どもっ!
先日、寝台特急「北斗星」のラストランが行われました。ブルートレイン60年の歴史に幕だとか。
まだまだ乗車できるかな?なんて思っていたので寝台特急に乗れなくなるのは寂しいですよね。
ヤマさんが小学生の時、ブルートレインブームが起こりました。あの当時「銀河鉄道999」のブームもあり、実在するブルートレインにも火が付いたのでしょうか?Nゲージなどの鉄道模型はまだまだ小学生には高嶺の花だったので、よくアリイのブルートレインのプラモデルを買っては組みたてていましたよね。
さて、そんな寝台列車がプラモになったあの日から約40年が経ちました。
まー、そんなヤマさんが覚えている限り久しぶりの列車プラモが登場しました。
アオシマ 1/45?ディーゼル機関車 DD51 北斗星
店頭価格14,385円
スケールは1/45というスケールモデルから見ると不思議な縮尺ですが、鉄道模型では日本独自のスケールとして有名。Oゲージのジャパンと言うことでOJゲージだそうです。
モータライズではない完全ディスプレイモデル。内装まで見れるということでその名もトレインミュージアムシリーズとなっております。でも中には電池ボックスやら電極やら、よく見ると別途用意するLEDを仕込むことができます。
これだけ作りごたえのあるキット、部品点数もかなりすごいのですがそれをわかりやすく解説した組み立て図がまたすごいことに。
ページの端には、なぜそのパーツが付くのか、その役割や名前まで詳しく説明されていて大変勉強になります。
パーツリストも番号+パーツ名のオンパレード。仕組みまでまるわかり!
プラモデルでは1万円以上は高価格帯になりますが、鉄道模型でこのスケールだと、これだけの精度で材質や可動の有無は違えど価格にするとウン十万円するので、お得かもしれませんね。