こんばんは!「番頭」です。
今晩は、ブログの文章に纏まりが出ず、ウンウンやってたら、こんな時間でスミマセン!
そうそう。川越市では市議会議員選挙の投票日近いので、
「○○をよろしくお願いします~!」って店前の県道を連日選挙カーが走り回っていますね~。
候補者の方や応援の皆さん、頑張ってください。
市議会議員ってコトで、ローカル色が強いせいなのかもしれませんが、
候補者ポスターの内容が本当にバラバラで、とても興味深い。
スゲーな!コレ!一点突破なのか?っていう主張の候補者ポスターとか
名前だけで顔写真も無く、サイケな感じのポスターでこの人って大丈夫なの?
って感じのポスターだったりとか
色々とバラエティ豊かな候補者を見る事が出来て候補者ボードを見ていると、とても興味深いです。
皆さんも地元の投票ポスターを見ると、何か発見があるかもしれませんよ?
ちなみに、私的には「選挙が近いと必ず思いだしてしまう曲」がありまして…。
大槻ケンヂ氏が中心となって結成しているバンド
「特撮」の曲で「デス市長」って曲があります…。
俺らの選挙で選ばれた
デス市長 デス市長
背広姿にモヒカンさ
デス市長 デス市長
って感じの曲で、ここ連日良く選挙カーが通ると口ずさんでしまいます。
なんとなく好きなんですよね~。
まぁ、機会があったらで構いませんので「デス市長」一度聞いてみて下さい。
カラオケにもあるよ!
さて、本題といきましょう!
本日はコチラが入荷です。
マルゼン CA870 ブルドック 販売価格¥9,525(税込)
ショットガン外装の良く当たるスナイパー銃(!?)という事で
愛好者の多い、サバゲ定番銃のひとつが「CA870」
その「CA870」に新型外装バリエーション機が本日新登場!
ブルドックの愛称と新外装を見て「懐かしいなぁ~!」
と声を出してしまうのは、恐らく昭和生まれの古くからのエアガンマニア。
以前ガスガン仕様のM870でも用いられていた外装&名称は同一ですね。
昔の外観とはいえ、中身は現行型のCA870のメカですので
Hopup回りも現行型の「NewHop」ですよ。
この度のブルドックの特徴は、ピストルグリップ&フォアグリップの形状ですね!
前後のフィンガーチャンネルタイプのグリップは握りやすくコッキングも軽いです。
速度を計測。使用弾は東京マルイ製0.2gBB弾。何回計測しても、この個体は87でブレなし。
最近の製造ロットのCA870ですから、初速も計測値で0.2gで90を切っているので、
初速制限が90以上不可等の制限がある室内サバゲ場でも、そのまま使いやすいですね。
今までのCA870シリーズの中で、一番最少サイズ&再軽量。
ちょっとしたガスブローバックピストルよりも軽いです。
ですから、かなりゲームで頑張れる銃じゃないかな?
今後は、CA870の中でも定番人気となりそうな1丁ですね。
是非、よろしくお願い致します。
さて、そんなCA870のご紹介。
このまま本体だけのご紹介ではチト寂しい。
実はこの「CA870シリーズ」に、現在進行中の「パーツのひとネタ」がありまして…。
ケイ・ホビーではお友達のカスタムパーツメーカーさん「戦民思想」さんにお願いいたしまして、
コチラの「CA870シリーズ」に使える
新たなパーツ販売&開発をお願いしている所です!
戦民思想さま謹製
マルゼン「CA870」簡易マウントベース取付加工キット
近日発売予定 予価未定。
※マルイ「ベネリM3」用キットも販売予定。
冒頭にもチラッと書きましたが、このCA870シリーズ。
「ショットガンの皮を被ったスナイパー銃」と形容できる程、
単発BB弾仕様で、良く当たります。
ポンプアクションの装填で、コッキング&射撃できますので
「スコープを付けた狙撃仕様は、スコープからコッキングの度に目を離さずに撃てる」
という事で、サバイバルゲームのスナイパーさんとして使えるんですよね。
んで、コチラのCA870。
スコープを付けて遊びたい!となると良いマウントがありません。
5-7年位の前でしたから、メーカー純正オプションパーツで
マウントベースも発売されていましたし、マウント付きの限定コンプリート品もありました。
ですが、現在では絶版状態で入手不可。市販されていません。
あとは、小さな20mmマウント付きの兄弟機「CA870チャージャー」を使って、
どうにかスコープ取り付けを工夫するしか方法がありませんね。
実際、チャージャーのマウントは、そのままの搭載では、
マウント位置が後ろ過ぎてスコープは載りません。
あとは、社外メーカー品としては「海外製品のG&P」からマウントベースが発売されています。
ただ、現在ではあまり流通していない事からレアアイテム扱いですね。
それと、元々安価な銃ですので本体価格とさほど変わらないマウントベースは
価格的にどうかな?ってコトがあります。
とまぁソンナコンナの経緯からゲーマーさんにはCA870のマウントベースって
今でも需要があるなぁと「番頭」は前から考えておりまして…。
←今は絶版商品です。
以前は「戦民思想」さまのオリジナルパーツとして
「CA870用のマウントベースキット」が販売されていました。
「戦民思想」さんの社長さんは元々親交のあるカスタムパーツメーカーさんですので
直接「再販しませんか?」尋ねてみたトコロ、
ベースとなるマウントベースが入手不可という事で絶版との事。
非常に残念です。
そこで、新バージョンのブルドックも新発売となる事ですし
戦民思想さんで新バージョンを発売して欲しいんです~。
という感じでご相談させて頂きました。
基本コンセプトは、
「ベース銃が手頃価格の為、比較的安価かつ手軽にCA870シリーズにスコープ土台を載せたい。」
ってコトですね。
そんなお願いをいたしました所、さすがの戦民思想さん。
バッチリ期待に答えて頂きました!ありがとうございます!
そうして出来上がった試作品がコチラ。
ベースとなっているのは、東京マルイ製VSR-10のマウントベース。
コチラをネジ山加工したモノをCA870に組み付けよう!という事ですね。
マルイさんの純正マウントベースは比較的安価で入手がし易くベース土台にはもってこい!
↑イメージです。本来は分解してフレーム単品で穴あけ加工します。
そしてマウントベース以外の付属品はコチラ。穴あけ治具パーツ。
CA870のボディを分解して、フレームを単体にしたら、
穴あけ加工治具をセットして、ボディパーツにネジ山を開けます。
ドリルタッピング付きのステンレス製ネジが付属していますので、
グリグリドライバーで回して、ネジ山を立てる訳ですね。
付属の位置出し治具で、マウントベースがピッタリ取付できる寸法です。
ネジ山を開けたあとは、マウントベースを載せて、
付属の専用ネジを使ってボディにマウントベースを固定って感じです。
コチラの治具ですが、画像ではショップ用のアルミ材タイプです。
ショップの加工用に繰り返し使える用でアルミ材の削り出しです。
ただし、一般市販品バージョンは、数回使えれば良いので、
材質が変更し、樹脂製の加工治具となる予定です。
まだ定価未定ではありますが、コチラのマウントベースキットは、
結構お手軽価格で販売予定になると思います。
多分、市販Verは、3500円は確実に切れるかと。
というワケで、コチラが発表になりましたら改めて当ブログでも告知いたしますね。
取付に自信が無い方には、当店にてCA870に当パーツを組み込みの作業行う予定です。
どうか、よろしくお願い致しますね!
さて、お次の話題は、日曜日のイベントのご案内です!
「H.E.A.D.S川越」様←リンクしています。
ケイ・ホビーからクルマで10分程のご近所サバイバルゲーム場「ヘッズ川越」さまでの
フリー参加サバゲ会が開催ですよ!
先月のヘッズ川越様のゲーム会の様子はコチラをクリック
↑リンクしています。
開催日時:4月21日「ヘッズ川越」さま、定例サバイバルゲーム会。
ゲートオープン 7時30分より
朝ミーティング・ルール説明・チーム分け 9時30分より
ゲームスタート 10時~
お昼休み 約1時間
ゲーム終了 午後4時30分頃を予定しております。
参加費: お一人様 3,500円(税込)、18歳未満 2,500円(税込)
※女性の方は半額との事
現地集合!事前予約は一切ありません。当日に現地に来て頂ければOKです。
主なルールとしては、
・0.2gバイオ弾使用。セミオートに限り、0.25gのバイオ弾使用可。
・1ゲーム「600発」の弾数制限あり。
・人数が多い場合、数チームに分けてのローテーションでゲームを行うことがあります。
という風になるよう予定しています。
いま、調べてみましたが、天気予報も当日は大丈夫そうですね。楽しみです。
当日は私「番頭」が司会進行を進めてさせて頂く予定です。
あと「サガラノフ」も参戦予定ですよ~。
例によって日曜日のゲーム会は、お写真を撮らせて頂いて
先月のレポート記事同様に、当ブログにレポートを掲載する予定ですので、
ご参加の皆様、どうかよろしくお願いいたしますね!
それでは、本日はココまで。
明日の当ブログもよろしくお願い致しますね!
「番頭」でした!
END