ドーモ、ダッチです。
1/12メカトロウィーゴが届きました。
見た目がスゴイ愛嬌的なのに迫力があります。
1/35スケールと比べるとこんな感じです。
自立が出来るようになっています。
そして、1/12なのでfigmaも入るようになりますね?
ただ、メカトロウィーゴの設定上で子供でないと少し屈む形になりそうですね。
操縦席の足場はこのように展開できて、何というか男心をくすぐります。
その他のギミックも凝っていてダッチもニッコリです。
頭も開きます。
このディスプレイに浮かんでいる表示がもう堪りませんね?
塗装も綺麗なのでそのままでも良いかな??と思ったのですが、
私は1/12メカトロウィーゴでやりたかったことがあるんです。
TOMYTECさんから発売されている、「リトルアーモリー」を利用して
「メカトロウィーゴ『軍事転用型』」を作成する事です!
メタルギアの「月光」やボトムズの「AT」のような感じにしたいですね?
「戦車」というよりは「機動戦闘車」みたいな。
「大砲」というよりは「機関砲」みたいな。
対戦車戦闘も想定して一応「対戦車ミサイル」を積んでいるけど
破壊できない事もしばしばみたいな感じで、
歩兵を支援するのが主な感じで、
「装甲車」というよりは「パワードスーツ」みたいな感じの物にしたいんですよ?(妄想全開)
イスラエルの軍事車両をイメージしてそのうち作ってみようと思います。
出来上がったらブログでも報告いたしますね?
さて、本題に入ります。
本日は「クラウンモデル」さんのブースのお話をもうちょっと詳しくお話しようと思います。
クラウンさんと言えば、「10才以上対象エアソフトガン」のラインナップで有名な
メーカーさんですね??
小店でも「カート式エアーコッキングリボルバー」や「エアーコッキングガン」などを置かせていただいています。
そんなクラウンさんのブースで展示されていた新商品をもうちょっと詳しくお伝えしようと思います!
まずこちら
MP7をモデルにした「CP7」という機種ですね。
こちらは対象年齢10才以上用の単四アルカリ電池6本で動かすことのできる電動ガンです。
この鉄砲の面白いところはブローバックを再現していて、撃つたびにエジェクションポートがカショカショと
動くようになっております。
それでもって、ストックもしっかり4段階で切り替えが可能になっております。
マガジンはゼンマイ式の多弾数のマガジンになっており、
ローダーが必要ないので小さなお子さんでも扱いやすく、
いっぱい撃つ事が出来ます。
MP7A2をモデルにしているのかと思いますので、
フォアグリップは好きな物を付けることが出来ますね?
20mmのレイルのはずなので、お父さんの鉄砲に付いていた(or付いている)
光学機器なども使用できるはずです。
こちらは12月に発売予定とのことなので、クリスマスに滑り込ませてくれるかな??
と期待しております。
お次は、
こちら、既存の「カート式エアーコッキングリボルバー」用の真鍮カートですね。
クラウンさんは今まで樹脂製のカートしか取り扱ってなく、
リアルさの面で物足りなさがありましたが、このカートは見た目も重量、質感がリアル志向に作られています。
クラウンさん的には弾を前に固定させたいとの事ですので、
完成した時には仕様が変わっているかもしれないですね?
コチラは12月初旬に発売予定とのこと。
スピードローダーも近いうちに発売との事なので、
同時に手に入れても良いかもしれませんね??
コチラは10月下旬に発売予定とのこと。
そして、こちらは長物「M4 PMC」!
マルイさんのライトプロのようなイメージですが、
コチラは何と電池がストックチューブに収めることが出来るので、
もしかするとストックの交換ができる……かも(持った感じリアルサイズっぽかったですし)
でもって、こちらも最初からゼンマイ式の多弾マガジンだそうです。
そして、開発中の商品も見せて頂きました。
(画像はハイパー道楽さんから)
こちら、エアーコッキング式のガバメントなのですが、
なんと、スライドでのコッキング(普通のエアコッキング式ハンドガンと同じ構造)と、
トリガーを引くだけで弾が発射される機構(銀ダン鉄砲と同じ構造)が同時に搭載されているというすごい物!
トリガーだけで射撃を行った際は、銀ダン鉄砲よりも若干固めでしたが
小さい子の力でも十分引けるくらいの硬さなのでご安心くださいませ??
使い分けとしましては、スライドでコッキングした時の方がパワーが強めで遠くを狙えるそうです。
なので、相手を遠くからペチペチ倒したい場合はスライドをコッキングし、
近距離で速射が求められる場合はトリガーを引くだけの撃ち方をするのが良いかと思います。
コチラはまだ開発中で発売日等も未定ですが、完成時には刻印等もしっかり入れたりと、
見た目も良くなるそうです。
続報を待ちましょう!
他にも「G33」や「エレックス9」のTANカラーがありましたが、
「G33」は以前の「静岡ホビーショー」の時と大きな変化はなかったのと、
「エレックス9 TANカラー」は内部の変更はないので省略させていただきます。
という訳で、ガンコーナーでの第56回ホビーショーの記事は今回の「クラウン編」で以上になります。
私「ダッチ」は人生初のホビーショーでしたが、各企業のスタッフさんたちとお話が出来て
非常に面白かったです。
私(もしくはお客様)の意見を企業の人に伝えることもできるし、企業の中の人の本音も聞くことが出来るので、こういった機会はとてもイイですね?(ゆっくりお話している余裕がお互い無いのが欠点ですが…)
私は次回、静岡のホビーショーに行くと思いますので
その時も色々とお話したいです。
という訳で、本日は以上です。
本日の書き手は、当日の帰りは爆睡してしまったダッチでした。
?おまけ?
コチラはバンダイさんのブース「Guardess in Eden(ガーデスインエデン)」のコーナーに
いらっしゃった(恐らく)カードの登場キャラクター「ヒナギク」さんです。(中の人わかりませんでした)
食玩シリーズらしく、お菓子と一緒にカードが付いてくるそうです。
お姉さんが妖精さんチックでめちゃんこかわいいです。
こちらはハイテックさんのブースにいましたガールズ&パンツァーの西住殿(有明ゆなさん)です。
お姉さんに「一緒に敬礼をしましょう!」と言われ、めっちゃ笑顔で敬礼してますね私。
ハイテックさんは「バトルタンク」という戦車ラジコンを扱っていらっしゃるのですが、
今回「ガールズ&パンツァー」とコラボをするそうです!
ちょっと気になっちゃいますね??
サイズは1/24で結構大きいですよ!
こちらはAOSHIMAさんのブースにいらっしゃいました、
マクロスΔのフレイアさん「肉食ヨロズさん」です。
一番最初に一緒に撮らさせていただいたお姉さんです。少し緊張しました。多分、AOSHIMAさんの展示物についてはプラモブログで紹介されると思いますが、
非常に綺麗なフィギュアが展示されていました!
こちらはタカラトミーさんの「ダイアクロン」ブースに
いらっしゃったお姉さん「(お名前分かりませんでした)」です。
1980年に誕生したキャラクターで、後々の「トランスフォーマー」にも
影響を与えた作品なんだそうです!
私が横に並ぶと、お姉さんのスラッとさがよく分かりますね?
以上、ホビーショーで出会った綺麗なお姉さん達でした。
こちらのNSXはTAMIYAさんのブースにいました。
めちゃんこカッコいいっすね??
ああ??堪らねえぜ!(少年の目)
?END?
[widgets_on_pages id=2]