ガン雑誌&小物が色々来ましたよ?♪


皆さまこんにちは、こんばんは。

今日は生憎の冷たい雨ですね、「三代目」です!

 

10月ならもっと暖かくていい気もしますが、これからしばらくは寒い日が続きそうです。

寒くなるとガスガンをはじめ、ニッケル水素のバッテリーも元気を無くし気味になってしまいます。

さすがにこの気温になると、ガスは固定ガス方式の物が望ましいです。

固定ガスの長物ライフルなんかあれば面白いと、個人的には思いますが………

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↑今は亡き、MGC製「ルガー10/22ブラックパンサー」。数少ない固定ガス長物の名機。

コンパクトかつ軽量で、動作も静かなのです。

独特の華奢なフォルムが、なんともスポーティで素敵だと思いませんか?

連射は出来ず、「ボン!ボン!」と単発発射のみのシンプルな機構。

基本構造は固定ガスハンドガンとほとんど同じで、さすがに1988年発売のエアガンですからHOPアップ機能はありません。

今現在の高性能なエアガンたちと比べると見劣りしてしまいますが、HOP付でどこか他のメーカーが作ってくれないかなぁと思っている次第です。

台湾のエアガンメーカー「KJワークス」さんがホークアイという、ブラックパンサーによく似たガスブローバックライフルを作っているのですが………

 

番頭「えっ?俺三年前にブラックパンサーのホークアイ載せ替えの記事書いてたけど、知らないの?」

三代目「何ですか、それ!?」

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↑2013年の記事より引用。

三代目「本当だ………あのブラックパンサーがブローバックして快調に動くなんて……!」

番頭「君もヘンテコな銃に興味持つよねぇ。これ88年発売のエアガンだぞ。」

 

番頭が書いたマニアックなブログ記事のリンクは→コチラ!

 

まぁ、同じ鉄砲いじくってる人間の考えるコトは、時としてこのようにクロスオーバーします。

こわいですねぇ?

 

 

という事で、本日一発目は「ガン関連雑誌」のご紹介です!

各誌魅力的な内容で、目が離せないですよ?

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毎回東京マルイの新製品を大々的に特集している、アームズマガジンさんにマルイさんの「あの新製品」が載りましたよ?♪

 

まず最初は、幅広い読者を獲得しているガン雑誌の金字塔「アームズマガジン」さんです!

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今回のテーマは、ズバリ「AK vs M4」

ガン業界のきのこ・たけのこ論争とでも言うべき、永遠の問いかけですね。

実銃的なお話ももちろん、エアガンでの対決も見逃せない。

まぁ、私は断然「AK派」ですがね(笑)

今回の巻頭特集では、マルイさんの新製品「ガスブローバックM4 CQB-R」についての特集があります!

つまり、これは発売時期が近付いている事を示唆している………かもしれませんね。

 

お次は、装備品についての深い考察記事が毎回為になる、「コンバットマガジン」さん!

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見出しはシンプルに、「カモフラ大全」

カモフラとは、ずばりカモフラージュのことで、その起源や歴史さらには最新のカモフラージュまで紹介しています。

アメリカ南北戦争の時分から、草木をカモフラージュした小規模のライフル隊(現在の狙撃兵)が大戦果を挙げたことにより、その戦術的価値と可能性が軍で認められるようになりました。

奥深く興味深いカモフラージュの世界へ、コンバットマガジンが誘います。

きっとアナタの知らなかった迷彩パターンが見つかる………ハズです!

個人的オススメ記事は、「北朝鮮航空ショー潜入レポート!」「ヴェトナム戦争 北ヴェトナム軍と解放戦線の軍装」です。めっちゃ面白かったので私は今月号買いました。

 

最後は、独自のハードコア路線を貫く漢のガン雑誌、「ガン・プロフェッショナルズ」さんです。

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どどんと表紙を飾っているのは、チェコ軍の最新式アサルトライフル「CZ BREN 2」です。

数年で大幅な進化を遂げたと言われるこのライフルは、いったいどのように改良されたのか?

そもそも以前から採用されていたBRENと何処が違うのか?

ガンプロさんはこのBREN2について、「全くの別物」という評価を下しているあたりが非常に気になるところです……

そして次のオススメ記事は「コルト1911キャリーガン」。

45口径がポリスワークにはベストと言い切るのが、訓練教官をしている「ディーン・カプート氏」。

そんな45ACPおじさんが勧める、コンパクトな1911とは?ディフェンダー?コマンダー?

はたまたオフィサーズなのでしょうか………?

 

 

お次はちょこっとおしゃれなアクセサリーの紹介です♪

そう、真っ赤な真っ赤な共産主義的(色は緑ですが)なダミーグレネードです!

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海外製 ダミーグレネード

ソビエトF1タイプ

小店店頭販売価格¥3.801-(税込)

非常に良く作り込まれた、雰囲気たっぷりのダミーグレネード。

表面やクリップの刻印も意外とリアルに出来ており、なかなかの再現度です。

クリップとピンは一応抜き差しできますよ?

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表面のゴツゴツ感や謎のキリル文字や数字が気分を盛り上げてくれます!

もともと第二次世界大戦にソビエト軍が大量に使用したのがこのF1グレネードなのですが、その後も改良を重ねて現在もロシア連邦軍が採用しています。

表面の色は写真のような濃い緑色と、ODのようなカラーの二種類があるようです。

現用ロシア装備やソ連軍装備をお持ちのアナタ!

ちょっとした小物にこのF1ダミーグレネードはいかがですか?

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早速購入し、はしゃぐ三代目。

ベッキー「三代目、目がマジだよ目が。」

三代目「いやぁー!これずっと欲しかったんですよー!」

 

早速白樺迷彩のコンバットベストや、6sh112ベストのグレネードポーチに入れてニヤニヤしようと思います。

次回の定例会からは恐らくロシア軍装備になると思うので、定例会の新しいお供として活躍してくれそうですね♪

以上、ちょっと変り種な商品の紹介でした(*^_^*)

 

 

急に寒くなったので、風邪など引かないようにくれぐれもお気を付け下さい!

明日も元気に、レッツガンライフ♪

「三代目」でした。

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