ミニッツレーサーにリヤオイルダンパーを取り付けますっ♪


2018/7/16(月曜日)はれ
こんにちは!こんばんは!!ラジコンコーナー、シオ丸ですっ!!
ここまで気温が上がりますと!!いつもは普通に走っているラジコンも(><)
リポバッテリーを使用して走行していると、暑さでバッテリーがふくらんでしまったり、トラブルの発生につながりますので!!お気をつけてです!!!

それでは♪ミニッツレーサーのパーツ交換をっ(^o^)♪♪

今回は、このスプリングの付いているダンパーを!!
リヤオイルダンパーセットに交換していき
ます。(販売価格¥1,166-


では、パーツ確認をっ!!
ダンパー本体・2×7㎜ビス2個・プラナット2個・スペーサー3個・MM/LMシャーシ用スプリング・シリコンオイル(#200)が入っています。

それでは、今回の取り付け!フリクションダンパーセットが付いている状態からの交換となります。

フリクションダンパーとモーターカバーを取り外して、交換開始ですっ(^o^)

初めにっ!!

ダンパー本体の中に付属のオイルを入れます。
ダンパーのキャップを外して、ダイヤフラムを入れます。
そのままダイアフラムを入れると、落ちてしまうので、オイルを1滴おまじない(^o^)


ダンパー本体にピストンが下がった状態でオイルを入れた後、ピストンを上下させシリンダー内のエアを抜きましょう!!


キャップを止る所まで締め込みましたら!半分ゆるめてピストンを上げたままキャップを締めます。


オイルが入れ終わったら!!
今回はMMシャーシとなりますので、スプリングを付属についているもう1つの長いスプリングに入れ替えます。
(初めに取り付けられているスプリングは、RM/HM用が取り付けられております。)

これで!!付け替えできますよー♪

前回取り付けた、フリクションダンパーの説明書を見ながら、取り付けとなります。
(付属についたいた2×10㎜ビス・2mmナイロンナットを使用します。)


標準で付いているダンパーを取り外します。
順番は決まってはいませんが、今回シャーシフロント側のプラパーツを外してから、取り付けていきます。



取り外したビス穴に下側から2×10㎜ビスを入れて2mmナイロンナットで固定します。


オイルダンパー本体を取り付けます。
2×10㎜を固定したビスにダンパーのキャップ側を入れます。


ダンパーの上から2mmナイロンナットで、締め過ぎに気を付けて取り付けます。
この状態でシャーシに取り付けていきます。


2×6㎜タッピングビス4本で固定です。



フリクションプレートが取り付けられた標準のダンパーをパーツを無くさないように外して、オイルダンパーに付け替えます。


これで♪取り付けは完成です!!!
ボディーを取り付けても大丈夫ですね~~♪♪

走行チェックの前に!!

スペーサーを3枚入れ、1枚づつ外してチェックしてみましょう(^o^)


スペーサーを3枚入れた状態ですと、走行中車体が跳ねてしまいました。
1枚スペーサーを外して走行!跳ねが無くなり、コーナー、ストレートと車体が安定しました。


スペーサーを2枚外してですと、コーナー中の車体のかたむきを感じるようになりました。
走行中のかたむきは小さくても大きくても旋回性に影響しますね!
今回は、ダンパーだけの走行チェックなので、スペーサーだけで良い所を探していきます。
3枚スペーサーを外した走行は、左右に抜けるコースでのタイミングが変わってしまう感じでした。


今回スペーサーは、2枚が丁度良く感じました♪
セッティングの部分ですので!これがオススメっ!!では、ないですよー♪
まだ、フロントスプリングを変更したり、リヤサスプレートも標準の物です。
いろんな組み合わせでミニッツレーサーの動きが変わってきますので!!お試しください~~♪楽しぃ~~(^o^)♪

今日もボディーは♪無事でしたっ(^o^;)

それでは、本日のラジコンブログは♪このへんで!!シオ丸でしたぁ~~
ありがとうございます

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