新製品とか二十六年式とか。


こんばんは、孤高の肉焼きスト「スケキヨ」です。
と言っても肉の焼き方にこだわりが・・・とかではなく、焼き肉、ステーキ、BBQ大好き!ってだけですが・・・
んで!昨日のブログで書いた通り、今日のお昼はスーパーでステーキ肉でも買ってきてやろう!と・・・あ、お財布事情が・・・月末ですしね・・・
うん、また次の機会に・・・

さてさて、本日のご紹介は、まずコチラ!!

HFC社製「COLT.25ポケット」固定スライドガスガン ¥3.207

海外メーカーのガスガンです。
手のひらサイズで、護身用等に向けて作られたハンドガンで、武器と言うには愛嬌のあるデザインで日本国内でも人気の銃ですね!

.45オートと比べてこのサイズ!!

装弾数は控えめ7発。

外観の仕上がり、スペックはまあ、正直お値段なりですが、コレクションやチョット気軽に空き缶などをパチパチ撃って遊んだり、サバゲの最後のバックアップにも!?いかがでしょう?

さて、お次は・・・

当店オリジナルカスタム 東京マルイ社製「MAC10」カスタムコンプリート!
(現在、内部チューン済みの「番頭カスタム・改二&M4ストック・マウントベース付」¥56.000が在庫有です。)

に、しようしております、コチラ!

ケイホビーオリジナルパーツ「MAC10用・M4ストックアダプター」¥7.713

この度、コチラのアダプターがモデルチェンジして再登場(お値段据え置き!)!!

コチラが新型!
ストックの取り付け位置を約15mm下に移動しました。

新旧比較↓

青矢印が旧型、赤矢印が新型です。

旧型は、ストックとフレーム(グリップ)の位置から、コンパクトなフォームを取りやすい設計にしておりました。

今回は再生産にあたり、製造用の「型」(シリコン製)の耐久性の都合上、新たに「型」を製作する事になりました。
で、工場の担当者様より「もし、なにか不具合等あれば修正できるよー」と。
という事で、不具合は特になかったのですが、せっかくの機会なので、「番頭」や工場の担当者様(サバゲーマー!)と色々打ち合わせをして、今回の仕様変更となりました。

今回の仕様変更により、「ストックの取り付け位置が下がる」→「ダットサイト等の取り付け位置も下げられる」というメリットがあります。
ダットサイト等の光学サイトを載せる場合に問題になる「パララックス(視差)」というモノがあります。

余談ですが、銃と光学サイトの場合、「パララックス」には2つの意味があり、一つは「レティクル(スコープの十字やダットサイトの光点)が投影される距離と、実際の的の距離の差」、もう1つは「サイトの位置と銃身の位置の高低差」。
今回のお話は2つ目の「サイトの位置と銃身の位置の高低差」のお話です。
1つ目内容については、また別の機会にでも・・・

この高低差が大きいと、サイト合わせをした距離ではドンぴしゃに当たるけど、その距離からズレると上下の補正量が増えてしまいます。
結果として、サバゲの様に毎回撃つ距離がバラバラな遊びだと、上下方向に外してしまう事が増えてしまうんですね。

で、今回はその「パララックス」を減らし、狙う時の補正量を減らして当てやすいデザインにしてみました。

旧型時に考えていた「構えやすさ」ですが、変更後の位置でも「ストック、グリップ、銃身」の位置(高低差)はM4シリーズとほぼ同等ですので、それ程違和感や不具合は感じないと思います。
この機会に是非!!

さて、本日はもう1つ。
コチラは売り切れたから再入荷ってだけではありますが・・・

ハートフォード社製「二十六年式拳銃」¥27.604

こちらはタナカ社のガスリボルバーに使用されている「ペガサスシステム」を搭載したガスガンです。

中折れ式のフレームをシッカリ再現!!

実銃は明治26年、大日本帝国陸軍に制式採用された拳銃です。
当時、拳銃に狙撃をするような能力は求められず、片手でも容易に操作できるダブルアクションが採用されました。
後に南部十四年式拳銃が開発、制式採用されました(大正14年)が、昭和初期まで使用された記録があるようで、当時はまだ、オートマチックよりもリボルバーの方が信頼性が高かった事もあるのでしょうが、長く愛用された拳銃ですね。
また、その仕上げの美しさから、戦後の進駐軍(米兵)たちの間でも戦利品として人気が高かったようで、「TYPE26」の名で現在でもアメリカのマニアの間では人気があるようです。

木製グリップ(¥6.600)ランヤード(¥3.400)も在庫有りです!!
一緒にいかがですか?

さてさて、本日はこの辺で!

自転車ブログから肉ブログになりかけているけど気にしない!!「スケキヨ」でした!!

でわまた!!

 

 

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