分け用のマスキングシートも

付属する親切設計です。

 

・タミヤ 1/12 ヤマハ YZF-R1M フロントフォークセット 販売価格1.944-

オプションパーツとして「フロントフォークセット」も同時に発売されています。

 

こちらはフロントフォークを金属製パーツに差し替える事ができます。

フロントフォークはバイクキットの中でも目を引く部分なので

交換すると見栄えが上がりますよ。

 

パーツに関しては写真の様にアンダーゲートで

切り口が目立たなくなっていたり

パーツの精度も高く仮組しなくてもパチパチと組んでいけます。

 

 

写真はリアのスイングアームです。

今までは左の写真の様にタイヤを止めるネジの頭が

完成後見えてしまっていたのですが

今回の「YZF-R1M」では右の写真の様に

上からパーツをつけることでネジの頭を隠し

見栄えが上がっています。

ちょっとした事ですが完成後の満足度も上がりますよね。

 

YZF-R1Mのエンジンやフレーム周りの写真です。

パーツの黒い部分はタミヤ ラッカーのメタリックブラック(TS-40)に

セミグロスブラックやツヤあり黒を混ぜて

所々色味を変えているのですが写真ではあまり判らないですねぇ。

 

カウルやタンクを塗り分けた写真です。

下地を黒で塗装した後に付属のマスキングシートで必要部分をマスクしてから

シルバーを塗装します。

塗料は全てラッカーを使用し

黒い部分:タミヤ メタルブラック(TS-40)1:クレオス ツヤあり黒(C2)1

シルバー部分:ガイアノーツ ライトステンレス シルバー(1001)

をエアブラシで塗装しています。

 

マスキングテープを剥がしデカールの貼付けを行います。

タンクとタンクカバーをストライプで繋ぐ様に

デカールを貼るのですが位置がずれない様

最初にタンクにデカール貼りつけ→タンクとカバー組み合わせる

→タンクのストライプに沿ってカバー側のストライプ貼りつけを

行いました。

デカール自体は少し長めになっていますので

余った部分は折り込んで縁の部分にもストライプが

入ります。

 

カウルやタンクのストライプのデカールを貼りつけました。

ここまで来るとかなりテンションが上がってきます。

はやる気持ちを押さえて組み付けに移りました。

 

カウルを組み付けてコーションマークなど細かなデカールを貼って完成となります。

バイクキットは実車同様にメカ部分から足回り

カウルまで徐々に組みあがってくるのが楽しみのひとつですね。

 

今回はタミヤ「YZF-R1M」のキットをご紹介しました。

では、今日はこの辺で。。。。。

メーメーでした。

 

 

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