陸戦型ガンダムのキットにウェザリングをしてみます。

 

こんにちは、メーメーです。

 

大型連休中ですが今日、明日とお天気はあまり良くないようですね。

私は普段のスクーター通勤から電車通勤にしてみました。

そして今日、川越駅のケンタッキーの前を通ったのですがなんとビックリ

ビールを販売しているようなんですよ。

「フライドチキン」と「ビール」なんて夢のような取り合わせですよね。

気になってしょうがないです。

 

さてさて、今日のブログはバンダイから発売された「陸戦型ガンダム」についてですが

今回はウェザリングまで施してみようと思ってます。

組立てについては気になるポイントについて書いていきたいと思います。

では、しばしおつきあいを。。。。

・バンダイ HGUC 1/144 陸戦型ガンダム 販売価格¥1.652-

 

パーツはいつものように多色成形で塗装いらずですね。

手前のウエポンコンテナのパーツが目をひきます。

 

説明書通りボディからの組み立てです。

 

いつも通り問題なく組み立てていきましたが

パーツB1-31(赤丸)が小さく取れやすそうだったので

接着して固定しました。

これで無くす心配もなくなりそうです。

その他のパーツを組みつけて

 

ボディパーツの完成です。

今回は胴体と腰の部分を先に組み立ててみました。

 

頭部の組立に移ったのですが

写真のB1-25のパーツの

赤矢印の部分にゲートがある為バリが残りやすいようです。

ここはカッタ―やヤスリを使って丁寧に処理し真直ぐにしたいですよね。

 

こういう時は

硬めのスポンジに耐水ペーパーを貼って処理すると綺麗に仕上がります。

両面テープや耐水ペーパーを切るのが面倒な方はこちら

・スジボリ堂 面出しヤスリ 1000番 販売価格¥324-

木の板に張付けてある便利な面だしヤスリです。

1000番以外もあるので使い分けも可能ですよ~。

ハサミで切れるので大きさも自在です。

 

ゲートもキレイに処理してパーツを組み付けてボディに取り付けます。

他のガンダムよりニラミをきかせた顔つきの様な気がします。

 

組み立てやすいのでどんどん行きましょう。

次は腕のパーツです。

こちらは肩のパーツ上面に矢印のようなパーティングラインが入ってますね。

今回ウェザリングをほどこすのでパーティングラインが残っていると

あまり良くありません。

ここも先程のヤスリを使って処理していきます。

 

こんな感じで処理しました。

手順としてはカッターカンナ掛け→1000番ペーパー→2000番ペーパーで仕上げです。

 

腕パーツの裾にもゲートがありますので同様に処理していきます。

 

腕パーツ両方ともパーティングライン処理→組み立てでボディに取り付けます。

上半身が完成しました。

 

脚部パーツと武器類の組み立て、マーキングシール貼りで完成となります。

そちらは次回のブログでお伝えしたいと思います。

 

そうそう

通常ですと明日(3日)、木曜日は定休日ですが

連休中は祝日営業となります。

皆様のご来店をお待ちしています。

 

では、今日はこの辺で。。。。。

メーメーでした。

 

 


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