こんばんは、最近木製品いじりが楽しい「スケキヨ」です。
以前からちょいちょいやっていたのですが、このトコロ「サガラノフ」と一緒に木製品で遊んでいます。
例えば、アウトドア道楽用のナイフの木製ハンドルの表面仕上げをし直して、自分好みにカスタマイズしてみたり(*^。^*)

このブログでも過去に何度かそんなネタをご紹介していますが・・・（トゥルーオイルで仕上げてみよう）

本日は、ちょっとひとネタ的なご紹介。

ベースはコチラ！

パンドラ・アームズ社製「ウッドグリップ　ガバメント＜スムース／レッド＞」￥5.600

コイツにちょいとイタズラしてみます。

で、今回はコレを使います。

ケイホビー・オリジナル　パターンステッカー「ファイヤー」と「スカル」各￥700

こちら、普段はミニ四駆コーナーにて販売中！（WEBショップでも！）

で、

こんな感じに貼り付けてみましたよー(*^。^*)

元々屋外での使用を前提にした素材のカッティングシートを使用していますので、かなりシッカリしていますよ！
また、伸縮性もありますので、曲面などにもOK！！ドライヤー等で温めながら伸ばして貼ると良し！！
長物のレシーバー等のデコレーションにもイイですね！！（今度やってみよう！）

でで、コレで終了でも良いのですが、それじゃあ流石にツマラナイ！
ので、実験的にちょっとイタズラしてみました！

先程お話しました様に、丈夫なカッティングシートなので、そのまま「サンドブラスト」をかけてみました。
こうすると、そのままマスキングシートの様になってくれるので・・・

はい、こんな感じに(*^_^*)
結構地味になりますが、光の加減で、見る角度によってスカル模様がチラ見えする感じになりました。

んで、このままだと「サンドブラスト」を打った部分の表面は荒れたままなので・・・

フィニッシュオイルで仕上げてみました。（今回はワトコオイルを使用）
しっとりとした肌触りの気持ちいい仕上がりになりますね(*^。^*)

もう一枚は、更に実験ー(*^_^*)

仕上げ前に、「オイルステイン」という着色剤で少し濃い色に染めてみました。
「オイルステイン」はウェス等にしみ込ませて、ポンポン叩くように塗りましょう。
あまりベッタリ塗ると、木にしみ込んでカッティングシートの下に色がついちゃいますからね！

でその後同様にオイルフィニッシュ！

んん～？
確かに濃くはなっているのですが、ちょっと想像してた程ではなかった・・・（涙）

むぅ・・・ベースのグリップのカラーが元々シッカリしたカラーだったからかな・・・？
オイルステインの乾燥時間が短すぎたのかな・・・？

また、別のカラーで試してみたいトコロですねー

今回のグリップは店頭に置いておきますので、宜しければご覧になって頂ければうれしいす。(*^_^*)

さて、本日はこの辺で！！

でわまた！！

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