皆さまこんにちは、こんばんは。
ARES製電動ガン「L1A1」が欲しい男、「三代目」です。
ローデシア装備をやろう!と言っていたら、ARESがこんなものを再販する様です。
↑そう!イギリス軍がかつて採用していたアサルトライフル、「L1A1」。
イギリス連邦諸国向けとしてライセンス生産されていた、FN FALです。
フルオート機能は除去され、セミオートのみのモデルです。
セルフローディングライフル(SLR)や、アメリカ国内におけるインチパターンFALという別称もあります。
電動ガンのL1A1は久しぶりの再販という事で、個人的にかなり期待していたのですが………
三代目「このARESのL1A1って、電動ガン的な性能はぶっちゃけどうなんですか?」
番頭「うーん、正直くせものだねぇ。(苦笑い)」
三代目「(うっ、番頭のこの表情は……)具体的にはどんな所がやっかいなんですかね。」
番頭「メカボックスはマルイの552のコピーアレンジで、お察し性能。チャンバー側は独自設計。特にチャンバーは個体の当たりはずれでHOPの掛かりが乱高下。あと、インナーバレルの歪みも気になるよね。」
三代目「これは………まともに動かすにはかなりの労力が必要だな………」
番頭「まっ!マルイの552バラして再セッティングして丸っとメカBOX入れ替え。あとは、バレル周りをどうにかって感じ。これも勉強だと思って頑張りな!(にっこり)」
三代目「カスタム、 ⌒°( ・ω・)°⌒がんばルビィ」
↑ウッドストックバージョンも発売するという話ですが、立ち消えになったのかな?
「もしかしたらコンバージョンキットがでるかも。」という噂もありますが………
一体どうなるのでしょう!?
ウッドのコンバージョンが出たら、これも必ず入手するぞ?♪
という事で、本日はハイグレードなM4用ストックのご案内です。
なんと、本日ご紹介させていただく製品はミルスペック、つまり本職の方々が使う物と同等品なのです!
M&A(海外製)
ミルスペック CARストック
小店店頭販売価格¥12.441-(税込)
もちろん実銃用のM4ストックなので、耐久性は折り紙つき。
ハードなゲーム使用や、引きずり回しても叩いても踏んでも、壊れないはずです!
XM177からM4まで続く、非常に歴史と信頼性のあるオーソドックスな形が特徴です。
そのシンプルなデザイン故に、取り付ける銃の種類を選びません。
現在、このCARタイプのM4ストックを作っているメーカーは少なく、貴重です。
デルタ隊員がHK416に付けて使用している写真をよく見かけます。
↑中央の隊員がこのCARストックにリコイルパッドを付けて使用していますね。
B5やLMTのクレーンストックやマグプルのストックが頻繁に使用されるなか、あえてこのCARストックを選ぶところが趣があって良いと個人的には思います。
現代に至るまで使用されている息の長いパーツなので、流行廃りのない堅実なストックをお探しの方にオススメです。
↑写真は実銃。
官・民問わず、様々な場面で使用例があるので、意外と使い勝手の良いストックです。
やはり堅牢かつ軽量なのが、非常に嬉しいポイント!
せっかくなので、「M4MWS」に取り付けてみました♪
↑こちらが純正。
↑こちらが今回のCARストック。
ストックが変更されただけでも、意外と雰囲気は変わります。
実物ならではの何とも言えない光沢が、リアルな雰囲気を醸し出します。
実際に構えてみると、かなりコンパクトて邪魔になりにくい、という印象を受けます。
スリングスイベルのアタッチメントは無いですが、その分軽量になっています。
パットの長さも結構違うので、こじんまりした印象を受けます。
スリングを通すスリットが付いているので、あえてキャンパス生地のクラシカルなスリングを使っても似合う。
あえて時代に逆行するようなカスタムも、たまには良いものですよ(*^_^*)
※安全を確認し撮影。
実際に使ってみると、ジワジワとコイツの良さがわかります。
まず、ストックのガタツキがほとんどありません。
MWSの純正状態では、若干付属のストックの径が大きいので、かたかたと揺れてしまいます。
しかし、このCARストックはタイトに作られている為に、グラつきはほとんど無くなります。
かといって取り外しは簡単で、6ポジションでのロックもしっかり効いて言うことなし!
ストック自体が小型なので、装備を着込んでいても邪魔になりくい♪
見た目だけで言えば、確かにマルイのトイガン用とそうは変わらないかもしれません。
が、使ってみて初めて分かるその良さを、是非体感してみてくださいね。
通な方にお勧めしたい、ハイクオリティなカスタムパーツです(^O^)
そして、同時に入荷した「VFC」さんのカスタムパーツもご紹介♪
HKタイプのバーティカルフォアグリップは、久しぶりの入荷ですね。
VFC H&Kタイプバーティカルフォアグリップ
小店店頭販売価格¥2.721-(税込)
シンプルかつ使いやすいフォアグリップです。
ナイツタイプよりも膨れているデザインなので、このあたりは好みでいろいろ選べるといいですよね。
お尻のダイアルを緩めて簡単に取り付けできます。
レプリカながら、「HK」の刻印をリアルに再現!
お買い求めやすいパーツながら、リアリティも十分にあります。
ただ、実物はリモートスイッチの溝があるのですが、VFCのものはオミットされています。
↑写真は実銃。
このHKタイプのグリップを使用している銃は多く、HK416系統・G36系統・G28・G3系統と多岐に渡ります。
とりあえずH&Kの銃に取り付けてあげれば、もう間違い無しなおすすめアイテムです!
↑写真は実銃。G3A3DMRです。HKのフォアグリップが付いていますね。
7.62mmの弾丸を使用するアサルトライフルが大好きな自分としては、このG3は外せません。
ちなみにDMRとは、「Designated Marksman Rifle」の略称で指定選抜射手ライフル、またはマークスマン・ライフルという意味です。
とまぁこれはあくまで一例ですので、いろいろな機種に使えます。
H&Kユーザーにはマストアイテムかも?、しれません。
という事で、本日は以上です!
本日はスタッフ私物ガン紹介はお休みでしたが、次回は「番頭」の私物ガンを紹介致します。
筋金入りのマニアな番頭は、いったいどんなエアガンを紹介するのか………!?
私を含め、みんな気になっております。
明日も元気に、レッツガンライフ!
そして遂にやってきた、明日は「第56回全日本ホビーショー」です!
ガンコーナーからは、「番頭&ダッチ」が参加致します。
果たして、マルイさんが発表する新製品は、一体何なのか………
個人的には、次世代電動ガンで「タボール21」や、ガスブローバックの「AKM」を出して頂きたい………!
お願いします、マルイさん。
新製品の速報は、小店のツイッター(リンクしています)にて逐一ご報告させて頂きますので、こちらもよろしくお願い致します。
トイガンだけでなく、プラモデルやミニ四駆、フィギュア等もまとめてお知らせ致します!
乞うご期待ください!!
それでは、さよーならー
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