台風１９号接近に伴う臨時休業、及び営業時間の変更のお知らせ。

こんばんは、「スケキヨ」です。
本日はまず、大事なお知らせから！！

【台風19号接近に伴う臨時休業・営業時間変更のお知らせ】

台風19号接近に伴い、10/12(土)は臨時休業させていただきます。
また、10/13(日)は12：00開店とさせていただきます。
お客様にはご不便をおかけ致しますが、予めご了承くださいませ。

ケイ・ホビー
ケイ・ホビープラモショップ

ニュース等でも報じられておりますが、今回の台風１９号はかなり勢力が強く、危険な状況との事です。
事前に可能な限り備え、不要不急の外出は避けるようにして、充分に気を付けて下さいね！

さて、本日のご紹介です！

高級感のある、コレクション魂にも触れるこの箱は・・・

TANAKA　WORKS社製「ルガーP08・４インチ　”1918Eｒｆuｒｔ”バージョン・ヘビーウェイト」
当店販売価格￥27,522

その独特の作動方式や、上品な外観から非常に人気が高く、根強いファンを持つ「ルガーP08」！
今回TANAKA　WORKS社さんから、新バリエーションがリリースされました！！

お恥ずかしながら、あっし自身このモデルについては寡聞にして知らなかったのですが・・・
以下、TANAKA　WORKS社ホームページから引用です。

エルフルトとは1911年から第一次世界大戦終結までP08を生産していたプロイセン政府所有の兵器工場であり、ここで生産されたP08は粗々しいグレーカラーなのが特徴です。このモデルを再現するため、グリップは黒いベークライトタイプから、木目調に変更し、トグルにはエルフルト製を示すクラウン(王冠)マークが入ります。バレルやレシーバー、トリガープレートにもクラウン付きゴシック文字のプルーフマークが付き、レシーバー右の最終検査を示すアドラー(鷲)は、プロイセン王国の国旗に登場し、ヴァイマール、ナチスを経て、現在のドイツにも引き継がれ描かれています。第一次大戦後、エルフルトは解体されてしまいますが、その後の歴史を決定づけるレシーバーの“1918”は、西部戦線における熾烈きわめた運命の年であり、同時に敗戦となったドイツにとっての終わりの始まりの年でもあります。

軍用拳銃ではよくあるように、この「P08」も色々な会社で製造されていました。
今回のモデルは「Eｒｆuｒｔ（エルフルト）」と呼ばれる、プロイセン政府所有の兵器工場で生産されたモデルを再現したモノということですね。