ドーモ、ダッチです。
ここ最近、鉄でできている鉄砲が増えてきたので、
「三代目」のブログを参考にお手入れを次のお休みにしようかなと計画をしています。
↑これとか
次のお休みは汚部屋の整理整頓大掃除を行う事を以前から計画をしていたので、
未だにバラバラになっている鉄砲なんかも出来れば形にしたいなぁと思ってはいるのですが……
学生時代の教科書がいまだに大量にあり、押し入れのスペースの5割以上を占拠している状態なのでそれの処分に半日以上掛かってしまいそうな気がしまして……
せめて、鉄砲スペースの写真をブログで晒しても大丈夫だと判断できるくらいには
整頓出来るようにしようと思います。
さて、前置きは以上としまして
本日の「スタッフ私物ガン紹介」はミニ四駆コーナー担当「Kポー」の私物ガン!
えっ、ミニ四駆コーナーのスタッフが鉄砲持っているの?
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は「Kポー」は過去に
ガンコーナーでスタッフをしていた時期があったんですよ?
↑ガンコーナースタッフ時代の「Kポー」(右のツチノk…コブラの人)
そんな「Kポー」の自慢の1丁はこちら
タニオコバ製 VP70
↑今まで紹介した色物個性的なスタッフ私物ガン
TVゲーム「バイオハザード2」でも登場し、ゲーム発売当時、とっくの昔に絶版だった「MGC」製モデルガンの「VP70」に、ゲーム人気に関連して物凄いプレミアが付く騒動もあったそうです。
その後、MGC製VP70設計者で「モデルガンの神様」こと小林太三氏(タニオ・コバの社長さん)の手により、完全新規設計のガスブローバック銃として再デビューを果たしました。それが本銃になります。
正直な話、エアガンとしては比較的寒さに弱く、エアガン性能も特出した性能ではありませんが、
この鉄砲には他には無い特徴があります。
この様に、VP70にはストックがあるのですが、このストックを装着する事によって、
3点バースト射撃が出来るようになるのです!
ストック部分のセレクターで単発、3点バーストが選択可能で、
これは実銃にも搭載されている機構です。
このストックには、銃本体を収納する事も可能で、
ホルスターにもなります。
これもまた実銃と同じです。
M712みたいですね?
この鉄砲は、エアソフトガンの歴史的にも貴重な鉄砲であり、
「Kポー」にとっても思い入れのある鉄砲であるそうです。
箱に付いている黒いススがそれを語っています。
ミニ四駆担当「Kポー」の愛銃は色々な思い入れが詰まった鉄砲でした。
ちなみに、「Kポー」は本銃の破損が怖くてまだ撃ったことが無いみたいです。
さて、ではお次に小店にて販売中のカスタムコンプリート完成品!
本日紹介するのは「VP70」と同じく「H&K」社が作り出した
サブマシンガンをカスタム致しました!
東京マルイベースカスタム電動ガン
MP5 SD5スケキヨカスタム 小店販売価格¥40.000-(税込)
小店スタッフ「スケキヨ」の手によってカスタムが施された
「MP5 SD5」です。
FETが搭載されている為、セミオートのキレが抜群に良く、
室内戦を好まれる方に良いかと思います。
サプレッサーが通常よりも切り詰められており、
ブタっぱな仕様になっていますね?
通常の物と比べると、サプレッサーの長さは
半分以下にまでなっており、より閉所での戦闘に特化しています。
かなり短くなったのでバリケードへ更に張り付く事もできる上に、
先端が持ち手に近いので、クッキーカッターコンペンセイターの様に
銃の先端からバリケードまでの距離感が分かりやすく、
サプレッサーをバリケードなどにぶつける事も少なくなるはずです。
背面にはレイルが搭載されており、お好きな光学機器を搭載する事が可能です。
アイアンサイトが苦手な方も安心ですね。
ちなみに、初速の方は90以内に収まっているので、
ほとんどの室内フィールドさんでも使用が出来ます!
これくらいの初速ならば、お外でも十分な性能を発揮出来ることでしょう!
実際のところ、通常でカスタムを行った場合本体含めて¥48.000-程のお値段になるのですが、
こちらの商品は工賃全額サービス!
でもって、更にパーツ代もサービス!
このお値段で手に入るのはこの1丁のみになります。
前々からMP5をお求めだった方に、閉所で使いやすい鉄砲をお求めの方に是非お勧めのお品です。
という訳で以上になります。
本日の書き手は、MP5の使いやすさを改めて思い知ったダッチでした。
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