ドーモ、ダッチです

遂に私も、AKデビューをいたしました。

↑手に入れたのは、E&L製「AK-74M」

非常にカッコいいです。
全体的に樹脂で黒くなったことによって非常にCoolな見た目です。

内部には、私が弟をサバゲに引き込む為に買ってあげたものの、
結局は引き込みが失敗し、2年間日の当たらない部屋の隅で放置され
腐りかけていた「AK47HC」の内部を利用して生まれ変わらせます。
※なお、昨日調整できず「けんちゃん」に調整をお願いした模様

 

これを持って私もロシア連邦軍をやりたいですね?
ロシアの装備は集めるのが大変そうですけど…

三代目「おっ、ロシア始めるのか！手始めにこの写真に載っているスリングあたりでもいる？」

なんだか早いうちに揃いそうな気がしてきましたよ?！
そのうち緑色の人になっているかもしれませんね。

 

さて、本題に入ります。
本日はこんなモデルガンが中古出来ましたのでご紹介。

CMC製　中古モデルガン
M1カービン　小店販売価格￥18.000-

WW?で米軍が使用していたカービン銃で、今のPDWと通じるものがあり、
ご先祖様とも言われています。

ちなみに、よく勘違いされますが同時期に「M1ガーランド」という米軍の制式採用銃がありましたが、
本銃はM1ガーランドを短くしただけの物ではなく、別物です。
米軍の火器への名前の付け方で起こってしまう勘違いですね?

↑全部「M1」

 

結構遊ばれた跡がありますね?
発火式なので、カートさえあればかなり楽しめると思います。

「カートさえあれば」ということは

そう、残念ながらカートはございません。
発火を楽しみたい場合は、頑張って見つけ出すしかないですね?
CMCさんはもう既に存在しないメーカーさんなので、ちょっと大変かもしれませんが、
探してみると、意外と見つかるかも知れませんよ?

 

構えてみると、さすがカービン銃。
軽い、持ち運びやすい、構えやすいの三拍子。
とても素晴らしい鉄砲ですね?
現在でも民間用でコピー品が販売されていたりと、現在でも愛されている理由が分かります。

そして、このM1カービンでひとつ試してみたい事があるんです。

 

↑この小店に置いてある「M1カービン 実銃用払下げストック(小店販売価格￥20.000-)」

が付けられるのかどうか…

 

という訳で、さっそく試してみました。

 

駄目でした。

 

いやですね、イイ所までは行けたんですけど残念ながら完全に取り付けするには
少し加工が必要みたいですね?

 

まずハンドガード上部は、金具部分の形状が違うので、そこをなんとかしないと駄目みたいですね。
ここを加工しないと、ちゃんと取り付け位置に行かない上に固定が出来ません。

 

あとはストックの前部を若干削らないといけないみたいですね?
ここをなんとかしないとバレルが浮くので、ハンドガード上部を固定できないです。

 

↑こんな感じで取り付けられない。

 

ですが、それ以外邪魔をしているところが無さそうなので「ちょっとの勇気」と「少しの工具」があれば
取り付けられるかもしれません。

私にはそんな勇気がありませんでした。
こちらのM1カービンはもちろん中古の為1丁のみです。
気になりましたら、ご一緒に実銃用ストックもいかがでしょうか?

 

という訳で、本日は以上です。

本日の書き手は、実銃用ストックが気になるダッチでした。

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