[HK45 TACTICAL] 入荷しました?


ドーモ、ダッチです

先日、ラスベガスで「SHOT SHOW2017」が開催されたそうですね。

そこで、KRYTAC(クライタック)さんの新商品も発表があったそうな。

まず、注目を集めたのが「FOSTECH」と言う実銃メーカーとコラボして同社の「ORIGIN 12」というセミオートショットガンが電動ガンとして発表されました。

仕様としましては、少なくとも6発以上の同時発射機能を兼ね備え、散弾パターン(恐らく散り具合)を可変させることが出来るそうです。(この構造はAA-12と似た様なものかと予想され)

この仕様が実現すれば東京マルイ以外では初の「電動ショットガン」が誕生する上に、マルイ製電動シャットガンよりも多くの弾を撃ち出すことが出来ます。それこそ、AA-12と同じサイクルの場合なら秒間60発の射撃が可能です。訳が分かりませんね。

↑実銃で秒間60発射撃が出来る「GAU-12 イコライザー」

こんなサイクルで撃ち出されたらスプリング式はもちろん、ゼンマイ多弾マガジンもあっという間に弾切れを起こすことでしょう。
しかし、予想でしかありませんが「ドラムマガジン」も一緒に出てくるはずです。

実銃でドラムマガジンが存在しますからね?
ちなみに、実銃の方はAR-15系の操作性を持ったAK(SAIGA)と言った所でしょうか。
その他の細かいスペックもお話したい所ですが何せ、実銃自体も真新しいので本銃の情報がほとんど無いです。(あってもオールイングリッシュ)

実銃の内部機構を見てみると(AKを元にしているっぽいな?)と何となく分かりますね。

 


↑ちなみに、実銃の射撃はこんな感じ(LAYLAXさんのツイッターから)

 

こちらは来年2018年を目標として発売予定だそうです。
正直、カスタムをするかもしれない側としましては色んな意味でドキドキの1丁です。

ダッチは個人的に買う予定です。

 

あとは、

https://i0.wp.com/www.hyperdouraku.com/blog/wp-content/uploads/2017/01/124.jpg?w=740

実銃で言うとこのSR-47にあたる「AKPHA 47シリーズ」の発表もありました。(写真はハイパー道楽様から)

こちらは11インチモデルと、16インチモデルが出るそうです。(写真は11インチ)
今年の7?9月の発売を予定しているそうです。

 

あとは、「LVOA」で有名なWAR SPORTさんとのコラボ商品第2弾「GPR-CC」も発表されました。

こちらは10月から12月を目標に発売予定だそうです。

 

そして、私を含めて待ち望んでいる方が多いであろう「クリス ヴェクター」

こちらの発売は3/31に決定したそうです。(3/31に日本へ来るかは不明)
もう、待ち遠しいですね??
内部も気になりますが、早くこれを撃ちたいです。

 

さて、そろそろ本題に入りましょう!

本日、小店も若干遅れながら東京マルイさんの新商品が入ってきました!

 

東京マルイ ガスブローバックハンドガン

HK45 TACTICAL 小店販売価格¥19.245-(税込)

東京マルイさんでは初のサプレッサーが装着可能なガスブローバックハンドガンです。

実銃も「HK45 TACTICAL」という名前で存在します。
見比べてみると良く出来ていますね?

 

この鉄砲の一番の特徴はこのサプレッサー
先程、言った通りマルイさんでは初のサプレッサー装着可能のブローバックガンです。

社外品等でもサプレッサーが装着できるアウターバレルが出ていたりしましたが、
物によっては調整が必要だったりもしたので、純正で出てくれたことが嬉しいですね?。

 

ちなみに、アウターバレルの形状がノーマルの「HK45」と違いますが、
そのまま装着する事も可能です。

サプレッサーを装着した状態でも綺麗に動作してくれてますね?
マルイさんもここで苦労したそうで、苦労しただけの結果が出ていますね。

 

ちなみに、ネジ径は16mm正ネジなので固定ガスガン「SOCOM MK.23」のサプレッサーも装着できます。
マルイさん曰く「重いから上手く動作してくれないよ!」との事でしたが…

 

キレイに動作をしてくれました。
音もより小さくなって良い感じです。

ただし、バレルへの負担は間違いなく増えているはずなので無理はしないようにしてください。

 

バレルのネジカバーも一緒に付属しています。
サプレッサーを取り外した時はこれを装着しておけば安心です。

 

フレームはTANカラーの物になります。

従来と同じように、握り心地を変えられる「グリップバックストラップ」もSサイズMサイズがございますのでお好きな物を取り付けて下さい。

 

それと、セーフティがアンビになっています。
使いやすくなっていいですね?

 

実際に構えてみると、最近の鉄砲なだけあって45口径の鉄砲なのに握りやすいです。
純正のサプレッサーも軽めなので射撃時に負荷になる事もないでしょう!

ガスブローバックガンでのサプレッサーの効果はいかほどの物かを是非体感してみて下さい!
もちろん、本商品の試射サンプルも展示中です!

気になった際は店頭でスタッフにお声掛けくださいませ?

 

という事で、本日は以上です。

本日のブログは「HK45C」とかも欲しいなぁと言ってみるダッチでした。

↑HK45C(HK45 Compact)

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