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ハンドガンハンドリング! | ケイ・ホビー ガンコーナーBLOG

ハンドガンハンドリング!


こんばんは、いくつになっても物欲を抑えられません・・・「スケキヨ」です。
先日チョットお話したアンテナマスコットですが・・・

現在こんな感じ。
基本的に「ハッピーフェイス」(真ん中あたりのスマイルなボール)が好きで結構バリエーションがあり、まだ色々欲しいモノがたくさんあるのです・・・車内に飾るマスコットも欲しいなあ・・・止まらないなぁ・・・

さてさて、本日のネタは先日のライフルの構え方に続き「ハンドガンの構え方」のお話。

でわ、まずハンドガンの握り方から。

結構こんな風↑に握っていらっしゃる方も多いのですが・・・(赤矢印の隙間に注目!)

ハンドガンは出来るだけ高い位置で握りましょう。
そうすると、人差し指の位置が銃身に近くなるので、「ほら、あそこ!」と指をさす感覚で銃の向きをコントロールしやすくなります。
また、本物程ではありませんが、ブローバック機は反動が存在しますので、反動の発生源であるスライドの近くを持つ事で、銃が上下に暴れるのを抑制でき、2発目の照準への復帰が早くなり、またコントロールも楽になります。

次に・・・

どうしても日本人の体格だと無理がある場合も多いのですが、↑の様に銃身のライン(赤線)と腕のライン(青線)が一致していた方が、コントロールしやすいですね。

もちろん、手のサイズやフォームによって、この直線を維持できない場合も多々あります。
なので、出来るだけこのラインに近付けるように、あるいはこの位置で握って手首の角度でフォームに合わせるという風にして頂くと、良いかと思います。

両手での保持の一例ですね。(以下、右利きの場合でご説明します)
親指や左手人差し指の位置等は色々な方法がございますが、基本的な部分は一緒です。

まず右手はあまり力を入れず、銃を落とさない程度の力でOKです。
そして左手で「右手ごとまとめて」握ります
あっしの感覚だと、7:38:2位の割合で左手のほうに力を入れてマス。

さらに、左手は手前に引き、右手は前に押し出す力を掛けて銃を安定させます。

↑の握り方は「カップ&ソーサー」と呼ばれる握り方で、主にリボルバーで使用されていた方法ですね。
銃の重量を支えやすかったりもしますが、支点が下がりやすくサバゲやシューティングマッチの様に銃をあっちこっちに振り回す際には銃が不安定になりやすく、コントロール性が低くなりがちです。
またブローバック(オートマチック)ハンドガンの場合、マガジンに不要な力が加わり、作動不良の原因になる可能性も僅かながらあるので、あまりオススメは出来ません。

びしぃ!!再び「えんじょび君」の登場!!
全体的なフォームはライフルと殆ど変らず、ハンドガンを持って両手を前に伸ばすだけ。
↑の画像だと、少々わかりにくいですが、両手を前にびしっと伸ばしたトコロから、肩とヒジの力を抜いて、ヒジが自然に軽く曲がっている位が良いですね。

んで、個人的にハンドガンの難しいと感じるポイントが「スタンバイ状態からの1発目」なんですよねー。
サバゲ等でも、銃を下ろして相手を探している所から、「見つけた」→「もらった!!」→「外したぁ!!」なんてパターンに身に覚えのある方も多いのではないでしょうか。

はい、まずはスタンバイポジションですが、↓の様に胸元に引き寄せておくのが良いでしょう。

銃が上を向いている状態も悪くは無いのでしょうが、個人的には下向きか、前(視線に合わせる)あたりがオススメです。

赤線が、視線(目と的を結んだ線)ですね。
んで、射撃のためには、この線に銃の照準を持ってこなくては当たりません。

そして、銃は「上げる」のではなく、「的に向かって突き出す」ように構えるとスムーズにいきますね。
高速道路の合流のようなイメージですね。

前述の「銃が上を向いてても・・・」の部分にもかかってくるのですが、銃を上から下ろす様に構えたり・・・

銃を下ろしている所から、弧状のラインで上に振り上げたり・・・

こういった方法だと、的に向かってピタッと止めにくく、初弾の命中率は下がってしまいます。

また、出会い頭等の時には「銃を突き出す」方法なら、スタンバイの状態から動き出した直後から、銃口が相手に向いているので、とっさの1発が相手に当たる確率も高いと言えます。

サバゲ中など↑の様に銃を下ろしている場合でも・・・

一度、胸元まで引き上げてから前に突き出す様にすると良し!ですね。
一見遠回りしているようですが、「ちゃんと狙えないリスク」や、「初弾を外して慌ててしまって2発3発と当たらない」「撃つ事でコチラの存在や位置を相手に知らせてしまうリスク」を考えれば、ココは遠回りして確実に当てに行くのが正解ですね!

今回のハンドガンの扱いに限らず、サバゲやシューティングでは、つい「シュバっと速く」動いてしまいがちですが、上記のようなリスクが多く、正確には「スムーズに動く」が正解と言うパターンが多いですね。
過去にあっしが教官に教えてもらった時には「急いで1秒で出来ても、失敗して5~6秒かかってしまうリスクがあるなら、はじめから2秒かけて正確に動け!」とまあ、おおよそ、そんな事を言われました。

もし、興味のある方いらっしゃいましたら、お気軽にお尋ねくださいね!じっくりねっとりご説明させて頂きますよー!

さてさて、本日はこの辺で。

明けて15日(木曜日)は当店定休日となっております!
また金曜日にお会いしましょう!!

明日のお休みは、例のアレにピッタリな何かを探す旅に出ようと思っております「スケキヨ」でした!!
でわまた!!

 

 

 

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