どもっ!
この前、郵便局に立ち寄ったら「スターウォーズ切手」発売のお知らせが!
今年は「スターウォーズ・イヤー」と言えどもさすがに切手も発売とはビックリ!しかもかなりの豪華版!
いやいや、切手なんてかなりコレクティブ・アイテム。海外からの人気も高そうですしマニアにはたまらない逸品。
そんな、日本に住んでてよかったというスターウオーズマニアにはまたまた、たまらないプラモが入荷いたしました。
バンダイ 1/48 Xウイング・スターファイター ムービングエディション
店頭価格9,525円
毎回発売されるたびにファンの度肝を抜くというスターウォーズシリーズ。今まではプラモと紹介してきましたが、ここまでくると半完成の精密トイと呼べるでしょう。
ストレート組みでも十二分に楽しめるプレイバリューはもう、あなたを異次元のプラモ体験にいざないます。
1/48ということで今までの1/72 Xウィングに比べボリュームがあり、ディスプレイモデルとしてもかなり楽しめます。ムービングエディションということで劇中の特徴ある両翼の展開及び動作音、エンジンノズル発光、プロトン魚雷発射口の発光・発射音を再現は是非、お友達に自慢してもいいレベル。
主な特徴として
- 劇中同様のR2-D2ビープ音・両翼開閉音及びプロトン魚雷発射音が内蔵。
- 両翼が劇中同様に開閉。
- コンソール・リアエンジン及びプロトン魚雷発射口がLEDにより発光。
- ボタンの操作により、通常モード・サイレントモード・デモモードとサイレントデモモードが選択可能。
- プロップ(撮影モデル)の細密なディテールを再現すべく多岐に渡る資料を再検証し、1/48スケールできるだけのディテールを凝縮。
- 着陸・整備状態を再現するランディングギアが付属。同スケールのパイロット(着座タイプ・直立タイプ)及びR2-D2が付属。
素組でも十分ですがモデラーならウェザリング、ばっちりでプロップばりに仕上げたいですよね。
ニューキット・プレビュー
コントロール・ユニットはすでに出来ているので後は嵌め込むだけに。
パイロットフィギュアはスケールモデラーの目から見ても精密彫刻。
エンジンユニットはご覧のとおり。ワイヤーコードが一本、一本再現されている。
R2-D2もここまで再現。こうなると同スケールでC3-POも欲しくなる。
ウィング部分の赤のL字部分は色プラ。ここはちょっと唯一、手を入れるポイントかも。
どこのパーツかが元のキットが分かるくらいの忠実、正確なモールド。眺めてるだけで十分楽しめます。
デカールはここまでくるとかなりの大きさ。説明書もかなりボリューミー。撮影プロップなんて載っていれば面白かったかも。