2016年冬、埼玉の地方都市カワゴエの郊外で、模型屋「ケイホビー」に10本ほどの東京マルイ新製品が到着、店員が「サンプル出さなきゃな！」と言い、先に遊ぶという事件が発生した。

土曜日の(嬉しい)忙しさにも関わらず店員が遊んで業務は難航、(業務している店員の)犠牲者が続出したことで、これを重く見たKホ市警は特殊作戦部隊チップスターズ(揚芋達)に出動を要請する。

 

 

 

という訳で発売です。

東京マルイ　サムライエッジ スタンダードモデル ハイグレードタイプ　小店販売価格￥19.245-

 

人気ゲーム「バイオハザードシリーズ」で登場する拳銃で、

サンフランシスコ郊外にあるカスタムショップ「KENDO」のジョン・ケンドさんが「M92FS」をベースにカスタムしたモノとの事。

ラクーンシティ警察署特殊部隊「S.T.A.R.S.」の正式採用銃として使用され、「S.T.A.R.S.」が解散した後も対バイオテロ部隊として発足したBSAAにて後継銃が製作されているそうです。

 

今回は第一次ロット限定でゲームとコラボしたパッケージになっており、登場キャラクターの「レベッカ・チェンバース」がパッケージにおります。

↑こんな感じ

 

ダッチ「がわ゛い゛い゛な゛ぁ゛レ゛ベッ゛ガぢゃ゛ん゛」

三代目「アシュリーの方が可愛いぞ！」

TAGO「ジル姐さんだろ！」

8「(エイダ)ウォンウォン！」

たっちん「ミラジョボビッチ(女優名)」

 

岩「うるせぇ！仕事しろ！！」

 

では、銃の方を見てみましょう。

上が、前から出ているサムライエッジ。下が今回のサムライエッジです。

最大の違いは「M92F」がベースか、「U.S.M9」がベースかと言うところでしょうね?

 

スライドの方を見てみると、新しい方の色合いがマットになっていますね。

質感が良くなっています。

 

アウターバレルです。ここは圧倒的に違いますね?

新しい方は完全にメッキになっていてとても美しいです。

 

スライドオープンをするとバレルがきらりと輝いて良いですね?

 

あとは、M9がベースになっているので…

 

デコッキングが可能になっています！

この写真は我ながらよく撮れていると思うので褒めて下さい。

 

グリップの方もマルイM9系列に装着できるように新規設計されており、このグリップを「M9A1」もしくは「U.S.M9」に装着することも出来ます。

逆もまたしかり。

 

サイトもとても見やすいですね?

サムライエッジのサイトはM92F系列の中でトップクラスに見やすいと私は思います。

 

そして、HOPが可変式になっています。

これを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。

 

実際に射撃してみると、命中精度は当然良いのですが、反動がガツンガツンと強く響きますね?

やはり反動は今回のサムライエッジの方が強くて楽しいです。

 

今回のサムライエッジは見た目、性能、ギミック等で考えて、

以前のサムライエッジの完全上位機種になると思います。

しかし、以前からのサムライエッジが今回のサムライエッジに勝っている点がございます。

三代目「なんです？」

 

そう、お値段は以前からのサムライエッジの方がお安くなっているのでそこで棲み分けが出来るかなと思います。

なお小店ではいつも通り、新しいサムライエッジの試し撃ちが可能になっています。

この際に、新旧を撃ち比べてみてはいかがでしょうか。

 

本日は以上になります。

私もバイオハザードはチョロッとやったことがあるのですが、

固定カメラ時代のはやったことが無いんですよね?

HD化されて今のハードでも出来るようになりましたが、

チキンハートなので中々手が出せません…

でも、バイオハザード0はちょっとやりたいなぁ。

 

さて、本日のブログはクリーチャーなら「タイラントT-103型」が好きなダッチでした。

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