爆音!VSR-10プロハンターG 発売日決定!


こんにちは!&こんばんは!
特捜戦隊「ウカツンガー」リーダーの迂闊者レッド「番頭」です。

近所のコンビニ弁当は一通りローテーションで食べて、すっかり飽きてしまっているので、
ちょっとバイクで出かけて、近所のスーパーの「総菜コーナーの手作りお弁当」を買い込んだまでは良かったのですが…。
帰り道でバイク運転中にお弁当を落として、ダメにしてしまい…。
結局スーパーに戻って弁当を買い直す気にもなれず、帰り道にいつものコンビニに寄ってお弁当を買い直しました…。orz
はぁ?。何やってんだろ俺。

さて、気を取り直して、本日は新商品のご案内です。
メーカーさんより発売日のご案内がありましたよ?。

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先日の春のホビーショウで発表になりました「新機軸」
サウンドシステム搭載のVSR-10「プロハンターG」が発売です。
付属のヘッドホンを付けて撃つと、射撃音が楽しめるというシステムが搭載されています。
シルバーに専用メッキが施された「3-9×40プロスコープズーム」も付属!

入荷予定日は9月20日の金曜日。ご予約特価も設定しておりますよ!
ご予約価格は¥39,840※通常販売価格は¥41,832の予定です。
色は、ブラックタイプとウッドタイプの2色が設定!価格は変わらず、同時入荷の予定です。

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音量の調整をする事も可能です。ただ、商品の付属するのは、写真に写っているヘッドフォンではなく、その横のイヤホンとの事なので、自分の好きなヘッドフォンを装着してみ事をオススメします。
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また、今回『ハリスタイプ バイッポット』が標準装備されるとの事
さらに、サイレンサーもメッキ処理されたものが付属。
スコープもついていますし、かなり、豪華な装備になっていますねぇ。

でも正直に言って、私の肌で感じている限りではお客さんとの会話では、前評判はあんまり高くないのです。

むしろ「一人遊び用でつまらない」なんて言われています。
ですので、現状では、それほど数が売れるとは思っていないのです。というか爆死しそうです。はい。

でも個人的にはこの銃はエアガン遊びの「将来の可能性」を秘めていると感じています。
固定ガスガンが一般的だった番頭が子供時代に、ガスブローバック式の拳銃が発売された時の衝撃に近い感じです。
初期のブローバック銃はアイデア先行で動作不調やどうしようもない物も結構多かったのですが、
MGC社のグロック17が発売された辺りから、一気に開花&洗練されていきましたし、
現状発売される拳銃は、ブローバック式になっていて当たり前というのが現状です。

今回の「プロハンターG」では「自分が撃った発射音だけ」なのですが、
このシステムを改良すれば、本当に面白い遊びが出来そうなんですよね?。

改良と言うか、このシステム専用のターゲット(的とかプレートとか)に当たった時にターゲットから着弾時に電波と着弾音を出せるようになれば、良いのです。
そうすれば、プログラムの改良で手元で「カーン」でも「ちゅどーん」でも良いので、当たったかどうか、音で判断が出来るようにする事が可能になります。
別に「ターゲットにセンサーを付けて電波を出す構造」は、別に難しいシステムではありません。
「窓ガラスが割られると衝撃でセコムスイッチが入る」と現在一般的に普及しているシステムです。
現状技術の応用で安価に作成可能です。
「撃っただけで無く、当たった事が判るようになる」だけでもこの銃の面白さは増大すると思います。

さらに、この衝撃センサーをお互いのプレイヤーの専用ヘルメットやボディアーマーのプレート等に取り付け、装備をしてサバゲをしたらどうでしょう?
自分のサウンドシステム銃に身に着けているターゲットをリンクさせれば、自分が撃たれた時(センサーが反応した時)には「ビー」とか「あなたは戦死しました」とか音が出れば、すぐに判定します。
当たった当たらない、ゾンビ行為がどうのこうのとかは、メカが正確に判定してくれますので無くなります。
あとは、ボディアーマーの背後にスピーカーを付けて、自分の発射音や戦死判定が周囲に知れるようになれば、
正に「模擬戦闘シュミレーション」の完成です!

個人で全部用意するのは難しくても、遊園地のアトラクションみたいに、有料サバゲーフィールドで一式用意して、参加者全員でこの装備をみんなでレンタルして遊べは、相当に面白い遊びができると思いませんか?
うーん、妄想だけでワクワクしてきたぞ!

ちなみに、このサウンドシステムには最近のラジコンで使われている2.4GHzの電波帯を使っているそうです。
現状の「自分の発射音を楽しむ」のは、メーカー公称では、999台まで同時使用可との事。
着弾判定などで、「発射サウンド」「戦死判定」「着弾判定」で一人3倍の電波帯をつかったとしても、330人くらいは同時に遊べそうです。大人数で「演習」をやっても十分対応できるシステムは作れますよね。

この銃が発表された春のホビーショウでは、試作品として、電動ガンのM4に同様のサウンドシステムが搭載され、通常の電動ガンにも対応できるシステムだという事が判っています。

なので、現状の技術で「出来ない遊び」ではないと思うんですよね?。

このまま改良せずに続けて「売れないからやーめたー!」と諦める事はモッタイナイ。
今後の改良次第では大化け出来るシステムだと思うんですよね?。
なので、メーカーさんには頑張ってほしい所ですね。

元々、この銃が発表された春のホビーショウで、すぐに「戦闘模擬シュミレーター」を思いつき、
メーカーさんである、東京マルイの技術者の方にも、この銃を実際に試射しながら
その場で上記のアイデアを伝えてはいるのですが、どうでしょうかねぇ?
是非このシステムの将来を期待したいですね?。

と、いう訳で、VSR?10「プロハンターG」、ご予約お待ちしております。

さて、文章が長くなってしまったので、本日はココまで。
明日もよろしくお願い致しますね!

「番頭」より。

 

 

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