夏場のバイオBB弾の「保管」&「ご使用」について、ご注意!


こんにちは!&こんばんは!「番頭」です。

NCM_0124←AW11のMR2、NAの4AGエンジンのメカチューン!
最近、長年乗っていた昭和のスポーツカーを「残しておくか?」「売却してしまうか?」で悩んでおります。
一度、廃車手続きをして、カーポートで保管して約1年。
そのうち整備してまた乗るか?というと、しばらくは出番は無し。
ですが、20年近く大事に乗っていた相棒だし、エンジンもチューナーさんにカスタムしてもらった別物エンジンに載せ替えていて、お金出しただけでは簡単に買えるエンジン&マフラー周りではないし、
車体の乗り味も独特で、今じゃこんな危ない&面白いハンドリングは絶対市販されないし、
これと同じ車体で、もう二度と程度の良い車体は手に入らないだろうし…。
まぁ、あんまりにもマニアックなクルマなんで、買取業者には出したくないし…。
コイツのお気に入りポイントは、アニメ「イニシャルD」の主人公が乗っているAE86とほぼ同じな「気持ちの良いエンジン音」と、105キロ超えるとメーターから「懐かしのキンコン音」がするのがポイントです。
…うん、やっぱり勿体ないかなぁ。老後の楽しみとして保管しておくかなぁ?
この自慢のエンジン回りだけ引っこ抜いて、スーパー7に載せても良いよなぁ…。
ホント、悩みは尽きませんね!

さて、本題と行きましょう。

昨晩の台風も、当ケイ・ホビーの埼玉では通り過ぎて、今日は暑くて湿度の高いお天気ですね。
もうすぐ、お盆休みという事もありまして、お盆休みにサバゲを楽しむゲーマーさんも多いかと思います。

サバイバルゲーム会で、必ず使う物と言えば「バイオBB弾」
実は、この季節はBB弾に一番厳しい季節でして、「保管」や「使用時」に注意をしないと
銃が壊れてしまうかもしれないシーズンなんですよねぇ。
特に今日みたいな「気温」&「湿度」はバイオ弾には大敵です。

2年くらい前に当ブログで、バイオBBの取扱い方についてご紹介した事もあったのですが
あれから、かなり時間が経っていますので、おさらい&ご新規さんに向けて、
再掲載って感じで以前の記事を編集してお送りしております。

それでは「バイオBB弾の扱い方講座!」です。

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さて、エアガン遊びには、必ず必要なBB弾。
コレが無ければ、的撃ち遊びもサバイバルゲームも始まらない!

んで、最近の「バイオBB弾」20年くらい前に比べれば格段の進歩を遂げています。
もちろん、弾の精度も高精度になっていますし、バイオ素材も変りました。

小店では扱っておりませんが、安価で粗悪な中華製のバイオ弾なども国内で流通しているそうなので、注意も必要ですね。
粗悪なBB弾は故障の原因になりますので、妙に安いBB弾は電動ガン等には絶対使わないでほしいですね。

さて、それではご説明をいたしましょう。
その壱「バイオ弾は熱に弱いタイプが多い」

今日、このブログを書いている日付は8月8日。もうすぐお盆休みの時期ですね。
今日は昨晩は台風が過ぎ去って「暑い」&「湿気がスゴイ」ってお天気ですよ。
そして、これからはもっと気温の高い日も来るでしょう!

その壱として書きましたが、実は特定のバイオ弾は、熱に弱いです!
これから暑くなるシーズンです。皆さんもご注意を。

 

東京マルイ弾、G&G弾、ギャロップ弾、ライラクス弾とか、某ショップのオリジナル弾などなど、画像にもございますが、
この手の「アルミパックに入っているバイオBB弾」は、「すべからく高温に弱い!」のです。

高温でも比較的平気なバイオ弾は「エクセル弾」かな?
あれはバイオ素材が違うので、エクセルの場合は、割と神経質にならなくても平気です。
エクセル弾は、夏場高温になる、番頭の実家の押入れに7年間忘れていた弾もフツーに使えた経験がありますので。

さて、海外系の輸入BB弾には、書いてありませんが、
東京マルイさんのバイオ弾は「親切なので」裏面に「注意書き」が書いてありますよ?。


「真夏の車内等、50度以上になる場所に放置すると変形する恐れがあります。」

はい、この文章。
「脅し」じゃなくて「マジ」です!
一度でも高温で変形してしまうと元には戻りません!
変形したBB弾は、銃身の中で弾づまりをおこして、ギアクラッシュを誘発させる事もあります。

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ちなみに、高温で放置した未使用のバイオ弾の拡大画像がコレ。

なんか、スジが出ているでしょ?熱による膨張でこうなってしまいます。
こうなったら、もうダメです。

このまま電動ガンに入れて撃ってしまうと、銃身でBB弾が詰まってしまいますよ!
もう、こうなったら使えません。ガンの故障が怖いですからね!

この状態になってしまったバイオ弾はスタッフ内で「芽が出た!」と呼称しています。
「手で投げて豆撒きで遊ぶ」か「モスカートやハンドグレネードなど、弾の精度を要求しない物で使う」か・・・最終兵器として、

「電動ガン付属のBBローダーのプラパイプで、吹き矢ゴッコで遊ぶ(意外と飛ぶ!)」位しか使い道がありません。
※吹き矢ゴッコ、慣れれば10メーター先位の相手の上半身位なら狙えるよw

さて熱に弱い話はしましたが
「俺はそんなコトしないよ?」と仰る方も多いのですが、加熱状態に意外と気が付いていない方が多いのも事実。

例えば…。

「奥さんや家族には内緒でエアガン遊びをしているので、家には持ち込めず、銃やBB弾は車の中に隠している」
妙に具体的ですが…。実際に合ったケースです。
車に乗っていない間に、缶コーラーが噴き出したり、ガスガン用のガス缶が爆発したりする事もあります。
夏場の車内は高温になる事は想像できるでしょ?

ですが、運転している時は持ち主本人はエアコンが効いているので、高温になるって気が付かないんですよね。
意外と多いケースなんです。

あと、バイオBB弾もそうですが、
「Lipoバッテリー」も絶対に車内に放置しないで下さい!
マジで最悪の場合、バッテリーが発火して
車両火災になりますよ!

前述の注意書きにもありましたが、夏場の車内は大変高温になります。
たった一回の高温でBB弾は全滅しますので、お気をつけて!

他にも「高温に晒している事に気が付かないケース」としては、

_MG_7396_R←夏場のサバゲ会の模様。日差しが強烈です。


「サバイバルゲーム中に、セフティゾーンでBB弾が袋ごと&ボトルごと、直射日光に当たり続けて、炙られて全滅。」

ゲーム司会歴の長い番頭が、よくフィールドで見るパターンです!
サバゲー場で、本人はゲームで遊んでいて気が付かないパターン。

バイオBB弾が袋ごと直射日光にあたったりすると、夏場の直射日光で1時間程度あれば、芽が出ます。
バイオBB弾は、日陰に必ずおきましょう!
午後や夕方になると陽射しが変わるので、いつの間にか炙られている場合もございます。

先程もチラッと書きましたが、この手のバイオBB弾は「アルミパック」に入っているので
通常のビニール袋と違い、より高温になり易いようです。

あとは、とても珍しいケースとして、「通信販売などの場合、夏場の輸送中のトラックの荷台の中が高温だった為、変形してしまう。」
という事も、ありました。

ホントに珍しいケースで、夏場でも滅多に無い事ですけれどね!
番頭の経験上、運送会社を変えても無駄でした。
「黒い猫さん」や「飛脚さん」、今は無くなったけど「大きなクチバシの鳥さん」
とまぁ、各運送屋さんで発生した事がありましたので、運送企業で回避できるものではなさそうです。

というワケで、こればっかりは、正直どうにもならないので、運次第ですが、
「夏場の通信販売では、バイオ弾の購入にはリスクがある事」は覚えておいても損はないかと思いますよ。

ホントは店頭で状態を見ながら買うって事が一番安心かな?

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例えば、東京マルイさんのパッケージは他社製品と違い、BB弾の袋に覗き窓があって
弾の状態が確認できますよ。知ってました?

手前味噌で恐縮ですが、小店では、入荷したバイオBB弾は定期的に
袋から開けて芽が出ていないか、チェック確認しています。

んで、開けたBB弾は、店頭での試し撃ち用に使用して、今回のロットの出来はどうか?
とかの性能も一応時々は見ています。
※お客さんのカスタム依頼品の状態確認で店内の20メーターレンジで撃てるので、結構分かり易い。

 

 

さて、熱のお話しはこんな所でしょうか。
お次は、湿気の話。

その弐「バイオ弾は湿気にも弱いタイプが多い」

え?なにそれ?といわれるかも知れませんが、マジです。
(例によってエクセル社バイオ弾は素材が違うので例外。湿気は気にしなくて良い。フツーに使える。)

どうも、素材の性質なのか、表面処理コートのせいなのか
「シケって当たらない」という状態になります。
まぁ、精密射撃とかスナイパーとか、エアガン歴ン十年のマニア(私!)とかが気にする、
ホントに細かいレベルですけれどね。
エアガン初めて、数週間程度の方では気が付かない位の細かいレベルです。

ちなみに、湿気の場合は、熱変形の様に、弾づまりして銃が壊れそう!
まではいきませんね。ですが、確実に変形はしているようです。
先程の熱変形の例でも出しましたが、今回の話題の基準となっている「東京マルイ」さんのBB弾の袋を見てみましょう。

…乾燥剤入り!

そう、メーカーさんは判っているのですよ。
最初の出荷状況では、ドライにしているのです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA←袋上部の緑色の線がチャックの部分です。

同じ様な袋を使っている例として、「ポテトチップ」とか「おせんべい」も同じ様なアルミ袋を使っています。

さて、皆さんの手元にバイオBB弾があれば、観てみましょう。
バイオBB弾の袋の上部は「ジップロック(チャック)」になって、空気が密閉できるようになっています。

一度明けても密閉できる袋です。

 

 

番頭の感覚では、
「開封直後は凄くよく当たるBB弾」「口を開けっ放しで、当日の夕方まで放置する」と、「もうダメ」です

半日放置で、「凄くよく当たる高精度BB弾」が「フツーのBB弾」程度まで、精度が落ちます。
シケる感覚としては、おせんべいやポテチ位の時間感覚ですね。
開けっ放しでは、午前中と夕方では、当たり方や飛び方が違います。

具体的に例えば、私「番頭」の感覚でいうと、湿気でダメになったマルイのバイオ弾と、正常な弾で撃ち比べると
30m先で、15cm程集弾性が違いますねぇ。
大体、次世代ノーマルで撃ったとして、集弾性としては、
30m先で「ソフトボール位」に集まっていたのが「サッカーボール位」に散らばります。

あとは、先程の湿気の理由で、この手のバイオ弾は皆さんが良くお使いの
「BBボトル」に入れておくのも、精度を気にするスナイパーさんはオススメしません。
確実にシケってきます。
黒い色のバイオ弾対応ボトルもでましたが、あれも密封容器ではないので、当日限定ですね。
私は、この手のバイオ弾では、袋から、BBローダー(給弾器)に直接いれて装填しています。

ちなみに、個人的な好みのバイオBB弾で言えば「マルイのバイオBB弾が神!」です。
コイツの0.25gバイオ弾で、次世代の新品使えば、40メーターヘッドショットは楽勝!
・・・ただし、小袋限定。しかも、開封直後限定です。

他社のバイオBB弾でも素晴らしい精度の物も存在しているのですが、
運用上、「大きな袋のバイオ弾」って、結局一日で使いきれないので、余ってしまいます。

この手のバイオ弾は、朝明けて、当日の夕方位には、シケってしまっうので、
精度が維持できません。
フツーにばら撒く程度なら気にしないケド、スコープ付では、私は不満が出ます。
開封直後の良い状態を知ってしまっているのでなおさらです。

なので、出来ればバイオ弾は、大きな袋の場合は、小さな袋に移して、密封保管。
おせんべ等に入っているシリカゲルをイッパイ集めて入れて保管が良いかな?
それでもシケる時もあるけどね。

他の方法として大袋バイオBB弾の場合は、出来れば仲間内で共同購入として、みんなで一日で使い切ってしまう方が良いですね!

もしくは、私の様に小さな使い切りの袋のバイオ弾で、当日中に使い切ってしまいましょう!
新鮮な弾の方が当たる銃になりますよ。

エアガンの性能が運動物理としての限界近くまで性能が上がっている現在、
銃本体の性能を生かすか殺すかという点では、BB弾は、一番重要なカスタムパーツです。

あとは、保管の方法ですが、余ってしまった場合は、冷凍庫(氷を作る所)で保管が理想カナ?
氷点下になれば、水分は凍るので、ポテチ等の長期保管もできます。
ですので、BB弾をドライに保管できます。
ただ、一般家庭で、冷蔵庫開けたら、BB弾が入っていたら
「母ちゃんスパーク!」がまっているかもしれませんケドねw
さて、バイオBB弾の扱い方講座は以上です。
色々と小難しい事を書いておりますが
簡単に言いますと
私の持論として「判りやすいたとえ」といたしましては、
「高性能バイオBB弾」=「ハイオクのガソリン」です!
クルマで言うならば、メーカーさんで高度に設計された「GTーR」とか「ポルシェ」みたいな
「高性能なスポーツカー」には、レギュラーガソリン(湿気でダメになった弾)とか、密造酒レベルの合成ガソリン(粗悪な中華バイオBB弾)とかは入れないですよね?
性能を発揮しませんし、もしかしたら壊れちゃう可能性もありますもんね!

「スポーツカーとかオートバイ」では、ガソリンに気を配る方でも「エアガン」の場合は、BB弾の精度を気にしない方も多いのです。
正直、最近の次世代電動ガンなどはある意味「GTーR」みたいな物で、最初からとても性能が良いのですが、
BB弾がダメですと、まったく当たりません。
カスタムパーツにお金をかける前に、良いBB弾を使った方が、よっぽど高性能を発揮しますよ!

ちなみに、番頭オススメのバイオ弾は、「東京マルイ」「G&G」「ギャロップ」の
3社のバイオ弾が経験上でオススメですね。

決して「メ●カリ」とか「ヤ●オク」とかで1円出品で売っている様な「ダメBB弾」は、私は絶対使いません。
…実際、ホントに出回っているんですよ。この間店頭でお客さんが持って来てくれました。
皆さんもホント気を付けてね!壊れちゃうよ!

さて、本日のブログ記事はここまで。
よろしくお願いいたしますね。

「番頭」より。

   

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