こんにちは、メーメーです。
今日のブログですが
皆さん童友社の「凄!プラモデル」はご存知でしょうか?
先日、キャプテンがブログでも紹介した「1/700 タイタニック」や
1/72の飛行機などがあるんですよね。
・童友社 凄!プラモデル 1/72 アメリカ海軍 F-4JファントムⅡ “ショータイム100” 販売価格¥4.374-
今回、その1/72飛行機の「F-4JファントムⅡ ショータイム100」の
サンプルが届いたのでご紹介したいと思います。
実機の「F-4 ファントムⅡ」は世界中で5,000機も作られ
アメリカでは既に退官していますが
日本や諸外国ではいまだに現役と言う息の長い戦闘機ですね。
キットはそのF-4JファントムⅡをベースに
ベトナム戦争でエース機として活躍した
「ショータイム100」を再現しています。
パッケージを開けると色分け成型されたパーツが目に入ります。
塗装無しでもほぼ実機に即した仕上がりになるそうです。
さらに、このキットは基本的に接着剤が不要で組み立てられる様になっています。
デカールはステッカー(黄色)と水転写デカール(青色)の2種類。
ステッカー、水転写デカールのどちらでも「ショータイム100」が再現出来ます。
では、組立に入ります。
最初はコクピットから組み立てます。
コントロールパネルや内壁、操縦桿などが別パーツとなっていて
精密感たっぷりとなってます。
黒いパーツがアクセントになってますね。
内装を組んだ後は胴体にエンジンと一緒に組付けます。
組立て方法は胴体の上下で内装、エンジンを挟み込みます。
写真のように接着剤無しでもスキマなく組み立てる事ができ、
まさに「凄!」の名に恥じないキットとなってます。
組み立て途中でデカールを貼る指示が出てきますが
私は水転写デカールを使いました。
デカール剥がれ防止の為、デカール乾燥後に
アクリルのクリアを筆で塗って保護しています。
今回、接着剤を使わず組み立てていくので
スキマが出ない様ゲート跡は極力綺麗に処理していきます。
写真のようなゲート跡はカッターでパーツギリギリまで削った後
600番→1000番のヤスリを使用して跡を消しました。
リアタイヤのパーツがアンダーゲート処理で貼り合わせとなっています。
通常このサイズのキット場合タイヤは一体成型となっていて
綺麗にヤスリをかけてもなんとなくタイヤが歪んでしまう事がありますよね。
この方法ならゲートを綺麗に処理すれば組み立てた後タイヤがきちんと丸くなります。
私としてはこの辺も「凄!」と思ってしまいました。
ほとんどの部分は接着剤不要で組み立て可能ですが
写真の前輪の様な細かなパーツについてはしっかり組立てるため
接合部に「流し込み接着剤」を軽く流しておく方が安全だと思います。
私も必要に応じて使用しました。
※説明書にもその旨記載があります。
飛行機キットの一番の見どころ胴体への翼の取付です。
他の飛行機キットの場合胴体と翼の間にスキマができやすいのですが
このキットは取付用のダボ位置やパーツの成型が良く考えられているので
写真の様に綺麗につながっています。
コクピット→胴体→翼と組立てて後は爆装やパイロンのみとなりました。
ここから水転写デカールを貼りながら組立てを進めて完成となります。
完成したらまたブログでご紹介したいと思います。
・童友社 凄!プラモデル 1/72 アメリカ空軍 F-15E ストライクイーグル 販売価格¥4.374-
・童友社 凄!プラモデル 1/72 アメリカ海軍 F/A-18F スーパーホーネット“VFA-103 ジョリーロジャース” 販売価格¥4.374-
童友社の「凄!プラモデル」の飛行機キットは今回ご紹介した
「アメリカ海軍 F-4JファントムⅡ “ショータイム100”」以外にも
「アメリカ空軍 F-15E ストライクイーグル」や
「アメリカ海軍 F/A-18F スーパーホーネット“VFA-103 ジョリーロジャース」も
ありますので興味のある方はご来店時ご覧になってはいかがでしょう。
今日は、童友社 凄!プラモデルの
「1/72 アメリカ海軍 F-4JファントムⅡ “ショータイム100”」を
ご紹介しました。
では、今日はこの辺で。。。。。
メーメーでした。