質感抜群! トンプソン リアルカスタム承ります!


こんばんは、ガンコーナーのKポーです!

さてさて、昨日軽くお伝えした、自分の6輪ミニ四駆の新ボディが完成しましたよ?!
それがコチラ!

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映画『トランスフォーマー』に登場した『オプティマス プライム』のカーモードを、ワイルドミニ四駆の『ブルヘッドJr』のボディを使って再現してみました!
ブルヘッドを見た時から、オプティマスに似てるなぁ?と感じ、トランスフォーマー好きの自分としては、いつか作ってみたいと思っていたんですよね?

 

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ただ、そのままではスーパー?シャーシに乗らなかったので、ミニ四駆PROのポリカボディキットに含まれている固定パーツを加工して取り付けてみました!
MSシャーシならそんなに苦も無く乗せられるみたいなのですが、今回自分が乗せるのはスーパー?シャーシ…
干渉部分も多く、それを回避する為に、かなりバッサリとパーツをカットする事に…

 

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また、ただボディを乗せるだけでなく、ボディ後部に付いていたタンクを切り取り、内部にマスダンパースクウェアを仕込むことによって、見た目だけでなくちゃんと効果のある物に仕上げてありますよ?

実物のオプティマスと比較すると、形状の違う部分や塗装の粗さなどが目立ってしまうのですが、とりあえず、パッと見でオプティマスとわかるミニ四駆が出来たので、個人的には大満足です♪
皆さんも、色々工夫して、オリジナルのマシンを作ってみてくださいね!

 

それはさて置きまして

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今回ご紹介するのはコチラ!
最近のアサルトライフルの形に慣れていると、逆に新鮮に感じる形状で人気の『トンプソン M1A1』です!
ウッドストックの質感もよく、金属部分の鈍い輝きもリアルで美しいこのトンプソン!
実はコレ、なんと『東京マルイ』製の電動トンプソンなのです!

 

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通常のトンプソンと比べてみると、この違い!
当店のサンプルトンプソンが使い込まれてテカっているというのはありますが、質感の違いが一目瞭然ですね!

その違いの秘密は、当店の秘密兵器『サンドブラスト』!
細かい砂の粒子を高圧で吹き付けることで、ストックなどの表面をマットな仕上がりする事が可能なのです!
また、金属のフレーム部分にもサンドブラスト処理を行い、その上でリアルな質感を出す為にスチールウールで磨き処理!
そして、リアルなカラーリングになることで評判のスプレー塗料『インディ ダークステンレス メタルパーカー』を使い塗装を施しました!
そして、フレーム以外の金属パーツは、サンドブラスト、スチールウール磨き処理の後に『バーチウッド スーパーブルー』にてブルーイング!
最後に、組み立てを行った後、シリコンオイルを塗ることで状態を整えて完成!

見た目にも非常にリアルなトンプソンが完成しました!

今回のこのリアルカスタムは、工賃¥20,000にて現在承っておりますよ?
そのままでも非常に美しいトンプソンですが、ちょっと手を加えるだけでここまでリアルな仕上がりになります!
新品を加工してもよし! 使い古した物を加工して復活させてもよし!
是非、貴方のトンプソンをリアルな質感に変えてみてくださいね♪

以上、本日のガンコーナーよりのお知らせでした!

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