こんにちは?休みはゲーム三昧な「けんちゃん」です。
さてさて、梅雨もまっただ中！いや?な天気ですね?本当に
雨は嫌いではないんですが、
こんな季節は何よりも銃が錆びちゃいますからね！
最近のオモチャの銃は本当に良く出来ています。
本体は樹脂製等で作られていて錆びなどないのでは？と思います。
しかし！ネジ類やピン類等は、ステンレスでもない奴が使われていたりします。
当然金属ですから、だんだんと錆びてゲンナリしちゃいます。
最悪射撃性能に影響が出ます。
特に今の時期は凄い勢いで錆びます。
←マガジン等も錆びる奴があります。
けんちゃんの持っているE&LのAKMなんかは本物に近い！ってのが売りで頑丈で綺麗なのですが、
外装がモロに鉄なので、1日使って放置しておくとあら不思議全部赤くなっちゃってます。
ですので、ゲームが終わると必ず、ガンオイル等でちゃんと拭きあげて保管するようにしてます。
←メカタオルとメンテナンススプレーを使用してます。
（出来るだけメカタオル等の目が細かい優しい物でやってあげてください。
ティッシュは粗いのでダメです。）
で、実際拭いてみると
わお！赤いぃ！錆が出てないようで出てます！
まぁ、この銃は特殊ですから極端な例ですが・・・
大体は外装から見えているネジやバネが錆びてきますので、
錆びる前にオイル等で拭き拭きしてあげてください。
銃の手入れは弾を飛ばさない遊びです、拭き拭きしながら妄想してくださいね！
外装を綺麗にするついでに、バレル内部も掃除しちゃいましょう！
まずは、マルイ製品を新品で買うと必ずついてくるこの棒を用意しましょう！
メカタオルをこれ位に切って（ちゃんとハサミかカッターで切りましょう！）
さっきの棒に入れます。
この状態でメンテナンスオイルをメカタオルに吹きかけて
いざ、バレルに突っ込みます
ここでの注意点ですが、余り奥まで突っ込まない事です。
奥まで突っ込むとチャンバー部分に接触して壊れる事もあります。
ゆっくり入れてこれ以上いかないかな位で止めて、
ぐりぐりとゆっくり回転しながら徐々に抜いて行きます。
するとどうでしょう！
わー！汚い！！
いつもちゃんと掃除はしてますが、1回のゲームの使用で
こんな風になっちゃいます。
インナーバレル内の汚れは射撃性能が極端に落ちる事もありますので、
こちらもこまめに掃除してあげてくださいね。
この後はもう一度同じ大きさのメカタオルを用意して今度は乾拭きをします。
オイルまみれだと性能が落ちちゃいますので気を付けてください。
さて、こんな所でしょうか、愛銃を末永く使える為、
または性能が劣ってきた等感じたら
リフレッシュしてあげましょう！
さてさて、
ケイホビーオリジナル Ｓ＆Ｔ６４式小銃 適正HOPカラー
↑クリックするとWEBSHOPにリンクします。
￥2,000.-（税込）
本店、WEBSHOP共に再入荷いたしました。
おかげさまで、大変好評を頂いております。
やはりHOPは大事です。
初速＝距離ではないのです。
とはいってもHOPだけで全て上手く行く訳ではなくトータルバランスですが、
少なくとも、HOPの具合で飛距離や命中精度は確実に変わります。
今回も１つ１つづつ手作りですので、少量の入荷です。
お気になる方はお早目に?
そして、
現在本店にて
銀メッキテフロンケーブル 耐圧600V 1.25sq
外径 ： 2.1mm
絶縁体 ： FEP（?２５３℃?180℃）
定格耐圧 ： 600V
最大導体抵抗 ： 14.7Ω/km(20℃) (錫メッキ銅線は15.5Ω/km)
1m￥750にて計り売りをしています。
なんでも、このケーブル某メーカーさんが出しているカスタム用のケーブルと同じ物という事で、
そちらよりかは安くご提供できるように設定させて頂いております。
ケーブルの違いって何が違うの？って所ですが、
今回のこの銀メッキテフロンケーブルですが、ズバリ！電導の効率がよくなります。
極端ですが、ケーブルもいわゆる抵抗にすぎません。
ケーブルを使用しないというのが理想的なのですが、そんな事はできないので、
とにかく抵抗値の低いケーブルを使用するのが何に関しても理想的なのです。
たとえば、東京マルイさんの純正のケーブルは
銅のケーブルにすずメッキした物が使用されてまして、
錆び防止の為、はたまたコストダウンの為、すずメッキを使用しています。
実はすずメッキ加工ってメッキ加工する前の状態より電導性は良くないんですね?
という事で、ちょっと勿体ない作りなんです。
ですが、コチラの銀メッキのケーブルは、すずメッキの物より５?６％は良くなります。
断然おすすめです！
配線交換やFETの自作等考えられている方は新調しちゃいましょう！
以上、けんちゃんでした。
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