【キットご紹介】メカコレクション ツヴァルケ(大使館員専用機)&デスバテーターセット【宇宙戦艦ヤマト2202】その2


 

こんにちは、メーメーです。

 

今日のブログは昨日に引き続き

バンダイ ツヴァルケ(大使館員専用機)&デスバテーターセット (販売価格¥972-

御紹介となります。

 

【キットご紹介】メカコレクション ツヴァルケ(大使館員専用機)&デスバテーターセット【宇宙戦艦ヤマト2202】その1

前回は「デスバテーター」のキットレビュー

今回は「ツヴァルケ(大使館員専用機)」のキットレビューとなります。

 

では、さっそく行きましょう。

パーツはランナー二つの構成となってます。

細かなパーツも見られますので取り扱い注意ですね。

 

昨日の「デバステーター」と同じく説明書通り組んで行けば

問題なく組立てられます。

ただし、キットのパーツは白一色なので所々塗装を

行った方が良い所がありますね。

例えばコクピットはブルー(50%)+黒(50%)の指示があります。

私はクレオスのアクリル塗料 クリアブルー(H-93)で塗装してみましたが

これだけでもいいアクセントになりますよ。

 

このキットはメカコレクションでは珍しく接着剤によるパーツの

取付けがあります。

写真の矢印のパーツがそうです。

機種下側についているセンサーやスタビライザーでしょうか

コツとしては

普通の液体接着剤をパーツに点付→機体に取り付けてから流し込み接着剤で固定

この方法ならば綺麗に付けることができるのではないでしょうか。

パーツは小さいので気をつけないと飛んで行ってしまいます。

私は2回ほどパーツを探してしまいました。(汗)

 

デカールの貼付けもあります。

垂直尾翼の塗り分けや機体のエングレーブがデカールで再現されています。

機種に小さなマークの貼付けもありますね。

機体は曲面になっているのでマークセッターなどを使って

なじませるようにします。

また、翼に貼りつけるデカールについては

ジェットノズルとの境(矢印の部分)の余白を

出来るだけ切り取った方が綺麗に貼りつけることができます。

デカールが乾燥したらアクリルのクリアを薄く塗っておくと

デカールを保護できますのでおススメです。

 

垂直尾翼を取り付けて完成となります。

 

前回のデバステーターと並べてみました。

どちらのキットも小さいながら細かなディティールまで再現されいますよね。

筆塗り塗装でも2日もあれば完成しますので

是非、塗装して仕上げてみてください。

見栄えがグッとよくなりますよ。

 

今日は「ツヴァルケ(大使館員専用機)の

キットをご紹介しました。

 

では、今日はこの辺で。。。。。

メーメーでした。

 

 

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