塗装ご説明3/18


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こんばんわ。
今回はメタリック塗装における金属表現についてですが、メタリック塗装はキズがあってはいくら塗装
してもキラキラにはならいので出来るだけキズを無くすように下準備をしなければなりません。
※エアブラシ塗装が必須になります。
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個人的な見解ですが、塗料の食いつきを良くする為にペーパーかけしてサーフェイサーを吹いてキ
ズ隠して…なんて手間をかけるのは時間がもったいないので(ゲート跡はペーパーかけの後カッター
の刃を立ててカンナ削りします)、上のガイアノーツ社EXブラックを吹いて次にメタリック塗装へ運びます。

ガイアノーツ社の塗料は性質上他社のカラーより食いつきが強いんです。
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メタリック塗装のさいには、同社メタリックマスター(溶剤)で薄めています!メタリック粒子をガンダムの
ソーラレイの様にキレイに発色してくれる万能液です。
クレオス社のメッキシルバーネクストは水性溶剤での希釈が指定されていますが、僕はメタリックマス
ターで無理やり塗装しています。
二倍に希釈していますが…今のところ大丈夫です(笑)
※これは真似はお勧めしてません。自己責任でお願いいたします。

では、また機会がありましたら。

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