ども!
最近は、深夜にプラモづくりを終えてコンビニで一杯買って来て完成品を眺めるのが、すっかり習慣化してしまいました。
ほろよい気分で模型を愛でるのも大人のモデリングの楽しさでしょうか。
さて、先日も深夜にコンビニを訪れ雑誌コーナーを通過するとヤマさんのプラモセンサーが
「ピッキーん!!」
いつも、デジタルガジェットやデジタル家電たまにガンプラを取り上げ「男のロマン」をくすぐる雑誌として有名な「GoodsPress」の表紙がなんだか見慣れた物が写っているのをハッケーん!
2015年7月号 GoodsPress
特集のタイトルは
「もう一度、プラモデル」
なんだか心揺さぶるタイトルにグッときて思わず購入いたしました。モデラーには趣味として始めてからずーっと作り続ける人間と、一旦、長期休業してから再開する人間の二種類が存在すると言いますが、日々、プラモデルを販売している身としては結構、みなさん出戻りの方は多いです。
そんな出戻りモデラーにとって悩みなのが意外と、何をどう使って完成させるかがよく分からないというもの。確かに技術革新な現代、昔と違って色々な素材や工具も増えて簡単便利になった反面、いい作品を仕上げるにはその種類と知識を備えるにはなかなか難しいものですよね。
そんなワケで今のプラモシーンを知るには今月の「GoodsPress」はきっといいテキストになるでしょう。
実に30年ぶりの出戻りモデラー、茂毛井 工作氏が現代のプラモシーンを4ページマンガでさらっとおさらい。これで今のプラモ環境がよく分かる。
各国内模型メーカー、今年のイチオシアイテムがずらり。やはり大人の目から見るとキャラクター物よりスケール物がフューチャーされるのがありがたい。
模型製作のイロハについても書かれていますが、出戻りモデラーとしてはむしろディテールアップ術の方が気になります。今の新しい素材を使った解説は大変勉強になることでしょう。他にも兵隊フィギュアの塗装の仕方を解説。
大人のモデリングには参考となる「名人」の作品も必要です。模型雑誌などで活躍中のプロモデラーの作品をどこが凄いのかを説明。 “究極”は奥が深いです。
大人の世界には挫折は付き物!もちろんプラモづくりだって挫折するときが。この表見て挫折マインドを克服しよう!
いつものガンプラももちろん載っています。しかし、昔ガンプラ作っていた人はものすごく驚くんだろうな?!今度出るHG REVIVE ガンダムなんて可動個所が前作の1,5倍増しだもんな。
前回ブログで取り上げた「ガンダムバー」の話も出ているぞ。ほろ酔い気分で模型を作るのがこれからの新しいデフォか。考えれば子供の頃は駄菓子屋の店先でプラモ作っていたもんね。あれと同じモチベーションということか?
本日の入荷情報
バンダイからは先日サンプル完成させたザクが入荷いたしました?。ついでにGレコ、ジャスティマ!
バンダイ HG 1/144 MS-06R-1A 高機動型ザクII
店頭価格1,944円
バンダイ HG 1/144 ジャスティマ (Gのレコンギスタ)
店頭価格1,749円
そして、コトブキヤからはDスタイルが2点。そのコミカルなスタイルで大人気です。
コトブキヤ D-スタイル バーグラリードッグ
店頭価格3,693円
コトブキヤ D-スタイル ブラックコンボイ
店頭価格3,110円
ちなみにボトムズのバーグラリードッグ。バーグラリーて英語で強盗という意味だそうであちらの国ではこんな感じ!ワルそー。
ハセガワからはあの車の初期バージョン!
ニッサン サニートラック(GB120)ロングボデーデラックス “前期型”
店頭価格3,110円
サニトラと言えば前期型なんて言い切るフリークもいるのでは、レトロなメッキグリルは働く車というより昭和のクルマというフレーズがピッタリな気がします。
Making for fan!
作ること楽しんじゃおう!
(・ω・)ノシ