ども！最近はお酒を飲むとすっかりプラモが作れなくなってしまう、年と共にお酒に弱くなってきたケイホビーのドランクモデラーことヤマさんです。
ちなみに酒気帯び運転はバズドライブと言うそうです。

最近は「ソーシャル」なんて言葉がクローズアップされてますが、その昔プラモデルなんて一人で楽しむ趣味の代表だった。プラモ趣味は大人になると職場や地域で模型趣味の人なんて探すのも大変だったし、せいぜい通いの模型店の常連になるぐらいしか「仲間＝ソーシャル」なプラモ活動しかできなかった。
まぁ他のインドア趣味も同じですがプラモ趣味にもインターネットの波がきて「ソーシャル」な活動がしやすくなったのは確か。そんなヤマさんもソーシャルなプラモライフを楽しむべく「定例会」と称する飲み会に参加しております。
さて、今日のブログネタはヤマさんのプライベートに迫る？

私の友達はこんなの作っています?。

先日、「静岡ホビーショウ」で開催される「モデラーズ合同展示会」に参加するモデラー仲間が集まって居酒屋で製作報告会を行いました。年に一回くらいしか集合しませんがお互いにテクニックやプラモ情報を交換しあうなかなか濃い飲み会となりました。

手前の枝豆が居酒屋でやってます感全開！「スーパーシャーマン」で参加のK君。もう完成していますが。「東武モデラーズギャラリー」のコンテストにも参加するほどのハイペースモデラー。いつもながら仕事がはやい。彼は「手すり」についていろいろ話してくれました。

完成まであと少し、今回は旅客機を持ってきていただきました超技巧派のF氏。ないデカールはアルプスプリンターで作ってしまうほどの凄腕派。アルプスのプリンターは今度メンテに出すそうです。F氏のすごいのは模型の再現性を第一において作ることで、模型を通して実機の仕組みが分かってしまうようなプラモづくりをしています。

そして、ヤマトフリークなI氏は俺設定のランベアを持ち込んでもらいました。いつも「ヤマト」でネタを炸裂させている彼はみんなが度肝を抜く作品を作ってきてくれます。今回も「もしもランベアが鹵獲されて浮きドックにされたら」という妄想炸裂ネタで皆を驚かせていました。しかしそんな妄想を納得させるのもしっかりした技術とセンスのたまものだよね。

そんなワケでこんな感じでソーシャルしてみました。一人で作るのもいいけどたまには大勢で情報交換するのも腕を上げる近道。ヤマさんの知っている関西のクラブはさらに「合宿」までする凝りよう。朝から晩までみんなでプラモづくりなんてちょっと面白いかも。