だだんだん♪ダンパー(^o^)組み立てます!!ラジコンコーナー♪


2018/8/19(日曜日)はれ
こんにちは!こんばんは!!ラジコンコーナー、シオ丸です♪
さてさて!!本日、日曜日(^o^)♪予想していたよりプール渋滞も無く・・・
1時間近く早く、職場に到着・・・
今週は、天気最高の週末でしたね~~!!
(ケイ・ホビーから見える空の感想(^o^))
明日あたりから、天気予報が下がり気味ですね~・・・一枚上着があった方がいいかな??

本日は、TA-02シャーシのダンパーの組み立てになります。
オイル式のダンパーは、後から取り付けるキットもありますので!
組み立てのご参考になればと思います。

⑬ダンパーの組み立て
ココでは、4つダンパーを組み立てます。
ピストンロッド4個・3㎜Oリング(茶)8個・2㎜Eリング8個・W1パーツ4個・W3パーツ4個・V1Pパーツ4個・V3パーツ4個・V8パーツ4個・V11パーツ4個・を準備して組立てていきます。



ピストンロッド
2㎜Eリングをラジオペンチではめ込みます。
Eリングの上にV8パーツをのせてEリングをはめ、V8パーツの固定になります。
(4つ組み立てますよー!!)


ちょっと説明書と変わりますが、W3パーツ3㎜Oリングを入れる前に組み立てた
ピストンロッドダンパーオイルを塗ってV3パーツV11パーツピストンロッドに入れW3パーツに通します。
(4つ組み立てまーす!!)

W3パーツから飛び出したピストンロッドダンパーオイルを塗った、3㎜Oリング(茶)を2つを通して、W3パーツに平行に押し込んで、W1パーツで締め込みます。
(4つ作ります♪)


ピストンロッドのネジ部分にV1パーツピストンロッドをキズつかないように締め込みます。(4つ取り付けますっ!!)

ピストンロッドの飛び出し部分が4本そろうと完成時にストローク量がそろいますね!!
ココで、⑬ダンパーの組み立ての完成です。

 

⑭ダンパーオイルの入れ方
オイルシール(緑)4個・W2パーツ4個・ダンパーオイル(黄)⑬で組み立てたダンパー4個を準備して、ダンパーオイルを入れていきます。


それではっ!!
ダンパーピストンを下がる所まで引き、付属のダンパーオイルをあふれない所まで入れ、ピストンをゆっくり上下させると、ダンパーオイルが回りシリンダー内のオイルが減りますので、補充しつつピストンの下から気泡が出なくなってきましたらピストンが下がった状態で、気泡が無くなるまで置いておきましょう。

じ~~~~~っ(@@)


シリンダー内の気泡が無くなったら、オイルシール(緑)をのせた時に!オイルがあふれるくらいまで、オイルが入っている事を確認して、シリンダーにティッシュを巻いて!!拭き取りの準備す。


オイルシール(緑)をのせ、オイルがあふれた所を拭き取りつつW2パーツ(シリンダーキャップ)で、締め込み⑭ダンパーオイルの入れ方の終了です。

⑮スプリングの取り付け
コイルスプリング4個・⑭で組み立てたオイルダンパー4個・V5パーツ4個・
V6パーツ(V4・V7パーツは調整用として)
パーツを準備して組み立てていきます。


ダンパーコイルスプリングを入れます。


コイルスプリングを縮めて、V5パーツの方向性に気を付けて、取り付けます。



スプリングの一番上にV6パーツを入れてスプリングの硬さを調整できます。
付属のV4・V7パーツは厚みが違いますので、走行しながらコイルスプリングの硬さを変更して、走りやすいマシンに調整してみましょう(^o^)!!


同じように、4個作りますよー♪
オイルダンパーは、走行性能が良くなる、足回りパーツの1つです。
せっかく手間をかけて組み立てるオイルダンパーですので、4個組み立てた部品が同じように作動してほしいですよね!!!
ピストンロッドに傷を絶対に付けずに、3mmOリングが正しく入って!ピストンの沈み込むストロークを合わせて、シリンダー内のエアを抜いて!!良い走りのできるマシンができると思います!!
フリクションダンパーの、どっちに飛んでいくか分からないワクワクなマシンも面白いですが!!
標準組み立てキットでオイルダンパーが付いていないマシンをお持ちで走行安定性を上げたい場合にオススメパーツですね!!

では、本日の組み立ては!!このへんまでですよー!!次回もよろしくお願いしまーす!!!

それでは、本日のラジコンブログは、このへんで!!明日のラジコンブログは、お休みさせていただきまーす!!シオ丸でした
ありがとうございます

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。