COLT,25オート!!


こんばんは、初めて買ったモデルガンはマルシン社製「COLT,25オート」!「スケキヨ」です。(*^-^*)ノシ
昔から、図体のワリにちっこいてっぽうが大好きで、,25オートも遊び倒して壊しては買い替えてーを繰り返し、何丁買ったか覚えて無い位!

そんなあっしを挑発するかの様な再生産!!

マルシン社製発火式モデルガン「COLT ,25オート」!!♪└(^ω^ )┐♪┌( ^ω^)┘♪

左上・「マットブラックABSモデル」当店販売価格¥14,850(税込)
右上・「シルバーABSモデル」当店販売価格¥15,840(税込)
左下・「ブラックヘビーウェイトモデル」当店販売価格¥15,840(税込)
右下・「WディープブラックABSモデル」当店販売価格¥16,830(税込)

フルサイズの1911と比較すると、この通り!!
小さい!!

コチラも小さい!専用カートリッジに5mmキャップ火薬をセットして発火!!
小さいながらも小気味よいブローバックと排莢が楽しめます!!

さて・・・

先程の4種の他にも・・・

それぞれ、組立キットもございます!(`・ω・´)ゝ”

と、いう事で!!

マルシン社製発火式モデルガン組立キット「COLT ,25オート ヘビーウェイト」当店販売価格¥11,880(税込)

コチラを組んでいきましょう!!♪└(^ω^ )┐♪┌( ^ω^)┘♪

まずは、部品の確認!
似たようなサイズのピンやスプリングが数種類ありますので、できればノギス等で確認しておくと吉(*^-^*)
特にピンは組立時に間違えると、最悪の場合他のパーツにキズを付けてしまったりしますので、組立時も注意してくださいね!

梱包状態ではインナーシャーシがはまっていますので、一旦抜いておきましょう!

でで、そのまま組み立ててもまあ、良いのですが・・・
せっかくなので、ある程度きれいにしてあげましょう!(*^-^*)ノシ

今回は、キッチリバッチリ仕上げる!というより、最低限見栄えがする程度の初級編な感じで仕上げていきますよ!


スライド&フレームの樹脂パーツには「バリ」「パーティングライン」「ゲート跡」と呼ばれる、金型からはみ出した樹脂が残っています。
これらを削ってきれいにしましょう!

直線的な部分もあれば、曲面や細かいトコロもあるので、「カッター」「棒ヤスリ」とあっしは「彫刻刀」とか使います。

↑の様な大きな部分はカッターの刃を立てて、横に滑らせてこそぎ落とすようにすると効率的。

こんな感じで最初は粗くても良いので、シッカリと削ってあげましょう!

ココからは紙やすりを使って整えていきます。

400番から初めて600番、800番と番手を上げていきます。

トリガーガード内や、トリガーガード根本等はドライバー等の丸い棒に紙やすりを巻き付けて使うときれいに仕上がりますよ!

「バリ」「パーティングライン」「ゲート跡」がきれいに消えてきましたね!

で、次の段階です。

紙やすりで仕上げた部分はシルバーっぽい色になっていますが・・・
↑の赤丸部。やすりがけされていない部分はまだ黒っぽいですね。

このままでは、最終仕上げの時に差が出来てしまいますので、紙やすりの600~800番辺りからこの部分も磨いていきましょう!

↑の状態が600番で磨き終えたトコロ。

ピカピカ仕上げを目指すなら、ココから800・1000・1200・1500・2000番と上げていくのですが・・・
塗装で仕上げるなら、800番(できれば1000番位)で終えても大丈夫!

今回は、「簡単バージョン」ってこともあり、試験的に紙やすりは600番で終了!

スライドは・・・

はい、問題は刻印。
実銃でもよく使われる手法で、無地の部分に金属製のハンコの様な工具を押し付ける事で文字を刻印しています。
ですので、文字の周囲が盛り上がっているのです。

この「盛り上がり」を完全に削り落ちして平面を出すという方法もあるのですが・・・
個人的に、上記のような手法ってことを考えると「それリアルかな・・・?」という疑問(?)と、刻印が薄くなってしまい、最悪の場合刻印が消えてしまうリスクも!

さらに、今回は「簡単に・・・」ってコンセプトもあるので、「ある程度」で終わらせます。

ですが、先ほど触れた「シルバーっぽいトコロと、黒っぽいトコロ」の差が残ってしまいますね・・・

モチロン、対策しますよー(*^-^*)

ってトコロで、長くなってしまいましたので本日はこの辺で!!
続きはまた明日!!

次回で完成までいきますよー(*^-^*)ノシ

でわまた!!

 

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